2007年12月15日

強力抗がん剤

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麻酔がさめた後も、ハクは動く時によろけてしまう。
それは腫瘍を取るつもりで、結構おなかを切った影響なのかな?
かがみこんでごはんを食べるのも大変そうなので、高さがあるものの上にお皿を置く。
日本カモシカさんが送ってくれたドイツの猫ごはん、
がんばったハクにまずあげよう!とお皿に出してみたら、すごく喜んで食べていた。
よかったね。がんばったね。

ハクはえらいなぁ。
こんなに小さい体で、抗がん剤点滴がんばって。
おなかをびーっと切られて、でも大きな腫瘍がそのまま残って。
それでも全然不平を言ってる顔じゃない。

手術の後から、時々「ぴー」って感じに鳴く。
ごはんもっと食べたいの?カゼひかないようにあったかくしようね。
妹と私がそういうと、うれしそうにぐるぐる言う。
がんばってるよね。えらいよね。

院長先生も、ハクちゃんはほんとにすごいですよ、とほめてくれた。
最初、「前縦隔型」をやって、それが小さくなって、
次に腎臓が腫れる「腎型」になって、それが小さくなって、
その次に「腸間膜」になって、小さくなって、今回は腸管なんとか。
9ヶ月の間にこれだけのことをやって、それでもしっかりがんばってる。

えらいね。よくがんばってるね。
ハクを見てると、ハクだけじゃないな、フミとかメイとかみんなみんな、
小さい体で想像以上のがんばりをみせてくれてた。
小さなことにこだわったり凹んだりしてる場合じゃないよね、私も。

今日、ハクに今までとはタイプの違う強力な抗がん剤の飲み薬をあげる。
ヒトの方も触ってはいけないので手袋つきのもので。
その後、トイレなんかで抗がん剤が出てしまうそうなので、
他の猫が危険だからお部屋を分けなくてはいけない。
今まで以上に副作用が出るし、その副作用も蓄積型なので体に残る。
それでも、何もしないよりは腫瘍に効き目が期待できるのでやるんだけどね。

しばらく、妹の部屋で静かに過ごす予定。
妹は妹で、ハクがカゼをひかないようにニットを編みはじめた。
市販のものもいいけど、ハクのためって。
消化器タイプのリンパ腫は抗がん剤が効果ある場合が多いって言ってたし、
なんとか効いてくれるといいな。
ニックネーム りゅう at 19:42| 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする