2008年02月29日

我が家で胸水を抜く

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夜中も昼間も、こまめに胸水を抜いていく。

膿胸を検索すると、
1.胸腔内にたまってる膿とかを抜いて、洗浄する。
2.抗生物質の投与。
これを長い期間続ければ、治らないものではない、と書かれてあった。
1日で一気に良くならないからって、あきらめることない。

治療は根気よく。

苦しそうな姿を見てると、どうしても根気よくって難しいんだけど、
この3日間、できることと言ったら膿を抜くのと薬を飲ませるのとごはん。
抗生剤のうち、注射で2週間効くもの「コンベニア注」を打っているけど、
前に出してもらった薬も、他の菌に効果のある薬だから飲ませてるんだよね。
その甲斐あってか、ササのよだれはすっかり止まった。
病院で預かってくれてる間に、しっぽや手足もキレイにしてくれたのかな?
気づいたら、ササはまたキレイな白猫にもどってた。

抗生剤の注射と薬について、初めて知ったことがあった。

今回打った「コンベニア注」の良さは、効果が2週間持続すること。
ササのように簡単に薬を飲ませられる子なら、
お値段が安い錠剤でいいかと思ってたけど、薬は効果の持続が微妙なんだって。
毎日同じ時間に飲むと、薬の成分はある一定の量を維持できるんだけど、
時間がずれたり飲み忘れがあると、
薬の血中内の濃度、体内の濃度が薄くなっちゃうでしょ?
そうなると、十分に菌を抑えられないんだって。

なるほど。そんなこと知らなかったよ。
薬の飲み忘れには気をつけてたけど、飲む時間も重要なんだね。
これからは、効果がきちんと続く注射を選ぼう。
だって、ササの状態を見たら明らかに違うし。
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抜ける胸水の量は3日目でやっと、少し減った。
ほんとに、どこにこんな水がたまってるんだろう?ってフシギな位、
ちょっと時間を置くとどんどん抜けるんだもんね。
そりゃあ、苦しいだろう。こんなに水で圧迫されたら。

まだ浅いけど、呼吸が少し落ち着いたので、a/d缶を少しずつ食べさせる。
お湯を足して少しゆるめにして。
「もう絶対やだ」ってラインがわかりやすいので、
今日はちゃんとまとまった量を食べさせることができた。
やっぱり、食べないと回復むずかしいよね・・・。
35℃位だった体温も、ゆたんぽ必須で保温に気をつけていたのと、
ごはんを食べさせた成果で、さわって暖かいと思う位になってヒト安心。
でも、ササはこんなになっても倒れたりよろけながら、猫トイレに歩いてく。
フローリングの床で横になってたら冷えちゃうからね。
まだまだ油断は禁物。

膿胸を検索していた時に、
レントゲンに耐えられなくて死んでしまうこともある、と目にした。

これ、院長先生も言ってた。
酸欠状態の体だと、そういうことも起こりうるんだって。
それを知った途端に不安になって、
昨日届いた「活気ゲン」だけじゃなく、酸素吸入器のレンタルも手配した。
メイの時に大活躍だった、あの酸素吸入器と酸素ケージ。
ササだけじゃなく、はねにも使えるもんね。

酸素吸入器、いつかササに使うことになるかも・・・と思って、
購入できるようにって貯金をはじめてたんだけど。
まさか膿胸の治療サポートで使うことになるとは、思っても見なかったなー。
明日から酸素吸入器。
お金も大変だけど、何よりも元気になってもらえそうだからうれしいな。
ニックネーム りゅう at 21:20| 注射 W&膿胸・皮膚病ほか(ササ:W) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする