2008年03月17日

肝臓系リンパ腫再び

今日の供血チームはなるとニイナ。
朝一番で3匹を病院に預け、夕方お迎えに。
はねのおなかのかたい部分は肝臓とのことで、
でもフツウはこんなに大きい感じじゃないんだって。
エコーもぐりぐりやらないで簡単に見えるほど。
肝臓が大きくなってる原因を解明するために、肝臓に針を刺して生検をした。

夕方、はねの血液データが今まで以上にいちばんひどくて、
ヘマトクリットが8、ヘモグロビンが2という、とんでもない貧血状態に。
そのわりには、食欲はそれなりにあって毎食食べてるんだけど・・・

猫は貧血に耐性があるって、それがいいのか悪いのか。
高い山にいきなりのぼると高山病になるけど、
ゆっくり慣らして登っていけば富士山の頂上にもいけるじゃない?
それと同じで、
慢性的にずーっと貧血が進行しているから、体が慣れてそこそこ元気にいけてるんだって。
でも、消耗性疾患というだけあって、いつも運動しているようなものだから、
食べても太らず痩せてしまうのはそのため。

その血液データも驚いたけど、肝臓の細胞からリンパ球が結構見られたとのことで。
それはつまり、肝臓系のリンパ腫の疑いが強いってこと。

またか。
またか。
またか。

メイの貧血とフミの肝臓系リンパ腫がプラスされて、やってきた感じだ。
なんなのかな?この、課題は。
いつになったら平穏に生活できるんだろうね。

ちゃんと外部センターに送った方がいいのはわかってるけど、もうお金がない。
院長先生たちの見立てで、もう治療をすすめることにした。
今日はステロイドで様子をみて、金曜日にロイナーゼを入れるかい?と言われたけど、
今までの経験でわかってる。
それがリンパ腫になりかけてる、腫瘍化してる可能性があるっていうなら、
治療は1日でも、1刻でも早く始めた方がいい結果につながる。
院長先生もいろんな所で費用をカットしたりサービスしてくれて、
私たちがまた、はねにも治療を続けられるように考えてくれるんだからね。

前の前の回でステロイドの注射も入れた時、ビリルビンの値がかなり改善された。
今日はステロイドの注射に、抗がん剤となるロイナーゼをいれることにした。
VCRは肝臓が出口となるタイプの抗がん剤だから、
(ビリルビンで排泄されるって言ってたかな?出口ってそういう意味)
肝臓が悪い=出口の状態が悪いと体に残る量が増えて、副作用が大きくなりやすいんだって。
留置針を残してあるけど、そういう理由で今日はマイルドなロイナーゼ。

帰宅したはねは、しっかり缶詰を食べた。

どうして、うちはこう、走り続けることばっかりなの?
一体、どうしたらいいんだろう。
そう思うけど、
つらくなってもムカついても、できることは変わらない。
はねのためにできる治療をして、ごはんを食べさせて、それだけ。
できることをしていくのは、リンパ腫でもそうじゃなくても、
どんな病気でも同じ。

はぁ。でもいい加減、やっぱり疲れる。
でもいちばん大変なのは、命がかけられてるのは、はねだから。
はねを失わないために、できることを1つ1つやっていくだけ。
あまり悩まず、考えこまず、できることがあるって光をしっかり見て、
悲観的な予想以上に、明るい治療後の元気な未来を考えて。
窓枠をなめてるな、はね。そうとう貧血なんだなぁ・・・
メガペットデイリー、ヤケになってそのままのませちゃうかな、もう。
ニックネーム りゅう at 19:43| 注射 貧血と輸血治療(はね:W) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする