2008年01月20日

治療をやめる時

今日、ハクについていてずっと考えていたんだけど。
ロイナーゼもハクの腫瘍には、あまり劇的な効果がないような感じ。
トイレはがんばって自力で行くけど、それ以外はあごを枕に乗せて休んだまま。
鼻の呼吸も、それほどラクにはなってない。
おなかの腫瘍は、その大きさがはっきりわかる位。
これじゃあ、苦しいはずだよね・・・。

こういう呼吸って、よくない状態なの知ってる。
目のフチに瞬膜が出てくるのもね、経験的に良くないって知ってるんだ。
だからこそ、ちゃんと考えなくちゃいけない。

院長先生も言ってたし「ペットががんになった時」って本にもあるけど、
抗がん剤の治療を続けるかどうかは、
「治療をしてその動物の状態がよくなる」>「体力や免疫力などのリスク」なんだよね。
効果がさほど上がらないなら、治療を続けるのはどうだろうって事。
ハクの今の状態をみると、どうしても考えちゃうよね。
治療をやめれば、あとはやがて来る時を待つだけになる。
でも治療を続けたとしても、ハクの体の負担を考えたら、同じかもしれない。
お母さんは、私と同じ考えだった。
私や妹がハクと1年近くがんばってるのを見てるから、口をはさまなかったらしいけど。
「人間だったらもういい、っていってるよね。ハクはえらいね」って。
呼吸や様子をみればわかるから、
点滴とかして治るものだったら続ける意味があるけど、
この前点滴して帰ってきた後でも、呼吸の苦しそうな様子はかわらなかったから・・・って。
あとは妹の意見をきいてみて、決めるけどね。

できることには限りがある。
ここまで、って境界線をひいたら、それはあきらめって取られちゃうかな?
でも、あきらめたわけじゃないんだよ。
あきらめたわけじゃないし、治してあげたいし、長く生きてほしいけど、
「ハクの生き方」を考えたら、よくがんばったねって。
だから、次の診察で治療をやめるかもしれない。

私も妹もお母さんも泣いた。あきらめちゃうような気がして。
でも、ハクの今の状態を見たら、治療はもうあまりイミがない。
ニックネーム りゅう at 18:59| 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする