2008年12月10日

尿毒症の改善

緊急入院になったけど、あっという間に退院した尿毒症のハル。
退院してから毎日2本(120ml)の輸液をすること3日。
断然高数値だったクレアチンフォスフォキナーゼはどうなってるかな…

と、出てきた検査結果はALLクリア!
よかった、腎臓の機能が悪くなってしまったわけじゃないんだ。
ヒト安心すると同時に、
体の中に尿窒素なんとかとか溜まってしまうと、すごく怖いと思った。

私が異変に気づいたときは、
ハルはほんとに「どんよりオーラ」を放ってるのがわかった。
これは、ホント。
横になってる雰囲気も、目も、全て無気力。
目に見えるようなものではないんだけど、周囲の空気が淀んでる感じ。
ハルはこの時かなり、生きるのがつらい状態だったんだなって改めて思う。
シッコがでない。
膀胱はぱんぱん。
血液や体内に老廃物がぐるぐる回ってる。
私だってそんな状態になったら、
もう何をどうしていいかわからず、じっとうずくまるしかないだろうな…
猫っていつもと体調が変わると、顔にはっきりでる。
表情が、目つきが違うの。
そうなったら、一刻も早く病院に連絡できるように、
みなさんも病院の時間外診察とか、年末年始が来る前に確認してね。
病気は年末年始、関係ナシにやってくるから。

ハルの尿毒症はすっかり改善されたけど、今でもトイレでがんばってる事がある。
うちに来る前にどんな生活をしていたのかわからないけど、
ハルは結構膀胱炎のクセがあるみたい。
炎症を繰り返しているうちに、尿道がだんだん狭くなってしまって、
こんな風にシッコが詰まりやすくなっちゃうんだって。
夏にカテーテルを通したときも、一番細い3のものを通すのがやっとだったって。
これはもう、うちに来た時からこの状態だからどうにもできないことだけどね。

要するに、ハルはシッコが詰まりやすい尿道なわけで。
そうすると今回みたいなことがまた起こる可能性は、他の猫より多い。
たまたま家を空けている時にシッコが詰まってしまったら・・・
尿道閉塞のあの切実な焦りは、もう体験したくない;

それを回避するために、尿道の先を取る手術があるんだって。
これをすると、病気自体は治らないけど、シッコが詰まることはなくなる。
シッコがでないと輸液もできないから、
心配なく出てくれるようになるなら手術したいなぁ。
ただ、難しい手術なので安くても15万前後はかかるとの事。
今すぐにお金はないけど、ハルが元気なうちに手術をお願いしようと思う。
詰まるたびに体がつらくなるのは、ハルだからね。
命の危険に迫る前に、できる手は打ちたいなーと思う。

**追記**

「手術より食事でコントロールする方が良いのでは?」とアドバイスを頂きました。

ハルは既に食事療養していましたが、
それでも、今回のようなことになってしまいました;
膀胱炎とか繰り返していたのか、
うちでハルを保護した時にはもう尿道が肥厚していて、
夏に診察してもらった時はすでに、尿道が結構細くなってしまってます。
そういう状態なので、何度も尿道閉塞の危機を考えるなら、
ハルはエイズキャリアでもあるので、
体への負担を考えて手術を選ぶ方向でいます。
まだ初期の状態の猫さんの場合なら、手術よりまず食事管理ですね☆

なにより、リンパ腫の旅立った子達を見てて、
状態が悪いのに朝の診察時間を待たなければいけないあの焦りは、
私ももう体験したくないなぁって。
病院 膀胱炎・尿毒症・抜歯(ハル:FIV)の最新記事】
ニックネーム りゅう at 16:43| 病院 膀胱炎・尿毒症・抜歯(ハル:FIV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする