2008年07月22日

コマの1週間

今朝、久しぶりに、久しぶりに、コマが自分から缶詰を食べた。

緊急入院から1週間。
4日間入院して15日に帰ってきたコマは、驚くほどやせてやつれていて。
元々細い体つきだけど、こちらがびっくるすりくらいの痩せ方。
呼吸困難は落ち着いたものの、食欲は廃絶。
強制で食べさせたけど、全部吐いてしまったので強制給餌はやめるしかない状態。
血液検査で腎臓の数値は落ち着いたけど、
腎臓系の病気だったら輸液は必要だよなぁ…っていうのと、
コマの肉球がシワシワになっていたので、
はねが残してくれたパックを使って、輸液をはじめた。
病院に連れて行った時も、脱水が改善されれば食欲も戻るかも、といわれたそう。
缶詰もダメ、カリカリもダメ、ほたてもダメ、お刺身もダメ。
こういうのって結構凹むよねぇ。何を上げて良いのかホントにわからなくて。
食べない時があっても、脱水させないように輸液をするのってすごく大切かも。
輸液の中にビタミンも入れてあるし、体重を維持する目的もあるし。

それでもずっと胃の中に食物が入らないのもどうかなーと思い、
17日位からかな?a/d缶をちょっとだけ強制給仕。
でも、吐かれた。
脂肪分豊富なa/d缶は、弱った胃腸にはキビシイのかな?療法食だけど。
私も、体調サイアクな時に口の中にレバー入れられたら、吐くよ。
そう思い直して、魚のムースの缶詰をお湯で少し伸ばしてコマにあげる。
ほんの5口くらい。
吐くとそれだけで体力を消耗するから、ほんとにちょっとの量だけどね。
シゴトの日は朝と夜の2回、お休みの日は3回の、ちょっとの食事。

19日に朝120ml、夜120ml輸液をしたのだけど、
それが翌日になってもワキのあたりでたぷたぷして残ってしまっていた。

カラダに吸収されないのに、輸液を続けると逆に命の危険にかかわります。

そんなワケで、輸液は様子を見て丸1日お休み。
残っているからか、背中の皮膚をつまんでも、すぐ戻るし。
ちゃんとトイレにも行ってる。
口の中は白っぽいけど(ほんのちょっとしか食べてないから)。

ほんのちょっとの強制給餌がよかったのかな?輸液かな?

20日の夜、コマがそわそわと動くようになった。
他の1Fの猫にごはんの用意をしていたら、
いつのまにか2Fのりゅう部屋から降りてきていたコマ。
何か食べたそうに、お皿を回っては、やっぱりいいや…ってうろうろ。
何か食べたいのかも!
と、いろんな缶詰やパウチをあけたけど、全部ハズレ。
無理やり魚系の缶詰強制給仕してたからなぁ…魚系はだめなのかな?
冷蔵庫にあったウィンナーを試しにちょっとあげてみたら、ぺろっとなめた。
食べるまでは行かないけど、いい感じ!
キャットタワーの一番上に上って爪とぎしたり、ずいぶん気力はあがってきたっぽい。

そして今朝、やっと缶詰を自分で食べた。

今日の診察で、
キリは乳がんではなく、膿がたまっただけじゃないかとの診断で落ち着く。
コマは、ちゃんとした検査をしてないんだけど、
猫白血病ウィルスも猫エイズウィルスも持ってないけど、リンパ腫の疑いが強いそうで。
(妹からのまた聞きではわからないので、院長先生に電話をしてきいた)
前回の通院で、遺伝子制御剤っていってたかな?それをコマに入れたそうで、
それと抗生剤とステロイドが効いたのか、腎臓の腫れがずいぶん引いた。
29日には抗がん剤を入れる。

コマはね、はね達みたいにWキャリアじゃないから、リンパ腫じゃないんだよ。
だからがんばったら元気になれるんだよ。
そんな風に毎日言って聞かせてたら、コマはそのたびにぐるぐる言ってた。
あれ、でもまたリンパ腫か?
組織検査で何かが腐ってきてしまうのでどうのこうの、と電話で聞いたのに忘れたたらーっ(汗)
まぁ、抗がん剤を入れるんだからガンなんだろうけど。

リンパ腫でもリンパ腫じゃなくても、元気な時間が増えたらいいよね。
またこうやって、ごはんを食べて、みんなと遊べたらそれでいいよね。
注射 リンパ腫の治療・斜頚(コマ:陰性)の最新記事】
ニックネーム りゅう at 16:32 | TrackBack(0) | 注射 リンパ腫の治療・斜頚(コマ:陰性) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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