2009年10月24日

うりの副鼻腔炎

コメントの質問にもあったので、今回は我が家の「猫カゼ」のこと。

保護する猫はたいてい、猫カゼにかかってる。
保護されてほっと気がゆるむのか、
少し立つとカゼの症状がよく出るような気がするんだよね。
空もそうだったし、今年のうりもそう。

アズミラビタミンを缶詰に混ぜて食べさせるようにしてから、
うりのハナミズはおさまり調子よくなったと思ったのだけど・・・
涼しさを増して「寒さ」を感じるようになった頃から、またぐずぐずハナミズ復活。
膿性のハナミズなので、鼻づまりをしては、くしゃみとともに吹っ飛ばすという・・・
それを繰り返して慢性の副鼻腔炎、慢性の鼻炎になるわけだけど。

ウィルス性の病気はなかなかウィルス全滅とはならないので、
治療というか、めざすところは「免疫力の向上による体調の改善」かな。
要は、栄養を補給して体の調子をあげよう!ということ。

リンパ腫でも猫カゼでも、私が考えてる基本ラインはかわりません。

食べたいもの(でもできるだけ質が良いとされるものね)を食べよう!
その上で、足りない栄養素を補ってみよう!

昔の私は、サプリが病気を改善してくれると強く思っていたんだけど。
それはそれで、間違いではないんだけどね、
ニンナナンナさんや病院の先生に言われた「まず食事が大切」を忘れないでほしいと思う。
サプリはあくまでも「補助」
ちゃんとごはんで栄養をとらないと、そのパワーを十分に発揮することができないものです。
闘病をしていると、たくさんのことを考えすぎてしまって、
そしてなによりも、本当に本当に治してあげたい一心で、
考えが逆になっちゃうことあるんだよね。
サプリで元気になれば、ごはんをもっとたべられるようになるはず、って。
私が、そうだった。

そんなわけで、まずは食べられるものを食べて体力の維持を。
実際、副鼻腔炎の空は、洗浄をしたわけでも長期治療をしたわけでもないけど、
いつのまにかハナミズ飛ばすのおさまってる。
保護当時はよく、血のついたハナミズをくしゃみとともに出してたんだけどね。
ずーずー言うのも治ってる。
その分?ハラは垂れてるし体格もいいけど!
ちなみに空は、エイズはないけど猫白血病キャリアです。

治療についてはいろいろだけど、
今回の「うり」は、コンベニア注(抗生剤注射)を10/23に打ってきました。
(うりは検査をしていないのでキャリアかどうかわからないです)
アズミラのビタミンを欲張って混ぜすぎたせいか、カゼが酷くなったせいか、
3日前に1回だけひどい軟便になったので、ちゃんと診察してもらわないと、と。
いくら体に良いものでも、うっかりあげすぎは良くないよね・・・

院長先生とまた話したけど、鼻に管をいれて洗浄するのは、
一時的には鼻づまり解消されるけど、慢性の子はまた詰まるからねって。
それよりも、2週間安定して効くこの注射の方が、効果が見えているそうです。
飲み薬だと、その日の薬を飲ませる時間によって、体内の薬の成分が均一で保たれないけど、
注射なら一定の濃さで薬効が存在してるわけだから、ボスの私もラク。
飲み薬をいやがる子なんかにもいいんじゃないかなって思います。

このコンベニア注で2週間様子をみて(飲み薬はナシ)、もう1回打つか大丈夫か決めます。

あと、点鼻薬を通常出されるんだけど、くしゃみをする子ってなみだ目にもなるよね。
うりもごはんを食べた後とか、結構なみだ目になってるので目薬ももらおうと先生に言うと、
点鼻薬と目薬両方使うのではなくて、
目と鼻はつながってるから、目薬すれば鼻にも薬が通るよ、との事。
今回のうりは、コンベニア注とこの目薬のみで2週間様子を見ます。

猫カゼは、カゼといってもウィルス性のなかなか完治が難しい病気なので、
基本的な免疫力up作戦が、長い目で見るといちばんいいのかなぁって思います。

といいつつ、最近はそんなに特別なことはしてないけど。

◆うり(体重3kg)の場合◆
■皮下注射 ¥1,050
■薬価(抗生物質14日間有効)体重1kgあたり ¥1,560
■点眼液 ¥1,570
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この記事へのコメント
かなり前に何度かコメントした事がありますが、久しぶりに来ました^^
我が家のエイズキャリアの猫が、11歳にして発症してしまいました。
糖尿病も併発してしまい、多臓器不全も時間の問題と言われ胸が押し潰される思いでいます。
確かにサプリで元気になれば御飯も食べられるようになるはず・・・と考えてプロポリスを買ったり、漢方もチャレンジしようかなとネットで調べていたとこなんです。
でもこの考えって、やっぱり逆行してるのかなぁ(>_<)
6キロあった体重が3.9キロになってしまい、日に日にすごいスピードで痩せてグッタリしている愛猫をどうにか元気に戻したくて。
エイズが発症したら、もうどうにも出来ないのでしょうか?
それと、他に同居猫が3匹いるんですけど、発症した子と発症後も水だけ同じ器なんですが、感染してしまう確率がキャリアの時より高いのせしょうか?獣医さんによって答えが違うんですよ(ーー;)
何だか質問ばかりになってしまって、すみません;;
Posted by tomo at 2009年10月28日 15:49
大切な猫がどんどんやせていってしまう姿は、本当に心が痛いですね;
リンパ腫の治療がとても順調なコマも、ここにきて歯肉炎が酷くて、
ごはんをあまり食べなくなってしまいました。
コマは混ぜ物に敏感で、ビタミンを混ぜると食べても吐いたりしちゃうのですが、
少しでも補えるようにほんの少量ですがまぜてみたりしてます。

プロポリスや漢方を今の猫さんに使ってあげることは、逆行なんかじゃないですよ^^
状態をよくしてあげるための、サポートだと思います。
私が伝えたいのは、サプリだけでは病気を治すことは難しいなって。
発症しても、できることはあるはずです。
ずっとずっとまえの、生まれ変わる前の成は、
プロポリスで状態がよくなったのを覚えています。
病気っていうのは、どう進んでいくかわからないから良くなることも悪くなることもあるんだけど、それでも、猫のために考えて、やってあげることにムダはないと思います。

昔、Wキャリアで猫白血病を発症したメイは、
私の部屋でキリという猫とずっと一緒にいました。
お水を飲むファウンテンもトイレも一緒です。
最期までずっと一緒にいて、でもキリは今も陰性のまま元気です。

同じくWキャリアで発症してリンパ腫になったフミもササも、
猫大部屋でみんなと一緒でした。

ゼッタイに感染しないという確信は私にはありませんが、
私の、我が家での方針は「キャリアでも発症しても隔離しない」です。
病気でも、もし短い一生だとしても、
みんなと一緒に最期までなかよくしあわせな思い出をもってほしいからです。

獣医さんも、100%のことは言えないので、まちまちなんだと思いますよ。
感染するときは感染するし、しない時はしないから、答えるのがむずかしいところです。

隔離するかどうかは、自分だったらどうしたいか。
自分でそこに答えをださないと、やっぱり後になって後悔しちゃうと思うから・・・
私は私なりに、隔離しないって選んだので、そこについては後悔はしないです^^

つらいことだし、葛藤がたくさんあるけれど、
少しでも状態が良くなるようにがんばってあげてください。

ハルもニイナもエイズキャリアで、
ハルはハゲとかできて通院したので発症したかもしれませんが、今でもみんなと一緒に大部屋生活ですよ☆

あ。痩せるのにも理由があると思います。
食べる気はあるけど口の中が痛くてたべられないから痩せるのか、
貧血とか起きていて酸欠気味→食欲ない、とか。
貧血の種類にもよりますが、鉄分が原因のものでないなら補うと少し違ってくるし、口内の痛みが原因ならそれを対処すると違ってくるかも。
Posted by り>tomoさん at 2009年10月29日 09:12
りゅうさん、有難うございます!
頑張る勇気が出てきましたo(^-^)o

コマちゃんのお口の状態はどうですか?食べてますか?
うちの猫は後ろ足のリンパ節が腫れて引き摺って歩いてたのですが、抗生物質の注射を何度か打って落ち着きました。
でも、今日は下半身がヨロヨロと動くのもままならない状態になってしまってます。
私自身、自分の感情に負けそうになって、気持ちが折れそうになります。
でも私が落ち込んでいたらダメだって事もわかってるから、何とか冷静を保ってますが・・
うちの猫も食べ物にプロポリスとか混ぜたら、敏感に反応して食べません(>_<)
口内炎は今のとこ見当たらなくて、食欲不振は貧血からのようです。
今夜から流動タイプの栄養食とチューブタイプの高栄養食で頑張ってみます。

人間ならまだしも、こんな健気で無垢な生き物に、何でこんな苦しみを与えるのか、神様が憎たらしくて仕方ないです(ノ_・。)
Posted by tomo at 2009年10月29日 21:12
その猫が大切だから、悩むし、超心配になるし、わめきたくなるし、
そういうのはみんな、その猫がとても好きで、長生きしてほしいからです。
感情に負けるのが悪いことだとは、私は思ってませんよ^^
実際、ササたちの前でけっこう泣きましたからねー・・・
落ち込むのも、泣くのも悪いことじゃないけど、
強制給仕とかで食べないことにいらついたりするのは、自分のことながらだめだなと。
元気になってほしいから、こういうものみつけて混ぜてみたよとか、
猫に言い聞かせるのも大切かなと思います。

プロポリスははっきりいって壮絶にニガイので、大抵の猫は(ヒトも)苦手だと思います。
いや、ほんとにこれニガカッタ・・・ので、まずは、ほんのちょっとだけで。
日に日に痩せていくのを見ていたら平静でいられないのは、私も体験しています。
何匹も何匹も、そう焦りながら闘病をして、今に至ります。
でも、焦らず、ほんのちょっとの積み重ねをしていくしかない時もありますよ。

貧血の子もいろいろ我が家にいましたが、(私もだけど)、
貧血だと動くのが大変で、動作がゆっくりになったり、暗く静かなところを好むことが多いです。
リンパ節が腫れるって事は、どういう状態なんだろう・・・
ただ炎症をおこしてるのか、リンパ腫なのか、ちょっと謎です。
血液で、白血球のこととか検査したかなぁ・・・現在、ステロイドは使ってますか?
常用にはいろいろ問題もあるけど、一時的に抑える時には有効かも。

食べ物は、アズミラとかナチュラルバランスとかああいうパテ状のものを、
お湯をちょっと足して少しゆるめにして(ぼたぼたしないように)
それをお団子状にして口のはじからいれると、食べやすいかもです。
今、コマにこれをしています。
過去、どこかで記事にしたけど、なんだったかな・・・
カケシアとか、だんだん慣らさないと受け付けない場合もあるので、
缶詰をこういう風にして食べさせる手もありますよ。

>何でこんな苦しみを与えるのか

これは、私も考えたことがありますよ。
半年の間に、たぬき、ハク、ササ、はねをそれぞれの病気で立て続けに失いました。
どうしてうちの猫ばっかり病気になるんだろう・・・って。
さすがにこのblogもやめようと思ったときです。
病気になるかならないかは、猫も人間も、誰にもわからないですよね。
今元気でも、これから病気にならないとは限らないし、逆に治らないとは限らないし。
病気の子と一緒に、このヒトならがんばってくれるだろう、って神サマなりに考えて、
我が家に送り届けたのだと、まぁそんな風に思ってます。
Posted by り>tomoさん at 2009年10月30日 13:07
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