2007年04月21日

副作用ではなく黄疸が

070421c.jpg
朝の強制給餌が進まない時点で、病院にいこう!と思った。
フミの呼吸は少し前の良い状態に比べ、速く浅くなってる。
「呼吸がおかしいって思ったらすぐに連れてきたほうがいいですよ」
ハクの呼吸異常で病院3に行った時、院長先生がそう言っていた。
ただでさえフミは抗がん剤の治療中。免疫力も低下している。
何かあったら大変。
今日は家のヒトが誰もいないので、友達のお父さんにお願いして病院に行く事ができた。
朝の7時半に電話したにもかかわらず、大変ありがたいことです。
でも…運転できるようにならないといけないよね。うーん。

・ごはんを食べなくなった。4/20から。強制給餌で缶詰。
・呼吸がちょっと変。
・シッコが黄色い時があった。
・痛そうじゃないけど口が違和感あるのかも。
・歯茎の色が少し薄くなったかも。

ADMの抗がん剤の後、帰宅してトイレに入ったフミのシッコが黄色かったの。
抗がん剤の色なのかな?と思っていたのだけど、
抗がん剤には黄色は入っていないとの事。
もちろんビタミンも入ってない。
(脱水症状が酷いと、シッコが黄色くなるんだって。黄疸の他にも)
私が口のことを言った時に、口内炎かな?と診察した院長先生が、
「白いというより・・・黄色が出てるかなぁ」と言った。
黄色?貧血じゃなくて?
とにかく状態は良くないから、そのまま一時お預かりで検査、点滴をお願いして帰宅した。

電話がないから大丈夫、死んだりしてない・・・とは思うものの、ぼんやり。
お迎えの時間まで、何をするわけでもなく。
先日買った「ペットががんになった時」って本を再度読んだり。

夕方、血液検査の結果はちょっと思っていたのとは違かった。

【4/21】本日のフミ
WBC:185 RBC:644 HGB:9 HCT:32 PLT:5
TP:6.4 AST:266 ALT:616 ALP:135 T-Bil:3.6

【3/24】初回のフミ
WBC:163 RBC:508 HGB:10 HCT:24 PLT:21
TP:5.4 AST:109 ALT:111 ALP:57 T-Bil:0.1

ちなみに正常値は、
★AST:0〜48 ★ALT:12〜130 ★ALP:14〜111 ★T-Bil:0〜0.5
肝機能の障害をみる項目が、軒並み恐ろしい上昇値になっている。
計数overだったALTは、計数できる位にはなったようだけど・・・6倍。

予想外に、血球数のデータは血小板以外は上々。

院長先生曰く、

「抗がん剤の副作用だと、ダメージを受ける順番があるんですよ」

まず1番目は白血球、2番目に血小板、3番目に赤血球。

前回まで少しずつ下がっていた白血球数は、ぐっと盛り返して前回の倍に。
赤血球数も増加。ヘマトクリットも異常ナシ。
でもまぁ、これは結構な脱水状態だったから濃い目に見えるのかも知れないけど。

いきなり「血小板」だけが激減していること。
肝臓の数値が軒並み悪いこと。

これは、抗がん剤の副作用ではなくて、腫瘍が悪さをしてるっぽいそう。
もしくは。
フミが持っている白血病ウィルスが悪さをしているっぽいそう。

院長先生は治療について、こう告げた。

1つは入院。
1つは通院。
1つは自宅。   どうする?

いつもメモしながら先生の話を聞いてるんだけど、今回は所々しか覚えてない。
とにかくこの治療として輸液をする必要があって、それをどこでやるか、なんだって。

去年、メイの時に自宅で点滴デビューを飾るはずが、出来なかった記憶が。
今回のフミは、よく耳にしていた「皮下輸液」
腎不全の猫さん達がよくやっていることだ。
針を刺すのが怖かろうと注射がキライだろうと、私にだってできるはず。
車の運転ができないなら、家でできる事は自力でがんばるGood
そう答えると、院長先生は「よし!」という感じに笑った。
皮下輸液の説明書をもらって、別の先生に手順を説明してもらって。
明日の朝から、朝夜60mlの注射器2本ずつ。計240mlを実践。

できるかな・・・?じゃなくて、私がやるしかない手(グー)がんばるぞ☆

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帰宅したフミは、皮膚が黄色っぽくなっていた。
洗濯ネットから飛び出して行ったトイレの砂も、見事に黄色。
病院に行く前は、こんなに黄色っぽくなかったと思う。
妹も帰宅してフミを見て、「うわ、黄色?」って違和感があったらしい。
でも、朝見た時はその違和感はなかったって。
病院に行ってから、一度にわっと出たってこと?
よかった。
今日、1日でも早く病院に連れて行くことが出来て、よかった。
連れて行ってくれた友達のお父さんに感謝かわいい神様に感謝かわいい

それにしても・・・肝臓の働きとか赤血球のリサイクルとか。
体のシステムって無駄がないというか、すごく効率がいいんだね。
今までの猫暦で肝臓についてよく考えた事はなかったけど、
これでまた1つ経験値が増えました。
皮下輸液というワザも身につける、いい機会なんだよね。
フミが再び元気になってくれるんだから、明日は早起きしてがんばるぞぴかぴか(新しい)
ニックネーム りゅう at 21:07| Comment(11) | TrackBack(0) | 注射 リンパ腫の治療(フミ:W) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
りゅうおねえちゃん、フミちゃん、大変だったね。
あのね何もしてあげられないけど、皮下輸液、前Ganbarunekoおねえちゃんのとこに記事があったよ。
詳しいから聞けばいろいろ教えてくれるかもしれない。
*ttp://ganbaru.exblog.jp/1537222#1537222_1
よくなりますように。
うまくできますように。
Posted by Gavi at 2007年04月21日 22:03
そうそう、これもいい経験になるし、できる処置は多い方がいい!!
最初はちょっと大変かもしれないけど、きっとすぐに慣れますよ、皮下輸液!
そんなこと言いながら、私も注射針を見るだけでも鳥肌が立つくらい苦手なんだけど(^^;)。
輸液については私、なんにも知識ないから応援することしかできないんだけど、うちの猫たち勢揃いで念を送ります。
犬にも負けないタマの念は強いから(笑)、リンパ腫だろうとなんだろうと退散しますよ〜!^^
Posted by 日本カモシカ at 2007年04月22日 06:52
ふみちゃん、大変だね。

黄疸が、出たんですね。
うちは、つよしが始めておかしいと思って連れて行ったときが数値が高くてびっくりしました。でも、今は、なんとか落ち着きました。
抗がん剤の前の血液検査も、必要なものだけ検査してもらっています。


自分で皮下輸液、頑張ってくださいね。
私は出来そうにないので、病院に連れて行くと思う。
つよし君なんて、点滴中はキャリーの中ですよ。案外、おとなしくしているもんですね。


りゅうさんの愛情と、フミちゃんの生命力の強さに応援しますね。
がんばれ〜〜〜演劇
Posted by ちゃちゃ at 2007年04月22日 21:25
りゅうさん、素早い対応で、素早い治療方針の決定ができて本当によかったです。
皮下輸液、最初はドキドキしちゃうと思いますが、大丈夫、慣れます。
フミちゃんは大人しい猫ちゃんなのかな?
ちょっと暴れん坊さんなら、最初は妹さんに保定してもらって輸液をするといいと思います。
そのうちお互い慣れてきて、一人でも輸液ができるようになりますから!
で、輸液中はとにかく褒め称えてくださいね(^^)
私はずーーっとハル様賛歌の歌を歌い続けています(笑)
飼い主の緊張感とか恐怖感は猫に伝わってしまうので、深呼吸してなるべく落ち着いた気持ちで輸液をしてくださいね。
あと、輸液をする場所は1箇所に決めたほうがいいと思います。
その場所以外では痛い事はしないって分かってくれれば、輸液場所以外ではのんびりくつろぐことができると思いますから。
まだ朝晩は少し寒いので、輸液は温めてあげるといいと思います。
シリンジを使うから輸液時間はとっても短くて済むと思いますよ。
深呼吸してがんばってくださいね!
黄疸が治るよう、祈っています。
Posted by TAMI at 2007年04月22日 22:17
りゅうさん、がんばっていますね。
自宅での輸液に挑戦ですか!
私もむかしですが、猫に家で点滴したことがあります。
人間嫌いの極度の怖がり猫だったものですから
通院も、入院も不可能で友達の主人の獣医さんに来てもらって
点滴の設定をしてもらい、以後そのハイという猫が
天国に召されるまで、毎日点滴をしてやっていました。
大変でしたが、何とか良くなるようにと
信じてがんばることが出来ました。
ちなみに、ハイの病気は猫エイズでした。

フミちゃん、ハクちゃんが診てもらっている今の病院、
熱心な良い獣医さんみたいで、りゅうさんの熱意に
応えてくれていますね。

私たちは、実際にはりゅうさんの手助け出来なくても
心から応援し、微力ながら念パワーを送る事は出来ます。
りゅうさん自身の健康にも気をつけてください。
それから、事故にも気をつけてくださいね。
Posted by nekoboci at 2007年04月22日 22:53
り>ALL
みなさん、いつも応援ありがとう☆
輸液、上手に出来ましたよ^▽^♪
今日の記録に載せたので、見てみてくださいね。
明日は朝、輸液をしてから病院に連れて行くので・・・おやすみなさい。
今月後半、お休みが多くてよかった。
Posted by り>ALL at 2007年04月23日 00:03
り>Gaviちゃん
応援ありがとうね☆
輸液、恐れてるほど怖くなかったよ。
結構できるものだなぁ、なんて思っちゃった。
時々針が突き抜けたり失敗しちゃうけど、上手くなったと思う。
上手くなったというか…ぱぱぱっと手際は良くなったよ♪
Posted by り>Gaviちゃん at 2007年04月29日 15:52
り>日本カモシカさん
説明聞いてる時は心配でしたが、
実際にやってみると結構できるものなんだなぁって。
針をどの辺に刺すのかは今でも考えちゃうけど、
手際はずいぶん良くなりました☆
こうやって、家庭でできる処置のワザを増やしておくのは、
この後のためにもなるからいいですよね♪
体調不良、念で早く飛んでくれるといいなぁ。
Posted by り>日本カモシカさん at 2007年04月29日 15:55
り>ちゃちゃさん
皮下輸液、結構ぱぱっとできましたよ☆
針を刺す時にもっとおろおろしちゃうんじゃないかと思ってましたが、
ぷすって。
時々失敗しちゃいますが、慣れてきました。
輸液のおかげで、黄疸はもうずいぶん引きました。
後は食欲が戻ってくれたらなぁ・・・な感じです。
Posted by り>ちゃちゃさん at 2007年04月29日 15:57
り>TAMIさん
まさか私が輸液をやるようになるとは・・・思ってもみませんでした。
でも、やってみると結構できますね!
できるかなぁって心配だったけど、初回はすんなりいきました。
時々針が突き抜けて、液が漏れたりして焦りますが。
フミは輸液の時はあまり暴れないのですが、
抑える=妹、輸液=私、の役割分担が自然に出来てました・・・歌も私。
輸液のおかげで黄疸はもうずいぶん引きましたよ!
これで食欲が戻ってくれたらいいんだけどなぁ。
Posted by り>TAMIさん at 2007年04月29日 16:01
り>nekobociさん
みんなの応援がありがたいです☆
皮下輸液のワザも身につけ、どんどんレベルup!
でも、食欲を戻すことは・・・なかなかできません。
食べることが大切ってわかってるから、
余計に悩んで凹んでしまいます。
せめて輸液だけはしっかりして脱水防止!って思っていますが。
もっともっと、いろんな知識とワザが必要なのかなぁって。
Posted by り>nekobociさん at 2007年04月29日 16:03
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