2007年05月01日

課題は脱水症状の改善

昨日4/30はフミの抗がん剤VCRの日だったんだけど、
フミの状態が悪くて「これだと先生もためらっちゃうなぁ・・・」と言われて断念した。
どんどん、体重が落ちてる。
・・・食べないからね。

今日も言われたけど、吐いちゃう時にムリに強制給餌は絶対だめ。
日に日に痩せる姿を見ると、
「ここで食べさせなくちゃ、死んじゃうんじゃないか」とか心配になって、
焦ってムリに食べさせたいのが本音なんだけど。
院長先生は、缶詰も、フェロビタもやめたほうが良いって話だった。
それに対抗するために、
昨日から自宅輸液に続き、自宅点滴デビューも果たしている、我が猫屋敷。
ほんと、いろんなワザを習得中です。
血液検査で肝臓の数値は上限超えてるけど、だんだん下がってきたフミ。
それは、またお休みの日に4/30分の記事でupするとして、今日のコトだけ。

1日で300gも体重が減っているフミは、輸液をしているのに脱水を起こしている。
入れても入れても、シッコで出るのか、食べないせいなのか、
今までの輸液の量では足りていないのがよくわかる。

フミの鼻が、ぺったんこになってきた。

これ、メイも去年そうなった。
オレンジだった鼻がカサカサになり、黒っぽくなって、はがれたんだよね。
今日、先生にそのことも聞いてみたら、
「鼻がぺったんこは、脱水してるから起こるんですよ。カサカサになったり」
体重に対しての輸液や血管点滴は、量は取っているから・・・と思っていただけに、
それでもフミが脱水していることにちょっと驚いた。
でもそうだよね、お水も飲んでる姿みてないもん。

どうして食べられないんでしょう。食べたい気持ちはあるのに。

そう聞くと「やっぱりガンが悪さをしてるからでしょうね」
血液検査の結果では、猫白血病が出てきたわけではなく、炎症が起きてるとか何とか。
抗がん剤VCRを25%にして入れても、
それが効かなかったらイミがないし・・・と院長先生も渋い顔。
フミがごはんを食べられないのはガンの動きのせいで、
ガンの動きを抑えるには抗がん剤の力が必要なんだけど・・・
効果のあったVCRは、フミの今の体の状態では使用すると却って別のダメージが多くなるそう。
そんなことを考え、でもこのまま抗がん剤もしなければ確実にだめになっちゃうって。
そう言われたら、抗がん剤はやっぱり今、必要なことだと思う。

そんなわけで、今日はVCRではなく、まだマイルドなロイナーゼを注射してきた。

とにかく、脱水を解消するために、減った体重を取り戻す感じで輸液をする。
1日6本位入れても良いんじゃないかな、って。

フミは食べたい気持ちはある。
でも、目の前に食べ物が出ると食べられない。
お魚を焼いてあげても「いいにおい!」って喜ぶけど、食べるまで行かないんだよね・・・
それに、強制給餌じゃないのに、輸液のシリンジが目の前に出ただけで、
「シリンジ=強制給餌」なパブロフの犬状態で、吐き気やよだれがだーっと出てしまう程。
院長先生はそれを聞いて、
「この子は推察能力が高いんでしょうね」と言っていた。
まあね。「とってこーい」が出来るのはフミだけだ。
以前からフミの学習能力はずば抜けて高いとは思っていたけど・・・

ああ。はねとか栗のように、イヤなことあってもすぐ忘れる頭に切り換えてよ、フミ;;。

朝早起きして輸液や点滴を調節し、月末月初で大忙しに働き、
ダッシュで帰って途中下車→迎えに来てもらってフミの病院に同行。ネット検索。
こののどの激痛がなければ、もっとがんばっていけるような気がするんだけど。
さすがに体がつらくなってきた;;。
何をしてもしなくても激痛ってのはおかしいので、
どーにも我慢できなくなってシゴト先の近所の病院に行ったは行ったけど・・・
何でこの薬出すのかな・・・って友達もお母さんも不審そうに薬袋を見てた。
1・2を張る強い薬らしく、その指示通りに飲むと胃に穴が開くって。胃薬ナシだし。
実際、転げまわるような胃の痛み&もやっと感がありました;;。
飲むんじゃない・その病院に行くんじゃない、と私より激怒な友人。
ヒトも猫も、信頼できる病院があるって言うのは、ホントに大切だねぇかわいい

メイの時のように、まだ床で寝ないでベッドで眠れてるからいいのかもしれないけど。
がんばろう。がんばろう。って思ってがんばるけど、ね。

最近悲観的っぽい私に比べて、
「でも今日のフミたん見てると、昨日よりカリカリの音に反応してると思う」
「大丈夫だと思う」
なんて、妹のほうが楽観視できてるんだよね。
ひとまず、今日はもうとにかく眠って、体力と気力の復活を計ろう。
私が今出来ることは、脱水症状を改善すべく、輸液の量を増やすこと。
これだけ。
これだけでもやれば、きっと何かが変わってくる。

「ペロッ」のサインと鼻の乾燥とはがれ。
去年のメイの闘病時の謎が、1つ1つ消えていく。
それと同時に、去年この病院3に連れてきてたら、もっと生きられたんじゃないか。
輸液をメイにしてあげられたら、オレンジの鼻に戻せたんじゃないか。
後悔は約1年経った今でもずっと、心にぎゅっとしがみつくように残っている。

でも、別にいいんだ。
私はメイが大好きだから、後悔が尽きないんだもんね。
去年の後悔は、これから後悔しないための、私の大切な記憶と力。
ニックネーム りゅう at 21:59| 注射 リンパ腫の治療(フミ:W) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする