2007年03月13日

マイコプラズマ

070313.jpg
「マイコプラズマ菌に効く薬を使用」
「もしかすると白血病発病してしまったかもしれないそうな」
「初めに症状出るのが口なんだって?」

ササを病院に連れて行った妹からのメール。
それは違うと思うよ、と返事をしたものの…
もしかして、もしかしたら、
ササはメイが大好きだったから、同じ日に同じように発病なんてないよね…
と、すごく不安に思っていたのも事実。
よだれがなかなかおさまらない。
歯のチェックをしていたら、歯の根元の歯茎からほんのり血がにじんできた。
以前より痩せた。
歯茎の少量の出血は、家にあるホメオパシーのPhosphorusで止まったけど、
よだれはどうにも改善されない。
あのシャンプーでかゆみは少し治まってるみたいけど、
足首の辺りとか噛んでてやっぱり、はげてしまってる。
タヒボ茶5倍濃度を作って缶詰に混ぜてるのに、どうして改善されないんだろう?
18才のゆずは、よだれダラダラでごはん食べられなかった時、
通常の濃度のタヒボ茶3日でこちらが驚く程すっかりよくなったのに。
どうして3才になるササが?

その不安が付きまとっていたから、ずっとずっと調べ物をしていた。
シャンプーでカゼを引かせちゃったんだろうか?
それとも、まさかまさか、発病なんてことないよね…

メイの発病を経験して得たことは、知識だけじゃない。
「ここががんばりドコロ・ハラを括るトコロ」という事を知った。
成がリンパ腫だった時は、若さの為かこのハラを括る精神までたどり着けなくて、
言葉にできないほどじたばたもがき、苦しんだような気がする。
もちろん、ハラを括ってもつらいのはツライんだけどね。

とにかく、湧き上がる不安をぐっと押さえ込んで、考えてみた。
ダテに心配スルナ倶楽部をひっそり立ち上げたわけじゃない。

猫(足)ササが弱ってるように見えて心配だけど、よーく考えてみよう。

・今、ササの状態でいちばん不安なのは「よだれ」
 でもその「よだれ」は透明で、
 歯肉炎が酷かったリナや先日の18才のゆずのような茶色の汚れはない。
・はげは、1回のシャンプーで体のほとんどのかゆみは治まった。
・カリウム異常の時と違って食欲はある。歯が痛くて辛そうなだけ。
・熱もない。
・なにより、メイのように恐ろしい位の急激な貧血は全く見られない。

じゃあ、何が不安の根元なんだろう?
メイのように血管が見えなくなって輸血も何もできないわけじゃない。
まだまだ、というか、まずもう一度病院に行こう。
代替医療の成果を上げるためにも、
歯肉炎だけの問題なら、一度ステロイドを打ってもらって、状態を良くしよう。

そう思って、今回は久しぶりに病院1に行くことにした。
そんなわけで、シゴトだった私は冒頭のメールを妹から送られることに。

マイコプラズマって、昔妹がそんな名前の肺炎になった記憶が。
や、やっぱりシャンプーして風邪引いて肺炎とかがく〜(落胆した顔)
でも、妹がおぼろげに記憶している先生とのやり取りから、
特に肺炎を起こしたわけじゃないらしい。謎。
ただ「この子は病気を持ってる子でしたっけ?」って先生に聞かれたから、
やっぱりWキャリアだとそういう菌をどこかで拾いやすいって事なのかも。
とにかく、最大の不安・よだれの原因がわかって注射を注射
私が帰宅した頃には、すっかりいつもの王様ササが復活していた。

こんなにも違うのか!ひらめきって位、ササの表情や毛ヅヤが違う。
ごはんももりもり食べて、3杯おかわりしたらしいエサ
よだれも嘘のようにおさまって、弱弱しい雰囲気を払拭。
目がキラキラして、やんちゃな王様オーラも全開ぴかぴか(新しい)
ずっと続いていた足のかゆみは、
この口の中のマイコプラズマ菌が噛んでる時について、酷くしてたみたい。
がぶがぶやってる姿もほとんど全くって言う位、なくなった。

ああ、ほんとに全然違うよ、注射1本で。(飲み薬もあるけど)
基本は代替医療がいいなぁと思っているんだけど、
やっぱり病院に行って抗生物質を使うって事も、とても大切。
代替医療だけで治らなくても、組み合わせたらとても有効な治療法だよね。
いろいろ説明をしてくれた病院1の先生。
私が使用したあのシャンプーは殺菌できるから、もちろん大丈夫との事。
よかったぁ。でももっと暖かくなってからシャンプーしよう。

そんなこんなで、病院1に行ってから2日目。
ササはよだれもなく、キレイな姿でごはんを食べる食べる食べる。
元気いっぱいの少年のような、そんなササを見ることができてうれしいかわいい
この様子を見てる限り、白血病は発病してないと思えるもんね。
あー、ほっとしたぁいい気分(温泉)

でもどこからマイコプラズマがやってきたのか、それは今でも謎。
まだまだ調べなくちゃいけない事、たくさんあるなぁ。
まだ、右の喉のリンパ腺が異様に腫れてるフミとか、声がかすれて元気ないハルとか、
心配事はあるけど、1つ1つがんばって治していこうと思ってます☆

連日残業と調べ物で、なかなか巡回&コメント等できずにすみません。ペコリ。
ほっとしたことだし、そろそろ再開いたします。
ニックネーム りゅう at 21:50| Comment(16) | TrackBack(0) | 注射 W&膿胸・皮膚病ほか(ササ:W) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ササ君、原因が分かって適切な処置をしてもらえて良かった。
涎も治まって、元気も出て、王様オーラも復活!素晴らしい!!
代替療法と西洋医学。両方のいいところをうまく組み合わせられればなと私も思います。
やっぱり西洋医学でしかできないこともあるし、代替療法でいい状態を維持していければそれがベストだし。
双方をうまく使えるようになるにはやっぱり飼い主が勉強しなければなんでしょうね。
マイコプラズマ、初めて聞いた言葉です(^^;
調べて頭のメモに入れておかなければ!
フミちゃん、ハルくんも原因がはっきり分かって対応できるといいですね。
コメントの返事など、気にしないでくださいね〜。
休めるときにゆっくり休んで、体力蓄積してくださいませね。
りゅうさんの元気がみなにゃんの元気ですからね〜(^^)
Posted by TAMI at 2007年03月13日 23:50
雪ちゃんの避妊手術後の傷が化膿したときに付いてた菌も、マイコプラズマだったんですよー。
珍しい菌で、通常は動物の体の外では生きられないんだそうです。
昔から牛、豚、ネズミとかの肺炎の原因になったりしてて、猫の口や喉の中にはたいていこのマイコプラズマが住んでいるんだとか。。。
猫の喘息の誘発原因にもマイコプラズマが関係しているのでは?ということで、研究も進められているそうですよ。

治療にはほとんどの抗生物質が効かないから、マイコプラズマに効果のある抗生物質を選ばなきゃダメなんだそうです。
だから、今ササくんが元気になっているんだったら、たぶんこのマイコプラズマが悪いことしてたんでしょうね。^^;
たぶん、長期的に体質改善で直していくような病気には東洋医学がいいと思うけど、細菌が悪さしているときには抗生物質でバシッと直しておくべきですよね。^^
ササくん、いっぱい食べて今までのぶんを取り戻してね☆
Posted by 日本カモシカ at 2007年03月14日 01:22
注射の威力、すごいですね!
マイコプラズマ肺炎、私の弟が2歳のときなりました。
死ぬかも〜な病状で、どこもかしこもパンパンになっちゃって
点滴の針を刺す場所がなくなったのを覚えています。

ササ君、王様の威厳を取り戻して^-^
元気復活、良かったですね。
Posted by ぴか at 2007年03月14日 01:28
マイコプラズマって 私の妹やら 友達の子やらがかかっていて ニンゲンに縁がある病気の名前だと思ってました・・・。
猫でも 菌を拾ってしまうことがあるのですね・・・。
知らないことって まだまだまーだまだ たくさんあるんだなぁ・・・と 思いました。

でも 適切な処置をしてもらえて 元気いっぱいな王様ササ君に戻ってくれて ごはんももりもり食べてくれて こんなにうれしいことはないですね♪
ホントによかった・・・(*^m^*)
Posted by エイミー at 2007年03月14日 15:23
ササくんマイコプラズマだったんだぁっ!
敵がわかってよかったねっ!(=^-^=)b
マイコプラズマはおにいが一度かかったことあるって。人間だけど・・・(=^m^=)
お医者さんで治ったらしいからさ、ササくんも大丈夫にゃあ!
りゅうおねえちゃんが別の病院でチェックしたからわかったんだね♪
キングササに戻ってよかったね!
菌を殺すお薬飲むともしかしたらおなかの中のいい菌も少なくなっちゃうらしいから、ヨーグルトとかビオフェルミンみたいなのもいいかもね♪お注射なら関係ないのかもしれないけど。
おめでとぉっ!ヽ(='▽`=)ノ
Posted by Gavi at 2007年03月14日 18:41
よかったー、ササちゃん原因が分かって。
抗生物質でマイコプラズマやっつけちゃえば、あとはきっと大丈夫だよね。
また、今まで通りの王様ササちゃんに戻ってくれるね。
なにより食欲が戻って本当によかった。
フミちゃんハルくんも、ササちゃんに続いて不調の原因究明ができて、すっきりするといいですね。
りゅうさん、これで少し気持を休めることが出来ますね。
少しパワーチャージして、無理しないほどほどのペースでお仕事なども頑張ってくださいね。
Posted by nyanmyupurin at 2007年03月14日 22:07
マイコプラズマって私は今まで知らなかった〜〜
どういう経路でササくんが感染しちゃったんだろう・・・
私もどちらと言えば代替治療で何とかしたい派だけど
こういう場合はやっぱり即効性のある抗生物質に頼るほうが
ササくんの心身にもストレスが少なくて済むものね♪
元気になって ご飯を沢山食べて ますます元気になるんだよ〜(=^・^=)/
Posted by あびび at 2007年03月15日 00:02
マイコプラズマ肺炎なら私も聞いたことがあります。
肺炎だけの菌じゃないんですねぇ。
でも、原因が分かって何より。
そして、症状が治まって何よりです。
良かった良かった。

以前聞いた講演でホメオパスの方が、
『例えば、病院に行ったとしても手術を受けたとしても、そこから又ホメオパシーで出来ることはたくさんある。』って言ってましたよ。
レメディってヒットする時は怖いくらい効くけど、そうじゃないと何の変化も起こらないデスものね。
代替医療がもっともっと身近になってくれるといいなぁ〜
Posted by chibi at 2007年03月15日 12:51
り>TAMIさん
おかげさまでヒサビサにゆっくりできました☆
猫がみんな元気っぽいっていうのは、
ホントに平和だなぁって、ありがたく思います。
マイコプラズマは日本カモシカさんの雪ちゃんも同じようですね。
珍しい菌って言ってました。
私も、人間の肺炎でしか知らなかったので…
でも、この菌用の注射と薬のおかげで、ものすごい回復力☆
病院1に行ってみてよかったなぁって思いました^-^。
Posted by り>TAMIさん at 2007年03月15日 18:02
り>日本カモシカさん
雪ちゃんもマイコプラズマでしたか。
妹からの連絡でも、
強い注射があるんだけど、それはマイコプラズマには効かない。
少し弱いけど、マイコプラスマに効く注射があるというので、
そちらを打って大当たり☆だったようです。
そっか、そんな菌がくっついていたから、
はげもどうにも改善されなかったんですね。納得。
病院での治療と代替医療、どちらもやっぱり大切ですね♪
Posted by り>日本カモシカさん at 2007年03月15日 18:05
り>ぴかさん
いろんな動物でマイコプラズマ菌がいるみたいですね。
みんな違う種には感染しないみたいですが。
でも、マイコプラズマって肺炎の菌だと思っていたので、
口の中にいるのは意外でした。
もっと口腔内&腸内の環境を整えてあげないとなぁ。
Posted by り>ぴかさん at 2007年03月15日 18:07
り>エイミーさん
おかげさまで、ササはすっごい食欲を見せています。
どうしたの?っていう位、
今までの分を取り返すようにおかわりをしてます。
いっぱい食べてくれると、太ってくれるからうれしい^-^。
ササは痩せすぎでしたからね…
人間や他の動物にもマイコプラズマはいるようですが、
まさかこんな所で出会うものとは思わず。
まだまだ勉強することは多いです☆
Posted by り>エイミーさん at 2007年03月15日 18:09
り>Gaviちゃん
やんちゃな王様、大復活だよ☆
もう、すごいたくさんごはんを食べるの。
ちょっとすると、おなかすいたーって訴えてくるし。
まぁ、ササは痩せすぎだからもっと太らなくちゃね^-^v。
カワウソとか栗を見習って。(そこまでいっちゃだめだけど)
抗生物質は良い菌も悪い菌も殺しちゃうもんね。
ササは私がヨーグルト食べてると「ちょうだい」って来るから、
その調子で良い菌を再び繁栄させよう計画でいきます♪
Posted by り>Gaviちゃん at 2007年03月15日 18:12
り>nyanmyupurinさん
薬が即効でよだれを止めてくれました。
よだれが原因のはげも、かゆみも、おかげでおさまってくれて。
これでホントに一安心です☆
思ってもみない菌とか、よくまぁ次々に出てくるものだと、
半ば感心しちゃいました^▽^。
トラブルは次々にやってくるけど、
それがちゃんと「間に合う」うちに解決してくれるので、
ありがたいことだなって思っています☆
お正月、祈祷してもらってよかったなぁ・・・
Posted by り>nyanmyupurinさん at 2007年03月15日 18:15
り>あびびさん
こういう菌に対しては、やっぱり薬ってすごく大切ですよね。
まして、免疫力にちょっと心配があるササとか、
年齢が上のゆずとかだと、
あまり長期戦で様子見もしてられませんし…
西洋医学と代替医療と、いいとこドリがいちばん^▽^。
まさかマイコプラズマなんて菌が口の中にいるとは思わず。
いろんなことがわかってよかったなぁって思いました。
Posted by り>あびびさん at 2007年03月15日 18:18
り>chibiさん
外科的な治療をしなくちゃいけない時もあるし、
こうやって殺菌した方が負担が少ない時もあるし。
西洋医学も代替医療も、
私が選ぶ基準は「どちらが今の状態で体に負担が少ないか」なんですよ☆
ホメオパシーも、
日本の団体とかホメオパスは信頼できないから勝手にやってるだけだし^-^;。
猫が切羽詰ってる時にレメディ待たせるとか、忙しいから送れないなんて、
治療をする人間として論外ですもんね。
そうなると、私の家では西洋医学が大筋で、代替医療で長期サポート、かな?
なんにしても、猫が元気になってくれたらなんでもいいのです♪
Posted by り>chibiさん at 2007年03月15日 18:22
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