2009年03月21日

キリのストレス

2Fのりゅう部屋には現在、キリとまるの2匹が生活している。
雰囲気がなんとなく似ている2匹だけど、お互いに威嚇したり関係はまだ微妙。
それでも時々、ベッドの上で近くに丸くなって寝ている姿を見ると、
「やっぱり、一緒にいるのっていいでしょう?」と小声で言ってみたり。
家のなかでなかなか落ち着かなかったまるも、
最近は自分の居場所は2Fだと思っているようで、
1Fにごはんを食べに降りても、ごはんが終わると「2Fかえります」とそわそわ。
今ではだーっと階段をおり、ごはん皿をもって2Fに戻って食べるようになった。
4ヶ月位経って、少しずつ慣れてきたかな?

でも、キリにとってはまだまだストレスが多いのかもしれない。
近頃トイレ以外の場所でシッコをするようになった。
トイレでもするんだけど、朝ごはんの前とか、ある床の部分でシッコをする。
最初は怒ってたけど、もういいやとそこにシーツを敷くようにしてみた。
ちゃんとトイレの中でした時に、「きっか(キリ)はちゃんとトイレでできたの」
とほめると、やればできるんだというような表情なんだけどね・・・

気になる異変は嘔吐と黒い便。
おととい、缶詰ごはんを食べてはすぐに吐くっていうのを丸1日していて。
吐いた後にキャットタワーに上ったのを追いかけて覗き込むと、
シャーッと今までと違う様子で私を威嚇してきた。
でも、目はおどおど。
栗の反応と同じ、怒られる;ってびくびくしてする威嚇だ。
「きっか、怒ってないよ」そういって手を差し出して、しばらく。
やっと落ち着いて降りてきたキリが、トイレで出したのが黒い便。

げ!

胃の出血があると便が黒くなるんだったよね・・・なんだろう。
べったりとした感じのその便は、臭いもキビシイ。
少し休んで食べた少量の缶詰も、また吐く。
これは消化するまでいかないで、すぐ戻しちゃうような感じのもの。
きっか、もう病気になるんじゃないよ;;
クッションでスフィンクス伏せのキリをみて、呼吸の速度やお腹の状態を観察。

どこかおなか、痛いところあるのかな?
目のフチは黄疸出てたりしないかな?
口の中は白くないかな?
呼吸の速さは異常ないかな?

食欲はあるけど、食べてすぐ吐くこととキリの様子をみていて、
胃腸炎はあるだろうけど、何より精神的なものが大きいのかも・・・と思い当たった。

去年他界した猫たちの命日を迎えたり春の気配によって、
私の感情も結構、振幅レベル高い。←かなり。
キリはかなりのびびりだし、私が騒ぐの、かなーりストレスだったのだろう。
キャットタワーから私を見下ろした、あのおどおどした目。
「吐いちゃった、怒られる」
キリはあんなおどおどした目をする猫だったっけ?

そして、他界した「はね」が粗相をした時に、同じように怒ったコトも思い出した。
はねがヘンな所にトイレしたりしたのは、
あれは「病気」にたいする不安とかの表れだったんじゃないかって。
元気そのものと思っていたはねが、Wキャリアでしかもあんなに酷い貧血になった。
その、迫り来る「病気」の不安がキリにきてたらどうしよう・・・

そんな思いを抱えながら、
今までのリンパ腫・貧血の闘病をした猫たちに教わった、主なチェック項目が上記の4つ。
※貧血はヒトが思う以上の速さで赤血球が壊れていくから、
目のフチ(の白い部分)や口の中の色は頻繁に見るようにした方がいいです。

イロイロイロイロ考えて、まずキリの精神を落ち着けること。
あと、ずっと続いていた缶詰を見直してみようと思った。
おなかを触ってみて、コマやハクのように内臓が腫れている感触もない。
聴診器での心音、肺音もクリア。
口臭もない。
舌も口内も血色がある。
肉球がシワになったり、脱水してもいない。
目の光がちゃんとしてる。
食べ物をかえて、それでも黒い便が出たら、すぐ病院に行けばいいかな。

カリカリを吐くようになったから、
缶詰(たまの伝説)を続けてたんだけどなぁ・・・そう思いつつ。
吐いて黒い便を出した夜は、そのまま食事ナシでおなかを休めてもらって。
翌朝ヒサビサに買ったナチュラルバランスのカリカリと、
おなかにすんなり溶けそうな、ムース状の缶詰をお皿に出してみる。
そのヒサビサの香りがなにかすごくよかったのか、キリもまるもきゃーきゃー喜んでる。
吐くかな?って心配をよそに、
キリは急いで食べたにも関わらず、その後吐くこともなかった。
同じ食事(お湯を足したり、別添えはしてたけど)も、やっぱり胃に良くないのかな?

その後も、ナチュバラのカリカリを食べているけど、吐くことナシ。
そして今朝、トイレには少し黒い部分もあるけど、フツウに近くなった便が。

やっぱり、まず精神的なものだったのか・・・;;

ずっとずっと、後ろを振り返ってばかりな日々で、
でもそれはそれで仕方ないことなんだけど、
今一緒に生きている猫のこと、もっと中心にしないといけないね。
メイを、はねを、相棒を続けて失ったキリの方が、私より喪失感があるよね。
もっと、ちゃんとここに心がいないとだめだなぁ。
成が死んでしまった時に見つけたフラワーレメディ。
私用にハニーサックル、
キリ用にベツレヘムとチェストナットバッドでもまた買おうかな;

いろんな経験をしてきても、まだまだ至らない部分が続々。
凹んでも凹んでも、
それでも猫達と一緒にいる日々は、やっぱりあったかいなーと思う。
病院 副鼻腔炎・歯系・耳血腫・その他の単発病気やケガ治療の最新記事】
この記事へのトラックバックURL
http://a-thera.com/tb/1684800
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック