2007年06月09日

気分転換のすすめ

ちょっと書くのが遅くなってしまったけど・・・5月下旬のある日。
空が晴れていると、青空だと、気持ちが逆に凹んでしまい、
雨が降ってる灰色の空の方が「ほっとする」日が続いた。
ちょっとは落ち着いたつもりだけど、お休みの日でずっと家にいると怖くなる。
"いくら探しても、フミの姿はこの世にないんだ"

それなら、思い切って外に出よう!

と、思い立って「龍王峡」に行くことにしたりゅう姉妹。
でも龍王峡は鬼怒川温泉のその先。山の中。
いくらなんでも雨の日に行くところではない。
早起きはしたものの、お天気がイマイチそうで「どうしようかな」と迷う。
行きたいけど、山だからきっと雨ざーっと降るだろう。
行きたくないけど、でも、家にじっとしてるのも、気が塞ぐ。
でも結局、妹が「雨でもいいじゃん」と促してくれたので、思い切ってお出かけ。

予想は的中、結構な雨が降ってきた^▽^;。
でも雨の中の新緑は、それはもうとっても鮮やか。
雨のおかげで誰もいない(いても数人のおじさんおばさん、すぐに引返す)ハイキングコースを、
ハイキングにそぐわない大きな傘を差しながら降りていく姉妹。
おみやげ屋さんのおじさんが、
「下に行くの?滑るから気をつけて」と見送ってくれました。
すぐに引き返さず、ハイキングコースを川治温泉まで歩こうと思ってたんだよね。
でもそれはさすがに、地図で見るよりかなりの距離なので断念。
(しかもすごい雨だし)
岩の階段を降りて(妹は待機)川まで行ってみたり、
ハイキングコースという名の獣道を歩いているうちに、楽しくなってきた。

こんなお天気に傘を差して山道を歩くなんて、ありえない☆

そのありえなさを実行してる自分たちがおかしくて。
「ぷみころーん!!(フミの愛称)」とか大きな声で呼んでみたり。
雨に打たれる新緑のパワーをもらったのか、
いろいろ話しながら、大笑いしながら「むささび橋?」まで歩いて、
そこから駅に戻って電車で川治温泉に向かう。
露天風呂からぼんやりぼんやり、雨の降る山を見る。
あー、泊まりだったらもっといいのになぁ。

笑うのって、いいね。
こんな雨降りだけど、探検的散歩なハイキングだったけど、ほんと楽しかった。
普段の自分だったらやらない事って、結構いいかもしれない☆
妹も楽しそうで、ほんとによかった。
笑った分だけ、元気は近づいてくる。
落ち込む日はこれからもあるだろうけど、
そんな時は本に没頭したり、掃除をしたり、こうやって散歩をしたり。
うずくまって布団かぶって丸くなったり、パンを焼いてみたり。
そうやって動いてるうちに、日常のバランスも取れてくるんだなぁ。
ニックネーム りゅう at 23:00| 虹 旅立ちを見送ったあと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする