2006年11月13日

自主休業中

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トウカゴの下段には天と華。上段にはなると栗。(デカイ…)
たぬきの向こうにはハク。
そろそろ保護して2年の「たぬき」。手前のサビ猫。
コマやもどきのサビ姉妹(多分)の母親とかじゃないかという猫。
2年経ってもヒトを怖がっているから、私たちももちろん触れない。
仕方ないよね、石を投げられ、水をかけられ。そうしたのは人間だ。
たぬきを触ったのは、空から始まった猫カゼ大流行で弱った時だけ。
でも、こうやって一定の距離さえあれば、そばでみんなとリラックス。
手を伸ばしたりしなければ、私たちの近くでみんなと猫団子もする。
想定外にホカク器に入っていた時は「え?誰?なんで入ってるの」状態で、
夜鳴きで大騒ぎして、手術したら放すしかないと思っていたんだけどね。
根競べで勝った。
でも、うちにきてよかったよね?たぬき。
みんなが同じようには生活していないけど、
みんなが「それぞれ」好きなように生活してる、それがうち。

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栗はほんと、下半身太りがかなりのもの。
栗よりもハクよりも、ハルがいちばん大きいんだけど、スマートだからね。
ほんとにだるま型だよ、くーちゃん。それでいいのか?

寒くなったので、春先まで使っていた羽根布団を出した。
それが、敗因。
キリが冬と同じように、もぞもぞもぞっと足元にもぐっていく。
腕にいるのはメイ。のはずなのに、メイがいなかった。
なんでだろう?どうしてあのメイが発病しちゃったんだろう?
どうして死んじゃったんだろう?
写真でみかけるメイは、まだ点滴してる時だったり、猫じゃらししたり。
死んでしまった、って認めていないんだなぁと思った。
治してあげるはずだった。
治せるはずだった。
天達にかかりきりじゃなければ、メイやキリも寂しすぎなかったはず。
寂しすぎて、あの元気だったメイが発病してしまったんだと、
ヘンに責めるわけじゃなくて、考えた結果、そう思う。
私はメイが特別大好きだったから、どうしてもそうやってぐるぐるする。
でもいいんだ。
つらいけど、メイが好きだから、いないのがつらすぎるんだからね。
みんなと日向ぼっこして、もちろん私はしあわせ。
でも、メイがいないから寂しい。
そんなわけで。
ヒトを楽しいオーラに持っていけないので、自主休業中なのでした。
こんなのばっかりで、ごめんなさい。ペコリ。
でも今はほんと、時間が経ったはずなのにどうにもつらすぎて、ツライのです。
ニックネーム りゅう at 21:03| Comment(21) | TrackBack(0) | 虹 旅立ちを見送ったあと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月25日

ツマラナイ記事

1ヶ月前の今日は、早退させてもらってメイと一緒にお昼寝をした。
メイが生きていた最後の1日。
その今日、役目を終えた酸素吸入器が私の部屋から帰っていった。
「メイの酸素部屋」が部屋からなくなることが、大変怖かった。
酸素ケージがなくなっても、メイは私の部屋を忘れないから、
きっと大丈夫だと自分にずっと言い聞かせていたんだけど、
拠り所がなくなったのか、気分が安定しない。
何か疲れた。
メイが「戻ってくるからね」と最期に言ったから、
生まれ変わりをじっと待っているけど。


※以下の追記はホントにツマラナイことです。
例のタヒチを取り上げたblog友達は何も悪くないからね。
日本カモシカさん、ごめんね。ありがと。おやすみなさい。

ツマラナイハナシ
ニックネーム りゅう at 16:47| 虹 旅立ちを見送ったあと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月28日

今頃犬君は

今頃、犬君は何をしているだろう。
久しぶりにどこかで、思いっきり走り回っているかな。
闘病生活が長かったから、まだゆっくりと眠っているかな。
犬君の疲れた古い体は、土の中、静かに眠っている。

その日も秋晴れ晴れだった。
犬君は「呼吸と同時に魂が抜けてしまった」とでもいうように、
目を開き、口を開けたまま、動きを止めていた。
数時間前、妹と一緒に日向ぼっこをさせていた姿のままで。
痛みをうったえる事も鳴く事もなかった。
偶然一致したりゅう姉妹の連休に合わせたような、意外な終わりだった。
午前中、病院で薬をもらってきたばかりだったのにね。
フツウにフツウに、静かな秋晴れの午後だったのにね。

お母さんはその頃、仕事をしながら犬君の声を聞いていた。
この辺犬いないしなぁ・・・空耳かぁヘンなの。と思ったそうだ。

手をケガしていても体調が悪くても、
出来る限り犬君を抱えて「散歩」に連れて行ってあげていたお母さん。
犬君はやっぱり、お母さんがいちばん好きだったんだねぇ。
だから、ちゃんとあいさつしに行ったんだ。

律儀な犬君。

その動かない犬君を前にして、お母さんは黙っていた。
毛布に包んで、少しでも温かさを保ってお母さんを待っていたけど、
手足や顔の冷たさはどうにもならなかったんだよね。
母:「鳴いたの?」
り:「全然。痛そうにしてなかったし、日向ぼっこしてたんだもん」

そう答えると、お母さんは少しほっとしたようだった。

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ニックネーム りゅう at 14:17| Comment(25) | TrackBack(0) | 虹 旅立ちを見送ったあと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする