2013年06月14日

はにたんと薬

帰省している間は、ここぞとばかりに私が猫達のごはん係。
2F組にあげて→1F組にあげて→和室のまろにあげて。
窓の外で大きな猫が「なー」って鳴いた。
なるも「なー」って鳴いた。

あれ?
窓の外に猫がいたら、なるやもどきを筆頭に、猫部屋のみんながケンカ声になるんだけど、
あいさつみたいな感じだよ?
と思ってよく見たら。
「はにたん!」って声をかけたら、窓の外からこちらを見て「なー」

130614_0912~02.jpg
昨夏の大きな落雷後、見かけなくなっていたはにたんに、
3月に西の地に行く前に1回だけ会えた。
猫屋敷からちょっと離れたところで、名前を呼んでもちょっとだけ立ち止まって、
すぐに歩き去ってしまったんだよね。

久しぶりに会ったはにたんは、月日のブランクを感じさせずにのんびりしてる。
缶詰とカリカリを用意したら、以前のようにもぐもぐ。

130614_0920~01.jpg
元気でいてよかった。
妹に聞いたけど、はにたんは最近うちの周りにいなかったよ。との事。
ふらっとこの猫屋敷をたずねてくれたのかなぁ。
戻る前に姿を見せてくれてうれしいよかわいい

そんな食事中のはにたんだけど、耳の付け根ウラ・・・
ハルのカイセンのように、皮膚がむけちゃってる部分があった。
ハル程じゃないけど、掻いてて掻きすぎてむけちゃったんだろう。

前に、はにたんか誰かに塗ってあげようと病院でもらってきておいたんだよねGood
カイセンは、塗り薬で劇的に治る。
ハルの時は捕獲する前に飲み薬もあげてたけど、ほんとによく効くんだ。
かゆみが治まると、そしてカイセンが治ると、
ハルはびっくりするぐらいキレイな猫になった。

130614_0923~01.jpg
茶色っぽい薬なので、膿みたいに見えるけどこれで大丈夫。
すぐにかゆいの治まるからね。

130614_0937~01.jpg
皮膚のかゆいの治そうね。
歯のイタイの治そうね。
ハルにもシロさんにも、その気持ちは伝わって、威嚇猫は甘えん坊に変わったっけ。
ごはんを終えたはにたんは、のんびり庭をお散歩。
昔と変わらず、大猫部屋の窓の前でのんびりごろんとしていました。

他の外猫の事は、なる達みんなうなり声をあげるの。
はにたんにだけは、みんな(特になる)あいさつみたいに鳴くんだよ。
昔、妹がそう言ってた。
今も変わらないんだね。半年以上会ってなかったと思うけど。
猫の時間ってどんな風に流れているんだろう?

夏は空が低くなって、空が近くなったような気がするよね。
それと同じ感じ。
私はまたここを離れて遠いところに戻るんだけど、
遠く過ぎ去った時間が、手の届くところに巻き戻ったような、
これが懐かしいっていうのかな?うれしいようなフシギな気持ちになるんだよぴかぴか(新しい)
ニックネーム りゅう at 16:14| くすり 猫疥癬を治そう(ハル:FIV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月27日

ハル(オ)の生活

070127a.jpg
昨年5月初めに我が家に入ったハル。
カイセンだった頃の顔とは打って変わって、すっかり丸顔。
うちの18匹の中で誰よりも「人間好き黒ハート」な猫なんだけど、
その巨体が災いして、ほとんどの猫から敵視され、ケージ生活を余儀なくされるたらーっ(汗)

そんなハルの生活がちょっと変わった。

私がちょっと体調を崩して休みが多かった先週、
思いついて(というかヤケになって)ハルをケージから出してみた。
私が監視していれば、大々的なケンカになる前に仲裁できるし。
「寂しい」って感情は、病気を引き起こす原因になると私は思っているので、
人懐っこいハルがケージ生活メインって、常に気がかりだったんだよね。

目に見えて貧血が改善されたニイナは、
最初はうちの大所帯にパニックだったけど、もうすっかり慣れたもの。
ニイが来た時はすでにハルがいたので、ハルが近寄って来ても唸らない。
それにプラスして、やっぱり大黒柱のササ。
これまた鷹揚で寛大な王様ササは、「あーハルかー」程度のまなざしで、
ハルがそばに来てもまるで気にする様子はない。
親分であり兄弟であるササがそんな感じなので、フミも割りと大人しい。
ササがクリアできれば、あとはまぁ…なんとかなるだろう^▽^;。

問題はコイツ。
070127b.jpg
この灰色カワウソは、ハルの最大の敵とも言える。
「出てくんなよっ!こっちくるなよ!」なイキオイでうなる。
実際、ハルは天ににらまれうなられると、その場で固まってしまうし。
華は追い掛けられた怖さが抜けないから、逃げ回るし。
なる・コマ・天の3大巨頭かなぁ、ハルの一挙手一投足にわーきゃー文句つけるの。
いちばん危ないのは、またパニック症がちょっと出てきたハク。
ハクとハルがケンカになったら、全員恐慌状態になるだろうから、要注意。

みんなにシャーシャーいわれ、顔を叩かれると、
ハルは自分からケージに入ってションボリ専用ベッドで丸くなる。
ここにフミとか先客がいると、「僕の部屋なのに;;」とまたションボリ。

みんなはハルがあまりにもデカイ猫だから、びっくりするんだよ。
デカイだけで、優しいハルオだって、いつかみんなわかってくれるサ。

そんなハルだから、ササと猫団子で眠った時はとてもうれしそうだった。
こんなにあったかいんだーぴかぴか(新しい)って顔をしていた。
↑以後、自分に対して唸らない&猫団子してくれるササには一目置いている。
ケージで眠る時は、ニイナも一緒にぽいっと入れておく。
これで一人ぼっちは回避。

この調子で、灰色カワウソ達も早く慣れてくれるといいんだけどね。
でも未だに大バトルは勃発。危ない危ない。
ニックネーム りゅう at 12:50| Comment(20) | TrackBack(0) | くすり 猫疥癬を治そう(ハル:FIV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月07日

猫エイズ単品

060907a.jpg
ハルです。
TAMIさんの愛猫さんは、同じ名前なのに「ハル様」と呼ばれているので、
僕もそんな風に呼んでほしいと思い、遠巻きに言ってみました。
ハ:「ハルの後に、何かつけるとカッコイイと思うのですが…」
り:「うーん…はーたんじゃだめなのか」
妹:「うーん…おハルさん?」
ハ:「いえ、もっとこう簡単に…」
り姉妹:「ひらめきじゃあ、ハルだな!」
そんなわけで、最近「おい、ハルオ〜」と呼ばれています…顔(汗)

先月ハルが高熱を出した時、病院2で血液検査をした。
060907b.jpg
先生2:「猫エイズが出ちゃったわ」
りゅう:「あ、そうなんですか?」
冬に空が「猫白血病キャリア」とわかった時は、かなり凹んだけど、
もうね、メイの事があったからキャリア判明位で落ち込む事もない。
別にキャリアだからって、嘆く必要ないから。
ただ、発病はやっぱり避けたいから、いろいろ考えなくては。
ハルは口の中がとてもキレイなので、発病はしてないでしょうって。
今回の熱は一過性のものかエイズなのかは、
ちょっと様子を見ないとわからないとの事。
幸い、ハルの熱はすぐに治まり元気になったのでまぁ一安心。
それでもストレスに関して見直さなくちゃいけないので、
まずは環境=ハル部屋の改造に取り掛かった。

ハルの部屋
ニックネーム りゅう at 14:14| Comment(20) | TrackBack(0) | くすり 猫疥癬を治そう(ハル:FIV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月21日

とばっちり

本 とばっちり【迸り-tobacchiri-】〔「とばしり」の転〕
@飛び散ってふりかかる水。しぶき。とばしり。
Aそばにいたり、ちょっとした関係があったため、本来受けなくともよい災難を被ること。
 まきぞえ。そばづえ。とばしり。とばちり。


060621a.jpg

ハルはずいぶん毛が揃って、只今こんな感じ。
顔のほっぺたの部分がまだ固くて、何かシコリのようで心配だったのだけど、
病院に連れて行ったら「野良でがんばってきた子はこうなるのよ」って。
この位は正常だから大丈夫!といわれた。
こんなにすぐにりゅう姉妹に慣れたハルだけど、やっぱり野良2年生位らしい。
でもまぁ、がんばってきた証なのか。
病気じゃなくて良かった。
そのハル。
みんなとケンカするので、手術するまではケージから出せないたらーっ(汗)
大人しかったハルもみんながうー猫(怒)とかシャー猫(怒)とか言うので、
ケージをバシバシ叩くようになったんだよね。
体格の良いハルが暴れると、部屋のみんながクモの子を蹴散らし状態で逃げるあせあせ(飛び散る汗)
大パニック爆弾
その大パニックが引き金となって、とばっちりを受ける者、1匹。

060621d.jpg
パニックを起こした猫屋敷のみんなには、ハルと栗が同一猫に見えるらしい。
「いつのまにケージから出たの!」ってさらに大パニック。
ハルの方が茶色が薄いし、うずまき模様っぽくなってるんだけど、
「図体が大きい茶色っぽい猫」として同一視されるらしいたらーっ(汗)

似てる?
ニックネーム りゅう at 21:53| Comment(28) | TrackBack(0) | くすり 猫疥癬を治そう(ハル:FIV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月29日

5月の或る1日(ハルの部分)

**こちらの記事はWキャリア&貧血(メイ)がメインの記事です**

060529a.JPG
すっかりケージの生活にも慣れたハル。
毛が生えるのかなーって心配になる位の首の酷い傷も、
かさぶたになり、ちゃんと毛が揃ってきた。
顔の両サイドがまだ、皮膚が厚くてちょっと顔が大きいのだけど…
3週間前とは全然違う。
よかったねぇ顔(笑)
うちの猫はみんな拾った猫だけど、野良生活が長かった猫もいるけど、
見よう見まねでちゃんと猫トイレが使えるようになる。
猫社会のたまもの☆
駆虫薬もあと1回やって、できれば1度シャンプーしたいけどどうかな?
そうしたら、ハルもみんなと一緒になって遊べるね。
ニックネーム りゅう at 22:11| くすり 猫疥癬を治そう(ハル:FIV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月13日

音信不通な猫屋敷(ハルの部分)

**こちらは「Wキャリア&貧血(メイ)がメインの記事です**

060513a.jpg 5/13のハル。
音信不通の猫屋敷。
別に何かがあって落ち込んでいたわけでも、
誰かの病気が酷くなったわけでも、
ファイナルファンタジー12にのめり込んでいたわけでもない。

おばかなお空が、ルーターのアダプターコードを食いちぎったのだ。爆弾

家にあったいろんなアダプターのコードを合わせてみるけど、
微妙にカタチが違うのか、一向にONランプがつかない。
いっそのことADSLか光か!って話だけど、
陸の孤島、中途半端なメタル回線化のおかげでムリ。
今時ISDNのルーターなんて、販売中止どころか製造中止だってのむかっ(怒り)
06-05-13.jpg お空のばかーっ!パンチ
幸い、メーカーのパーツ取寄せにまだ残っていたので手配して、
ようやく電話とネット環境が復旧した次第です。
なんでも齧るおばかなヤツらめ。対策を考えなくては。

病院で薬をもらってから1週間。
ハルはずいぶん顔が変わり、毛が生えてきた。
目も腫れが引き、ぱっちりとしたかわいい目になっている。
塗り薬を塗った2日後には、もう赤みも腫れもカユミも減った。
首の皮膚もずいぶん柔らかくなってる。すごいなぁ。塗り薬バンザイ!
でも正面の大きなハゲは、まだ皮膚ができていない・・・治るといいなぁ。
一見こわいカイセンだけど、治療効果は目に見えて即効です。
はーたん、早くみんなと一緒に遊びたいね。
完全に治る日もきっと近いよ^▽^。がんばろうね☆
060513b.jpg うん。がんばる。
ニックネーム りゅう at 20:03| くすり 猫疥癬を治そう(ハル:FIV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月06日

リナが残した場所

外に作ったケージでいつか暮らしてくれたらなぁ。
とりあえず、今はできることだけで十分としよう☆
なんて3日に思っていたけれど、ハルはすでに家の中にいる。
060505b.jpg
4日の夜遅くシゴトから帰ってきた私のチャリ音に気づいて、
ハルが裏庭から鳴きながら走ってきた。
夕方ごはんを食べに来て、ずっといたのかなーと妹が言う。
帰りを待ってたの?
ちゃんと「うちのすぐそばにいるようにね」って聞いてたのかな。
玄関を開けて再びハルにごはんをあげようとしたら、
3日の薬の効果を実感して安心したのか、ハルは大人しく玄関に入ってきた。
ドアを閉めても「開けておいてよ;;」と言わないぞ?チャンス到来ひらめき
妹と緊急会議を開き、和室を締め切って家の2段ケージに入れてみる事に。
妹が和室からみんなを退去させ、ケージの中をキレイにしている間、
玄関でハルをなでなで。なでなで。と説得係の私。
カユイの治したいんだけどって気持ち、ハルに伝わったのかな?
多少じたばたしたものの、大騒ぎすることなく家に入れることができた。
やったーかわいいこれでハルが苛められる心配しなくて大丈夫☆
清々しい夜だ夜

痒みのせいか突然変わった環境のせいか、夜中ちょっと鳴き続けるハルに、
>カユイの〜無くなれ〜カユイの〜無くなれ〜ヨイヨイヨイ
眠くて半ばイシキを飛ばしていたから、ヘンな歌を歌い続けてみた。
そのヘンな呪文のような歌につられて、30分後ハルは落ち着いて眠りについた。

そして1夜明けた5日。
ハルはもうケージにも慣れた様子で、大人しくしている。
たぬきやちゃっぴーのように大騒ぎ&大暴れすることもない。
♂猫なのに…やっぱり賢い!
リビング1部屋に屋敷猫15匹がいる光景は、なかなかすごかった。
どこ見ても猫だらけ。
みんなには「病気の猫に部屋を貸してあげようね」といったけど、
興味津々で大騒ぎ。
まぁ、なんとかなるだろうと思い直して、
ケージの回りに城壁を張り巡らし、なるべく近寄らないように対策立てて。
でもやっぱり、近寄っちゃうか。
060505a.jpg
まず、王様のササにハルを紹介した。
ササは何に対しても鷹揚だから、ササが威嚇しなければみんな従うだろう。
屋敷の統制はササにかかっている(のかな?)。
「はーたん(ハルの愛称)は怪我してるから苛めないでね、静かにね」
そして王子のなる「なーたん、怒らないようにね」
そして将軍の空に「お空、ハルのごはん盗み食いするんじゃないよ」
一方のハルは、もしかしたら屋敷いちばんの体格かもしれないのに静か。
誰が覗き込んでも唸っても、まるで気にしない。
おりこうさんだねぇ。
それとも、ケージに控えめなリナの心がまだ残っているのかな?

5/6のハルの様子
ニックネーム りゅう at 13:14| Comment(23) | TrackBack(0) | くすり 猫疥癬を治そう(ハル:FIV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月03日

ネコカイセン

春は猫が旅をする季節なんだろうか?
春になると見かけない猫を目にするようになる。
今年も茶色系の新顔♂猫が数匹、猫屋敷を訪れているのだけど、
その中で1匹、4月頃初めて会った時に衝撃を受けた猫がいる。
060503.jpg
頭と首の皮膚がぼろぼろなのに、肩甲骨から下はキレイなマーブルの猫。
一瞬、ヤケドかなと思った。
赤くなって皮膚がダンダン状態になってて。
猫の病気の本やネットで調べて、それが「カイセン」という皮膚病である事を知る。
カイセンの猫を見るのは初めて。最近いろんな猫の病気にあたるなぁ。
何でだろう?
この数年は、次々にいろんなハードルを越える星回りなのかもしれない。
きっと、乗り越えられることだからやってくるに違いない。
妹もその猫に惹かれるのか「何とかならないかなぁ」と何だか積極的。
よしよし。

外猫まるを追いかけて、今年の4月頃その猫はやってきた。
当初はごはんをすすめるりゅう姉妹に「シャー猫(怒)」と威嚇したのだけど、
2回目に会って話をした時には、すっかり人懐こくなっていた。
まるもそう。ある日突然、打ち解けたんだよね。
でも、そうだなぁ。きっと家の庭に眠るみんなが、
屋敷に来れば病気が治るよってハナシを付けてるんじゃないかと思う。
何とかしてほしいから猫屋敷にたどり着いた訳で、
だから、きっと何とか治してあげられるはずだ。
そんなワケで、りゅう姉妹は何とかこの猫のカイセンを治そうひらめきと考えた。
ひとまず、ごはんを食べてる時にフロントラインをぷしゅっと。

本 猫疥癬【neko-kaisen】
感染すると最初には激しいかゆみが頭部・頚部にみられ、
猫は掻いたり頭を振ったりします。
そして次に赤くなったり、ふけがでたり、
毛・皮膚の肥厚・痂皮(かさぶた)などもみられるようになります。
このような病変はとくに頭部や耳に集中するようです…
と、いつも参考にしているJBVPに書いてる通り。

本日やっと薬を。
ニックネーム りゅう at 22:42| Comment(20) | TrackBack(0) | くすり 猫疥癬を治そう(ハル:FIV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする