2005年07月05日

はねの診察

050706.JPG
病院から帰って。
猫カゼも酷くないとの事でメイに面倒見てもらいました。
はねはとても賢い。
遠くにいても「はね〜」と顔を見るとよたよたっと走ってくるわーい(嬉しい顔)

はねの目は目薬のおかげでかなりキレイになっていた。
昨夜急にべたべたになっていた耳も、耳ダニは1匹しかいないとの事。
引っかいていて細かい傷から血小板が出たのかなあ。
液体の薬を耳に入れ、チューブの塗り薬もつけてもらった。
そして肝心なしっぽ。
先端の3oはもう黒ずんでいる。
そこから2cmはヘンにカサカサになっている。
一緒に遊んでいて、そのしっぽの先が腕に触った時のひやりとした冷たさが、
末端が死んでいる事を私に教えていた。
はねはしっぽの先に小さな死がいる。

「これは薬でどうにかできるものじゃないねぇ」
やっぱり途中から切断するしかないらしい。
切ると言っても簡単な事じゃないんですよ、と先生は私に説明をしてくれる。

医:猫のしっぽはこう、動脈が1本あって、その横に静脈が2本通ってるんですよ。
こう切れちゃうと血が通わなくなってしまうので、どうしても血行障害で広がっていっちゃうんです。
り:あ、じゃあ切っちゃえば大丈夫ですか?
医:ここまで切るとしても、ここの関節を抜いて、血管を繋ぎ合わせないといけないんです。
り:(思っていたより大変な手術かも)
医:それより何より、手術するには全身麻酔ですから。
はねちゃんはまだ600gだから・・・

2s以下の動物に対する全身麻酔は危険が高いとの事。
「命を懸けてまで今手術をする事はないと思いますよ」
しっぽの長さより命だよなぁって思った。
早く不安は取り除いてあげたいし、なるべくしっぽも元の長さを保ってあげたい。
でもまずするべき事ははねの栄養状態をよくして、元気に育てる事。
しっぽには何とかがんばってもらうしかない。
なるようになる。
ササが目が一つしかなくても激らぶりーなように、
しっぽが中途半端になってもはねははねだ。
と納得しつつも、悪い事してないのに何で目やしっぽを失わなくちゃいけないんだろう、と世の中の理不尽さにちょっと泣いた。
でも命があるからよかったよ、と妹。そうだよね。

くすり しっぽの壊死(はね:W)の最新記事】
ニックネーム りゅう at 20:48| Comment(8) | TrackBack(0) | くすり しっぽの壊死(はね:W) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
\(^▽^)/コンバンワ!
はねちゃんこれからまだまだ試練はありそうですね
何よりお世話しているりゅうさんが倒れないようにネ
そしてはねちゃんが体力をつけて それから頑張りましょう
利口そうな子猫ちゃんですね
もう家族になれて 可愛いですね
病院お疲れ様でした
Posted by つー at 2005年07月05日 21:40
りゅうさん、こんばんは。
大変ですね(T_T)
強運のはねちゃん、しっぽのことも、
健康のことも守られますように祈っています!
がんばれ!はねちゃんと、はねちゃんのしっぽ!
りゅうさんも、お世話や心労で大変だと
思いますが、どうぞご自愛くださいね。

写真のメイちゃん、優しいですね(^_^)
Posted by Sunny at 2005年07月06日 00:16
はねちゃんの体力が早く回復すると事を祈って
Posted by たけ at 2005年07月06日 11:03
ご心配をおかけしました。ペコリ。
昨日はかなりの体調不良(りゅう)でしたが今日はマシになってます。
おかげさまではねも健やかです☆

>つーさん
猫カゼが軽かったのでケージから出してメイとキリと対面させました。
メイははねを見た時も去年のササ達の時も「面倒見られるよ!」ってはりきってたんですよね。
おかげで少しお昼寝が出来ました。
でもまだメイとキリ以外の猫とは対面させられないなぁ。
パニック症の猫と年下キライな猫がいるから。
徐々に・・・です。
はねはもう部屋中ちょこまか動いてます^_^。

>Sunnyさん
メイは誰からも好かれるし、成の後を引き継いでとても面倒見がいいんですよ。
メイの態度を見て、みんなが新入りを受け入れ易くなるみたいです。
みんなの調停役ですね^_^v。
しっぽの手術について検索かけまくりました^-^;。
でもしっぽの手術のヒットは少ないです;;。

>たけさん
はねは日に日に元気になってます。
食欲があるからカゼの薬も飲まなくて治せるし、
目も目薬のおかげですっかりキレイです^_^。
落ちていた鈴を見つけて、早速転がして遊んでました。
(飲んだら危ないので取り上げましたが>_<)
Posted by りゅう at 2005年07月06日 21:09
It isn't a perfect world.
本当に理不尽なことがいっぱいありますよね。
どうしてこんな目に遭わないとならないのだろうって心が痛むことばかり。
坂を転がり落ちるのが止まったら(笑)トラックバックを書きたいな。

天使のようなキュートなはねちゃん、早く大きくなってね。
Posted by Kirala at 2005年07月07日 00:51
りゅうさん、こんにちは。
りゅうさんが体調はいかがですか?
どうか、無理されませんように。
お大事に。
Posted by Sunny at 2005年07月07日 15:13
こんばんわ!
はねちゃん、大変でしたね。しっぽはかわいそうですが、やはり命にはかえられないですね。
早く元気になりますように!(りゅうさんも!)

にしてもメイちゃん、なんていい子なの…!
Posted by kurocoge at 2005年07月08日 01:40
>Kiralaさん
去年までは理不尽な事にものすごくハラを立てていて、それで余計体調崩しての悪循環でしたけど、自分ができる事をやるようにしてからは、理不尽の中に最善を何とか見つけるようになってきました。
「もっと早くはねに会えていたらしっぽを切らずにすんだのに」⇒はねの声が聞こえてから最速で保護したから、これが私のベストなんだから、って。
完ペキではないけど最善の世界、かな?
私もちょっと大人になったかなぁ?

>Sunnyさん
ご心配おかけしました。ペコリ。
夏に弱いのですが、寝不足は響きますねー>_<。
今朝も5時にミルク作りで起きました。
でも大丈夫です☆

>kurocogeさん
私は目先の事(しっぽ)にばかり注意が行ってしまいがちですが、やっぱり獣医さんは「命」前提だなーって思いました。
いろいろ説明を聞いて、なるほどーって思うと獣医さんへの信頼が大きくなりますよね^_^。
メイの性格の良さは成のしつけのたまものです♪
自分より後に来た猫はみんな、メイが打ち解けるのを見てみんなが受け入れる感じなんですよね。
Posted by りゅう at 2005年07月08日 10:55
この記事へのトラックバックURL
http://a-thera.com/tb/20062
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック