2008年03月05日

そうだ!点滴だ!

ササへの強制給餌のことで連絡をもらって考えたこと。
体を休ませてる時に無理に食べさせると、
余計な酵素を使って排泄などでも体力を使ってしまうとの事。
(↑かなり大雑把にまとめてるけど、ホントはもっと丁寧な説明)
「ササにムリにごはん食べさせないほうがいいのかな…」
そうお母さんに向かってつぶやくと、
「人間だってあれだけ具合悪い時に、ごはんたべられないでしょ」って。
動物は具合悪い時は絶対食べないよ、と断言してた。
これ、成がごはんを食べられなくなった時から、何回か聞いたことある。

メールにあった、電解質の水分を取らせる方が、体に吸収されやすいし、
脱水症状を起こしやすい&黄疸の改善で輸液をしているササにいいのでは?と、
その提案になるほどなぁ、と思った。
そういえば、妹が動物用の電解質液作る粉、買ったって部屋に置いたような…

でも、自分から水を飲まないササに水分を取らせるのは難しい。
うっかり気管に水が入ってしまったら、それが元で肺炎にもなりかねない。
スポイトでぴちょん。ぴちょん。と垂らしたり、
お鼻の先にちょんちょん、と電解質液をつけると、ぺろっと舐めるけど…
くっ、くっ、って呼吸が乱れるんだよね。難しい。

ササは良いのか悪いのかわからないけど、先日よりは安定した呼吸。
トイレはがんばって歩いて、でも倒れそうになるから支えてるんだけど、ね。
足とか汚れを拭いていると、いそいそとケージ内に戻ろうとするから、
やっぱりこの酸素ケージの中ではラクなんだろうなって思う。
よかった、レンタルして。

今朝のササに輸液2本(120ml)したら、急に座るポーズになって…シッコをはじめた。
あわててシーツを引っ張ると、その色がくっきり分かる。
まっ黄色!
脱水症状でも尿は黄色くなるし、黄疸でもなるし、輸液のビタミンでもなるし。
いろんな要素が組み合わされて、ものすっごい黄色になりました;_;って感じ。
肝臓の影響もあるんだろうなぁ。

昨日、ササにお話をした。
「私泣いちゃったけど、ササは治らない病気じゃないんだよ」
薬飲んだり、ごはんを食べて体力をつけたら、治っていく病気なんだよ。
病気っていうより、肺にケガしたようなものなんだよ。
ササに話しかけながら、自分でも「そうだった」と腑に落ちた。

膿胸は決して治らない病気じゃない。
実際、肺の洗浄は体力の問題でできないけど、膿や胸水の量は格段に減った。
私の言葉を聞きながら、ササはそのキレイな右目を丸くして、私をじっと見た。
少しずつ、良くなっていこうね。

体や胃を休めるのはもちろんだと思う。
でも、ササはかなりの衰弱なので、生きるためにも少しは食べ物を摂らないといけない。
かといって、危篤っぽいヒトを考えても、食べ物食べられるわけないよなぁ・・・
ヒトの場合だったら、どうする?

そうだ!点滴だ!

ササは今、腕に留置針がまだ入ったまま。
私はフミの時に、ビタミンやアミノ酸が入った液を静脈点滴したことあるじゃないか!

もっと早く気づけばよかったと、
院長先生にササの食事の相談と、点滴について聞いてみた。
ササを病院に連れて行くのはちょっとムリなので、
夕方、点滴セットを取りに行くことになった。

ササ。

私はまだ、ササにしてあげられることがあるね!
栄養をたくさんとらせてあげることは、今はできないけど、
こうやって出来ることはまだ、ちゃんとあった。
ササがゆっくりがんばってくれる限り、私はいろんな工夫とワザを駆使するよ。

だから、もっと一緒に生きよう。

つらいかもしれないけど、苦しいかもしれないけど、
私はやっぱり、あったかいササが好きだからね。
一緒にがんばってくれるかな?
ニックネーム りゅう at 21:22| 注射 W&膿胸・皮膚病ほか(ササ:W) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする