2008年02月12日

はねの入院集中治療

昨日急激に食欲を落とし、ごはんを食べなかったはね。
食べたい気持ちはありそうなんだけど、やっぱり体がつらいんだろうな・・・。
「骨髄がんばれ」の歌を歌いながら、「大丈夫」を言い続ける。
夜ごはんは強制給餌でa/d缶を半分食べさせた。
熱っぽいのかな。
ぐったりした感じを今まで以上に感じたので、12日に病院にいくけど心配で。
でも、夜中にふと目を覚ましたら、
はねが布団に入ってきていて、ぐるぐる盛大に言ってくれていた。
そうだね。一緒がいいね。
はねがこうやってがんばってるんだから、私もがんばるね。

そして一夜明けた今朝は、少し元気を取り戻し、缶詰を自分で食べた。
少し残したけど、よかったよかった。よく食べたね☆
でも、相変わらず歯茎は真っ白だし、貧血が進んでるだろうな、とは思った。
半日だけシゴトをして、帰宅すると「りゅうだ!」って感じにはねは鳴く。
妹が「あきらかに(妹と)態度が違うよねー」って。
そっか、いろんな所にシッコしたりして怒ってた私だけど、
はねは私のこと特別って思ってくれてるんだね。
私も、おまんじゅうみたいな丸い顔のはねが大好きだよ。
だから、なんとか貧血を克服して元気にしてあげたい。

外部センターの血液&骨髄細胞の検査結果で、重度の非再生性貧血との診断が出た。

血球とかを造る工場の「骨髄」と、工場で作られた商品を売る店頭の「血液内」。
それをしっかり検査したので、
はねの血がどこで異常が出ているのかも、ちゃんとわかった。

「骨髄塗抹診断書」によると、
工場である骨髄では、赤血球も白血球も血漿もちゃんと作られていた。
「血液塗抹診断書」によると、
ヘモバルトネラやハインツ小体はナシ。
貧血の原因は特定できませんが、
腎不全や出血の初期などが除外されるのであれば、
骨髄での造血異常が示唆されます。とのこと。
白血球系は正常範囲内ですが、
異型細胞はリンパ系および前赤芽球を思わせる骨髄系の細胞が見られます。
血小板は十分な数が観察されます。

つまり、血液の工場ではちゃんと作られてるけど、
その造られた血球のうちの赤血球になるものが、
成長していく段階で異型なものになってしまって、正常な赤血球が足りなくなってる。
赤血球の進化を、おそらく免疫系のものが阻害してるんだろう、との事だった。

その1ポイント。
赤血球になる若い細胞に、何かの力が加わっているだけ。

その1ポイントの原因のために、はねはヘマトクリットが10になってしまった。
同時に調べた、血液が固まりやすいかどうかを見る項目で、
数値が少し高くなってしまっている。
これは、あのDICになると上がってくる数字で、かなり危険なもの。
ここでちゃんと治療しないと、がんばってるはねも、がんばれなくなる。
お金は、酸素吸入器を買おうと思って貯金してる分を使おう。

今しっかりがんばれば、その1つの誤った力を正常に戻すことが出来れば、
はねはまた、元気にぷーぷー鳴いて走り回れる。

DIC対策の治療とPCV(ヘマトクリット)改善の輸血、
インターフェロン、ステロイドのパルス療法等スペシャル治療のために、
はねは16日土曜日まで入院することになった。
4日半もはねがいないなんて、もちろん寂しい。
でも、この治療をすれば、貧血を改善することが出来れば!

「うちの猫ちゃん2匹は、これまでもたくさんの命を救ってきたからね」
はねに供血してくれるのは、院長先生の猫さん。
その言葉に、ほっと安心することができて、すごくすごくありがたかった。
猫の血液型は、A、B、ABの3種類。Aが一番多い。
どうか、クロスマッチングでちゃんと血が合って輸血できますように!!
輸血の効果は一時的なものだけど、それで持ち直す子は多いらしい。

どうかどうか、うまくいきますように。
治療の効果が絶大に出て、誤った力もパルス療法で正しい力になって、
はねが元気になりますように。

タイミングよく、じつは今日から(シゴト行ったけど)16日まで連休なんだよね。
この「良いタイミング」も運のうちだよ、はね。
どうかどうか、治療がうまくいきますように。


今日はずいぶん痩せて&よだれで汚れてしまったササも通院。
後日記事にするけど、私が考えたとおりで、舌潰瘍のせいでよだれが酷いとの事。
これはカリシウィルスが関係してるかもってことで、
ササには「インターフェロン3M」を3日間打つことに。
でも、3日間通院できないので、明日とあさっての分は私が打つことになった。

皮下輸液のワザを身に着けたおかげで、こうしてササの注射もしてあげられる。

時々、どうしたらいいのか、わからなくなることだってある。
自分で自分をどうやって支えて、励ましたらいいんだろうなーって。
でもね、うちの猫sみんながんばってるじゃん。
だから、私もボスとして、がんばれがんばれ☆
泣き言言いたいときは、骨髄がんばれとか、ヘンな歌うたって、がんばろう。

泣き言言ったりわめきたくなるくらい、大切な猫たちがいるのって、
それはやっぱり、しあわせだよね。つらいけど、やっぱりしあわせだなって思った。
がんばれ、がんばれ。
ニックネーム りゅう at 20:15| 注射 貧血と輸血治療(はね:W) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする