2008年01月25日

埋葬を終えて

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ハクは成とまったく同じ、22日に旅立ち、24日に埋葬した。
前日の23日はいきなり雪が降ってて、お墓作れるんだろうか・・・と不安だったけど、
でも次の妹のお休み(28日)までおいておくわけにはいかない。
いくらなんでも、ハクの体が疲れちゃうだろう。
何が何でも24日にお墓を作ろう!

その決意の成果かハクが見計らってくれたのか。
24日の朝は雨もやみ、ちょっと寒い位のまぁまぁなお天気。
土もびしょびしょになってるわけじゃない。
ぬれた土の中にハクを寝かせるのは、やっぱり何かためらいがあるもんね。
午後1時には姉妹そろって出かける予約を入れてしまっていたので、
2時間以内にお墓を作り終えなくては!と意気込んでいたんだけど、
たぬきの埋葬の記録よりも早く、1時間もしないうちにお墓が完成してしまった。
土がフミやたぬきの時と違って、やわらかかったの。
そういえば、妹がお墓予定地をどこにしようかと見ていたときに、
この(お墓として掘った)場所が、なんか違う色に見えたんだって。

お天気もまずまず。いつのまにか暖かい光。お墓作成も新記録。
みんなみんな、きっとハクが調整してくれたんだよーといいながら、
買ってきたお花と一緒にハクを埋葬した。
(午後出かける時にはすごい強風だったし)
お墓におちついたハクは、ハクだけじゃないけど、ほっとしたように思える。
埋葬まで終えたことで、私たちだけじゃなくハク本人も、ほっとできたのかな。

ハクの場合は、あとどの位生きられるんだろう?
春にはハク、いないかな・・・
来月はハク、どうだろう・・・
今月までもつかな・・・
1週間後、ハクはいるんだろうか?とか、そんなことをずっと考えていた。
その次の日に死んでしまうとは思ってなかったけど、
でも、リンパ腫に限らず、病気っていうのは「いつ」がいつ起こるかわからない。
だからフミのように「きっとこれから良くなるね!」の最中とか、
たぬきのように「カゼだと思っていたのに・・・」の敗血症による突然死だと、
その期待の反動が大きすぎて、ショックから立ち直るのも厳しい。

ハクの場合は期待ももっていたけど、それ以上につらそうで。
だって、ハクの場合はもう抗がん剤の耐性ができてしまったから、
かなり大きくなってしまった腫瘍に対して何もできなかったからね。

人間で言ったらあの大きさの腫瘍をかかえて、腹水もちょっとたまって、
どんなにどんなにつらいだろう?

抗がん剤が効かなくなったっていうのはね、結構精神的にもキツイです。
それでもハクは文句言わないで、がんばってくれた。
私たちもできることとしてきた。(と思う)
だから、妹と言ってたんだけど、
寂しいのはもちろんなのだけど、ほっとした気持ちが今まで以上にある。
やっとハクのつらい状態がなくなったんだね。って。
一緒に生きていたい気持ちと同時に、それ以上にハクの平穏にほっとする。
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またハクの左腕に、猫屋敷に帰ってくる目印の「私の髪」を結んで。
(今回は妹も)
ゆっくり休んでね。ハク。
心残りなのは、
ハクにお刺身を食べさせてあげたいと思ってたのに、それが叶わなかったこと。
いいほたてのお刺身がなかった・・・と、妹も心残り。

埋葬するまでのハクは、今までと同じような姿で眠っていた。
だからまた、思った。
その姿はそこにあるのに、そっか、もう君はいないのか。
ハクの命はそこにないのか。って。
でもね、命とか魂はその体にはないけれど、
でもいつだって、私たちのそばにある。そんな気がした。
泣いたけどね。
最近猫さんとお別れした人も、以前お別れした人も、みんな気持ちは一緒だと思う。

短い一生だったとしても、短すぎるって泣くよりも、
その短い、かけがえのない時間をうちで、一緒に過ごしてくれてありがとう☆
その短いキレイな時間を一緒に過ごせてよかった☆
そう、思ってほしいなと、思う。
病気を持ってても、私はハクたちと暮らせてホントによかった。
その一生を、大変なこともあったけど、一緒に過ごしてくれてうれしかった。
泣いちゃうのは同じだけど、悲しむより、がんばった猫たちに感謝を贈ってあげよう!
ニックネーム りゅう at 11:50| 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月22日

旅立ちは5年前の成と一緒に

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今日は昨日に比べて、少し体温が低いかな?と思った。
治療をどうするか決めるためにも、状態を院長先生に見てもらうために病院に行く準備。
いつものカゴに布団でくるまれたハクは、キレイな目をまん丸にして「くぅー」とないた。

思えばそれは、
「りゅうは来ないの?シゴトに行っちゃうの?お別れなの?」
それを伝えていたのかもしれない。
「早く帰ってこられたら、まだ家にいるからね」
まん丸なキレイなハクの目。写真に撮っておけばよかったな、とその時も今も思う。

輸液をしてもらって帰ってきたハクは、その後11:40頃、静かに旅立った。

呼吸が荒いのは、ごはんを食べていなくて貧血でなることも考えられるので、
吐かない程度に食べさせて、と院長先生からの言葉があったので、
a/d缶を口の中に入れてみたんだけど、昨日までと違って、全然飲み込まない。
ほっぺたの内側に入れたまま、ハクはベッドの下で休もうとする。
さっき病院でちょっと食べたからいいのかな?と妹が言うので、ひとまずハクを休ませて後でね。

シゴトに行く前にハクに会おうと、いつもいた和室(現在のお母さんの部屋)のベッドの下。
覗き込むと、なんだかちょっと雰囲気が違う気がして、
ハクの足を動かすと、まるで手ごたえがなく、妹を大声で呼んであわててぐいっとひっぱりだす。

おなかに耳をつけると、「きゅる」と一度だけ、おなかの動いてる音がした。
それだけ。
あんなに早かった心音も呼吸の音も聞こえない。
目はまだ澄んでいるのに、耳には血流もあるのに、
ハクはたったいま、その命の限りを終えたんだね。
呼べば還ってくるかも、マッサージしたら心臓動き出すかもとも思ったけど、
でも十分に十分にがんばったハクに、静かな祝福の眠りをあげたいと、思った。

今日は成の命日。
5年前、我が家は初めてリンパ腫と対面し、
でもその頃は何も治療ができなくて、ただごはんを食べさせるのに必死だった。
その大切な成が旅立った日。

そっかぁ。成は「なる」として生まれ変わってきたけど、
きっと以前の成の魂は存在していて、メイやリナやフミ、たぬきと一緒に迎えにきたんだね。
もしかしたら、ハクは22日に旅立つのかな?と、思ったこともある。
でも、前回記事を書いた夜、ハクは自分からちょっと缶詰を食べたから・・・
まだ一緒にいけると思ったんだけど。

でも、約10ヶ月、たびたびのリンパ腫転移を起こしながらも、こんなにがんばってくれた。
最後はフミのように苦しい痙攣もなく、
リナや犬君のように、ふと魂が抜けたかのような旅立ちだった。

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ありがと、ハク。
2日前に、私も妹もその呼吸で死を覚悟して、たくさん泣いた。
でもそこから2日、ハクはちょっとごはんを食べて、時間を作ってくれたんだね。
ありがと、ハク。
がんばってくれて、今まで一緒に生きてくれて。
そしてこれからは、天国組のみんなと一緒に、うちのみんなを守ってね。
ホントにホントに、ありがとう。おつかれさま。
ハクはパニック症で私とケンカしてた時期もあったけど、全部ひっくるめて、大切な時間でした。
ありがとう☆

そして、今までたくさんの応援と救援物資を送ってくれたみなさん。
ハクは最期まで一生懸命がんばってくれました。
これも、みんなのおかげです。
最後の頃はもうお金がなくて、全然お礼もなにも送れなかったので申し訳なかったのだけど、
これから、少しずつ御礼ができたらなって思っています。

ハクもみんなも、そしてうちのみんなも、たくさんたくさん、ありがとう。
ニックネーム りゅう at 13:26| Comment(21) | TrackBack(0) | 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月20日

治療をやめる時

今日、ハクについていてずっと考えていたんだけど。
ロイナーゼもハクの腫瘍には、あまり劇的な効果がないような感じ。
トイレはがんばって自力で行くけど、それ以外はあごを枕に乗せて休んだまま。
鼻の呼吸も、それほどラクにはなってない。
おなかの腫瘍は、その大きさがはっきりわかる位。
これじゃあ、苦しいはずだよね・・・。

こういう呼吸って、よくない状態なの知ってる。
目のフチに瞬膜が出てくるのもね、経験的に良くないって知ってるんだ。
だからこそ、ちゃんと考えなくちゃいけない。

院長先生も言ってたし「ペットががんになった時」って本にもあるけど、
抗がん剤の治療を続けるかどうかは、
「治療をしてその動物の状態がよくなる」>「体力や免疫力などのリスク」なんだよね。
効果がさほど上がらないなら、治療を続けるのはどうだろうって事。
ハクの今の状態をみると、どうしても考えちゃうよね。
治療をやめれば、あとはやがて来る時を待つだけになる。
でも治療を続けたとしても、ハクの体の負担を考えたら、同じかもしれない。
お母さんは、私と同じ考えだった。
私や妹がハクと1年近くがんばってるのを見てるから、口をはさまなかったらしいけど。
「人間だったらもういい、っていってるよね。ハクはえらいね」って。
呼吸や様子をみればわかるから、
点滴とかして治るものだったら続ける意味があるけど、
この前点滴して帰ってきた後でも、呼吸の苦しそうな様子はかわらなかったから・・・って。
あとは妹の意見をきいてみて、決めるけどね。

できることには限りがある。
ここまで、って境界線をひいたら、それはあきらめって取られちゃうかな?
でも、あきらめたわけじゃないんだよ。
あきらめたわけじゃないし、治してあげたいし、長く生きてほしいけど、
「ハクの生き方」を考えたら、よくがんばったねって。
だから、次の診察で治療をやめるかもしれない。

私も妹もお母さんも泣いた。あきらめちゃうような気がして。
でも、ハクの今の状態を見たら、治療はもうあまりイミがない。
ニックネーム りゅう at 18:59| 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月19日

またまた強制給仕

16日はロイナーゼを点滴で入れた後、ホットカーペットでごろりと横になったハク。
抗がん剤が体を巡回してるから、
この状態でムリにごはん食べさせたら余計つらいだろうと思って、その日は強制ナシ。
17日は私がおやすみの日なので、
2〜3時間おきにちょっとずつごはんをあげることにした。

a/d缶にペットチニックを入れてミネカライトとタヒボ。
体を冷やさないように、軽量カップに缶詰を入れてお湯を入れたボウルで保温。
やっぱりのど越しがいい柔らかごはんも、冷たいと食べる気がしないみたい。
暖めたa/d缶を指先にとって差し出してみたら、ハクがぺろっとなめた。
ちょっと食べる気出てきたのね☆
でも、あいかわらずおなかが押されているせいか、ちょっと食べて×。
吐かない程度に・・・と、残りは強制で口にぽいぽい入れてみる。
ハクはメイやフミと違って、断固拒否!ってことはしないから、ラク・・・。
それでも「もうここまでです」ってところになると、顔を背けるからね。
そこまで、その手前位で「じゃあ、またおなかががんばって消化した頃食べようね!」と。

驚いたのは、その次の回のごはんを持っていった時。
ハクがもぐりこんでいる布団の位置が違うな?と思ったら、
自力でちょっと遠い猫トイレに歩いていって、シッコとうんPをしていたらしい。
ちょっと軟便っぽいけど、ちゃんとトイレに入ってる。

えらいね。ハク、自分でがんばって歩いていったのね。
ほんとに、えらいなぁって思う。
一緒に生きようよって、まだまだがんばれるよって、その気持ちは一緒だよね。
強制給仕の1日のカロリーはたりてないけど、
ハクのおなかは腫瘍の圧迫があるので、
量は少なくてもまず、ペットチニックの鉄分でヘモグロビン達にがんばってもらおう。
酸素と栄養を体に巡回させて、すこしずつ上向きをめざしてがんばろう☆
ロイナーゼで少し腫瘍が抑えられたら、ごはんがもう少し食べられるようになるだろう。
ごはんがもう少し食べられるようになれば、それだけ元気も出てくるだろう。
そうしたら、もっと食べられるようになって、元気になって。
いい流れの輪に乗っていけるような気がするね、ハク。
ハクはできる分だけ、すごいがんばりを見せてくれる。

今朝は妹が強制給仕してたけど、本人も言ってたけどちょっと下手・・・。
「ほっぺたの内側につけるように、缶詰いれるといいんだよ」というと、
「ヘタだけど、ハクぼんが上手だからオッケ!」だって。
いろんなイミで、ハクはがんばってえらいなぁ。
ニックネーム りゅう at 13:31| 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月16日

もし動けなくなっても

ハクの調子がよくないので、朝イチで妹が病院に連れて行った。
おなかが圧迫されてるのが原因だと思うけど呼吸もちょっと早めだし、
鼻で息を吸うのも、他のみんなとは何か違って苦しそうな感じ。
先月飲ませた強力な抗がん剤は、ハクには劇的な効果は見られなかった。

病院でのハクは、診察台に乗るともううつむいた感じになってしまって、
足の筋肉もずいぶん落ちてるね、と院長先生にも言われたそう。
カルテを見て、ハクには使っていなかった「ロイナーゼ」を点滴でいれることになった。
ロイナーゼは確か、マイルドな抗がん剤。
効果が微妙になってしまったビンクリスチンとかは、今のハクの体にはきついんだろうね。

夕方、急いで途中下車した私を拾って、妹と一緒にハクのお迎え。
血液検査では、食べていないせいもあるけど、貧血がちょっと進んでいた。
まだ耳とか歯茎を見る感じではそんなに酷くなっていないので、
これは「ペットチニック(液状の鉄剤)」をハクにあげることで、改善できるようにがんばる。

もうひとつ。
血液検査で見ている項目があるんだけど、その数値が少し高いまま。
これは、高いままだと血液が固まりにくい状態、を表しているそうで、
この状態が長く続いている=状態があまりよくない、と見るんだって。

院長先生からのプレゼントで、処方食を1袋いただいた。ありがたい☆
消費期限が1月末なんだけど、ハクちゃんの「食べるきっかけ」になるかもしれないし、
他のみんなにあげてもいいし、って。
いろんなひとに応援してもらってるね、支えてもらってるね。ありがたいね。

ハクを布団に包んで、のぞきこむ。

あのね、もし動けなくなっても大丈夫だからね。
私も妹も、リナとか犬君が寝たきりになっちゃった時にお世話ちゃんとできたから、
もしハクが動けなくても、それはそれで快適に過ごせるように工夫するからね。
動けなくなっても、怖いことないよ。大丈夫だよ。
マッサージしたり足を動かして、筋肉ちょっとでも鍛えようね。
ハクの目はあいかわらず、キレイなグリーンだね。
ニックネーム りゅう at 23:59| 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月14日

心配な感じ

ハクの調子が少し悪くなった気がする。
おなかのしこりは、触ってもわかるくらい。
その腫瘍がおなかを圧迫しているせいか、食欲が落ちたので強制給餌再開。
ちょっとだるそうな感じで、トイレに入るのも失敗した。
トイレに入りきらないうちにシッコをしてしまうの、メイもフミもそうだった。
もしかして、リンパ腫が神経に行ってしまったんだろうか。
そうじゃないといいな。
あさってはハクの病院。
それまで、少しずつの強制給餌でなんとかがんばってね。ハク。
ニックネーム りゅう at 21:41| 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月10日

2008年の初診察

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1/4に今年初のハクの診察を受けた。
緊急患者を除いて1/1〜1/3までは病院がお休みだったので、
朝イチで行ったものの激混み!
そんな中ハクを待たせるのはやだなーと、夕方出直すことにした。
強力抗がん剤の薬を飲ませた後、
どうなるかわからなかったので1/4の診察をお願いしたけど、
なかなか調子がよさそうだからね。

まだ以前に比べたらすごくやせてるけど、それでも体重はちょっと増えていたらしい。
院長先生が「順調ですね!」とうれしそうに告げた。
食事も摂れているし、少しずつ体重が増えてくれれば、それだけ状態がよくなる。
妹が編んだハクの服や、あびびさんが送ってくれた服を着てあたたかさ保持してる効果、
缶詰をやわらかくして食べさせてる効果、
みんながいろいろハクやうちのみんなのために手助けしてくれてることが、
こうやって確実にハクの元気につながってると思う。
よかったね、みんなのおかげだね。
そういうと、ハクもうれしそうにぐるぐる言う。

1/4は状態もいいので、ただ診察だけで終了。お会計も診察代のみ。

ただ、あいかわらずおなかにしこりはしっかりあるんだけど。
15日前後の抗がん剤再投与で、ちょっとでも小さくなってくれるといいなぁ。
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いただいたキレイなまたたび小座布団&枕でかなりごきげん☆のハク。
ニックネーム りゅう at 14:28| 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月29日

食欲再開

抜糸をした翌日のハクは、さらに状態が良くなった気がした。
なんていうのかな?
抗がん剤の薬を飲ませた頃は、カゼっぽいような感じになって目がどよーんとしてたけど、
だんだん目の輝きが戻ってきて、それで元気にみえるのかもしれない。

26日の夜、2F組にザナベレのエレガンスをあげて、その袋を持ったまま妹の部屋に直行。
直行したら・・・ハクが布団から出てきて、ドアのそばで「ごはんごはん」と待っていた。
ええ?ハク、こんなとこまで来て大丈夫なの?(そんなに離れてないけど)
キリとはねの「エレガンスちょうだい!」の声が聞こえたんだろうか?
今までは布団の中でごはんを待っていたのに、よろけながらもウロウロ。
ハクに缶詰を食べさせようと思ったら・・・やっぱりエレガンスの匂いに反応。
カリカリとか固いものを食べる力はまだないかな?と妹と話してたんだけど、
試しにあげてみたらものすっごいイキオイで食べだした^▽^。
カリカリを食べられるんだ!
しかも栄養よさそうなこのエレガンス☆

そういえば。
何も食べられなくなったメイも、ザナベレ(サナベル)をもぐもぐ食べたっけ。
ヒサビサにおなかがいっぱいになって、大好きなカリカリを食べて、ぐるぐるいってたっけ。
メイの闘病は去年のことなのに、その一緒に生きたキレイな時間は遠いところで輝いてる。
おいしそうに食べてくれる姿は、ほんとにうれしいね。

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がつがつたべているので、頭がぶれてるけど。
そっか、ごはんの催促をするほど、おなかが空いてきたんだね?
ごはん食べる!って気力も出てきたんだね?
25日の診察では、おなかにまだしこりは残ってたけど、小さくなってきたのかな。
ずっとやめていたステロイドも、しこりの様子と食欲増進効果を狙って、1日1錠再開した。
ちなみに、タオルの手書き猫マークは「猫用タオル」の印☆

ほんとに、ハクは強いなーって思う。
できること精一杯がんばって、ごはんを食べて。
最近は「ひざにのせてください」って抱っこしてもらいたがるんだよね。
この調子でどんどん回復していって、しこりも小さくなって、また寛解してくれるといいな☆
ニックネーム りゅう at 13:54| 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月25日

ハクの抜糸

ちょっとさかのぼってクリスマスの25日に、ハクの抜糸で通院。
お湯をちょっと足して、すりばちでよーく滑らかにしたパウチのおかげか、
10日前に投与した強力抗がん剤の効果が出てきたのか、
昨日の夜からハクの様子が少しよくなった感じがする。
ハナミズがとまった。目やにもでない。粘着性の涙もない。
驚いたのは、ちょっとよろけつつも妹の近くまで歩いていって、
途中の低いしきりを「ぴょん」と飛び越えたこと。
ちょっとだけど、体力が回復してきたのかな?

そんなことを院長先生に報告して。
ハナミズとかは「日和見感染」ってことなので、
免疫力が落ちてるとどうしてもそういう状態になってしまう、と聞いた。
でも、ハクはそれを乗り越えた様子なので、ちょっと一安心。

ごはんの缶詰をなめて飲み込みやすくしてること、
妹がハクが寒くないように毛糸のベストを編んだこと。
そういうのを報告していたら、
「先生も何かしてあげられることないかな」と、ドアの向こうに引っ込み、
「ハクちゃんはチキンとサケどっちが好き?」と何かをごそごそ。

先生からのクリスマスプレゼント、といって差し出してくれたのは、
マンマリゾって猫用パウチごはん。
これ、体にいいもの使ってるみたいだよ、って。

この前のハクの手術の時も、
手術の料金とかはおまけしてあげられなくて申し訳ないけど…って、
でも別のできることはしてあげられるからといって、
サービスで輸液とかいろいろしてくれた。
ありがたいね☆
病院の先生たちも、友達のみんなも、みんなでハクを支えてくれてるね☆

今回は検査もなにもなく、抜糸して、目薬だけもらって終了。
今年もいろいろありがとうございました、って言ったときに、
この病院を知ったのは、そういえば今年からだったんだなーと改めて思った。
フミがリンパ腫末期と知って、探して探してたどり着いた病院。
なんか、もうずっと長く通院してる気がしていたんだけど、
それは通院の回数がハンパなく多いからか^▽^;。
ニックネーム りゅう at 00:00| 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月23日

1日おきの食欲

ごはんを食べた!と記事を書いた翌日は、ハクの食欲はまったくナシ。
重い病気の時はけっこう同じだね。
食べたーって喜んで同じごはんを買い集めると、次はさっぱり食べないとか;;。
3日観察して、ハクの食欲は1日おきに変わるような気がした。
昨日は何を差し出しても食べようとせず、ぼーっとするだけ。
あったかくしているから寒いことはないんだけど、
目はちょっと粘液性の涙が出て、油断すると目がくっついてしまう。
鼻水も出てる。
カゼの症状なんだけど、これは寒いからって言うより、
副作用で白血球がどーんと少なくなったせいじゃないかな?って思う。
薬を投与してからだいたい1週間後に、白血球がどんと減るって言ってたし。

これで食べなかったら、良くなるものもよくならない!
そう思って、カケシアをシリンジに入れて、何回か飲ませる。
よかった飲んだ☆と思ったのもつかの間、
2回分しっかり妹の部屋にはいてあったらしい・・・;;。
吐いたら余計疲れるし、脱水しちゃうからだめだ。

こういう流動食を嫌がる子って、結構いるのかな?
メイもフミもハクも、カケシアとかだめっぽい。
何かいいものないかな・・・と考えて、グラウの缶詰をすりばちでよーくつぶしてみた。
そこにお湯をちょっと入れてのばして、適度なゆるさに。
缶詰団子よりもっとゆるめにして、ハクの口の中に入れてみたところ、
ちょっとびっくりしてたけど、すぐに飲み込めたよう☆
よかった。ハクはまだ強制給餌初めてだからね、嫌がらない☆
でも、まだおなかが圧迫されているのか、ちょっと食べるともういらないって。
これはまぁ、ムリに詰め込んで吐かれるんじゃだめだもんね。
それが、昨日。

今日はウォルサムのパウチをすりすりすって、やわらかーくして手のひらにのせたら、
ハクが自分でもぐもぐ食べてくれた。
おおー、やっぱり食欲1日おき?
ハクのおなかにすばやく吸収されるように、
さらっと吸収されて栄養になるように。
そんな思いをこめて、すりばちですりすり。

お店メールや応援メッセージ、いつのまにか80件たまってた;;。
メール見てなかったから、応答ナシでごめんなさい。
応援ありがとう☆とても心強いです。
ハクは、天がうちに来たころに妹が買ったサーモなんちゃらってシートを使ってるの。
よくなるといったものの、あまり気負わずにいこうと思ってます。
あとTさんが以前からハクやササたちに「レイキ」を試みてくれてて、
みんなの応援やレイキとかいろんな力が、きっとハクを支えてくれると思います。
ニックネーム りゅう at 21:31| 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月21日

鼻のかさぶたは抗がん剤の影響?

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昨日から、ちょっとハクの食欲が落ちた。
トイレもいってないようなので、水分が足りてないのかな?と脱水が心配。
急いで帰宅して、注文していたグラウの缶詰を持って妹の部屋へ。
そのまんま残った猫ミルクとスープ状の缶詰。
食べるかな?とグラウの缶詰をあけてちょっと差し出してみたら・・・むくっと起きた!
これはなんですか?おいしそうですね!って感じに、
もぐもぐもぐ、と食べだす。
寝そべって食べていたのに、むくっと上半身を起こして「もう少しください」って。
よかった。よかった。食べられる量は少ないけど、何回かにわけてたくさん食べてね。
ハクはこういうパテ状っぽいものが好きなのかなぁ。
フレークっぽいものはちょっとたべにくそう。

なにより、これなんだろう?っていうのが、ハクの鼻。
かさぶたのような小さなものが、ぽつぽつと、だんだん増えてきている。
今朝この写真を撮ったときは、鼻の穴のとこが出血したようになってた。
抗がん剤の影響かな・・・?と妹と話す。
きっと、ハクの体の中でがん細胞と一生懸命戦ってるんだろうね。

すっかりやせてしまった背中を「がんばれ」ってさすっていると、
ハクはどてっと横倒れになる。
し、死んじゃうのかとあわてたら、ただ単にごろごろ言って横になってるだけだった。
ああびっくりした。
背中さするとごろん、の代わりに「どたん」っていくんだよーと妹。

ハクののどの腫れはすっかりなくなった。
この調子で腸管リンパ節も小さくなってね!

ハクの抜糸はクリスマス。どうもクリスマスのイベントを楽しむ余裕がなさそう;_;。
ニックネーム りゅう at 15:53| 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月18日

手術後1週間

手術後1週間なので、ハクと華と空を病院3に連れて行った。
華ののどのしこりがすぐになくなったので、
悪い腫瘍のものではなく、一過性のウィルスか何か入っちゃったんだね、との事。
空も、小さい頃の猫カゼ(次々に17匹に襲い掛かった元凶)が酷かった後遺症か、
時々ちょっと結膜炎っぽくなるんだって。
それだけ注意してあげてね、と言われておしまい☆

ハクは、あまり動き回らないけど、ごはんは食べますと報告。
食欲、動き、トイレの様子、口の中の様子は、先生に話す時の必須事項。
最初に黒っぽい軟便が出ました、と報告したら、
「ああ、それは腸から出血したからだね」と。
脱水症状が出ると進むのが早いので、
お水を飲ませる工夫と、少量ずつでいいからこまめに食事を取らせること。
それがしばらくの課題となった。

体重維持のためにも、脱水症状回避のためにも、
ほんとは輸液したほうがいいんだけどね。
ちょっとそこまで経済的な余裕がないので、
スポーツドリンクを倍に薄めたものとか飲ませるといいよ、って教えてもらいました。

腫瘍自体があの大きさだから(この前の写真、あれ全部腫瘍)、
胃や腸が圧迫されて食事をしたくないって気持ちになっちゃうそう。
だから、少量×こまめにでいくんだね。

抗がん剤の薬はそろそろ効果が出てくる頃だから、
これでしゅーっと腫瘍が小さくなってくれるといいなぁ。

良くなる気がします。
今までもいろんなリンパ腫をがんばってきたハクだからね。
院長先生も、ハクちゃんは治療&反応に前向きだからうまくいくといいねって。
腫瘍、早く小さくなってくれますように。
ニックネーム りゅう at 20:28| 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月16日

本日のプチ記録

昨日の午後に強力抗がん剤の薬を飲ませたハク。
今日はお母さんがシゴト休みなので、よく様子を見てね!とお願いして。
急いで帰ってくると…布団にくるまってぼーっとした顔。
やっぱり強力だからしんどいのかな?
先生は、この薬の副作用は1週間後くらいに白血球がどーんと減るとか?言ってたような。
強力だから嘔吐や下痢もあるかもって。
まぁ、これは今までの薬や点滴でも起こる時は起こるんだけどね。

近くにあった缶詰を差し出してみたけど、ペロペロっとするだけで食べない。
心配になってお母さんに「ハク、ごはん食べた?」と聞くと、
夜は食べてないよ、って。
朝も食べなかったしお昼も食べなかったんだけど、
午後3時ころ、缶詰を持っていったらすごいイキオイで食べたそう。
食べっぷりに驚いて、ファミリー缶を持っていって、食べるだけ食べさせたから、
だからまだおなかが空いてないんじゃないの?って。

そっかー。1日1回でも、そんなに食べたならまぁいっか。
ちょっとヒト安心。

トイレは、シッコはフツウ。
でも黒っぽい軟便だって、その後帰宅した妹が現場を見てチェック。
おなか切ってるし、食事も不規則だし、強力抗がん剤だから仕方ないのかな?
血便や下痢に注意しなくちゃ。

華は薬が効いたのか、みるみるうちにのどのリンパ節の腫れが引いていってる。
空もぼんやりはしてるけど、ごはんの催促でうろうろするようになった。
あさってはまた病院。
みんな少しずつでも、回復していきますように☆
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2007年12月15日

強力抗がん剤

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麻酔がさめた後も、ハクは動く時によろけてしまう。
それは腫瘍を取るつもりで、結構おなかを切った影響なのかな?
かがみこんでごはんを食べるのも大変そうなので、高さがあるものの上にお皿を置く。
日本カモシカさんが送ってくれたドイツの猫ごはん、
がんばったハクにまずあげよう!とお皿に出してみたら、すごく喜んで食べていた。
よかったね。がんばったね。

ハクはえらいなぁ。
こんなに小さい体で、抗がん剤点滴がんばって。
おなかをびーっと切られて、でも大きな腫瘍がそのまま残って。
それでも全然不平を言ってる顔じゃない。

手術の後から、時々「ぴー」って感じに鳴く。
ごはんもっと食べたいの?カゼひかないようにあったかくしようね。
妹と私がそういうと、うれしそうにぐるぐる言う。
がんばってるよね。えらいよね。

院長先生も、ハクちゃんはほんとにすごいですよ、とほめてくれた。
最初、「前縦隔型」をやって、それが小さくなって、
次に腎臓が腫れる「腎型」になって、それが小さくなって、
その次に「腸間膜」になって、小さくなって、今回は腸管なんとか。
9ヶ月の間にこれだけのことをやって、それでもしっかりがんばってる。

えらいね。よくがんばってるね。
ハクを見てると、ハクだけじゃないな、フミとかメイとかみんなみんな、
小さい体で想像以上のがんばりをみせてくれてた。
小さなことにこだわったり凹んだりしてる場合じゃないよね、私も。

今日、ハクに今までとはタイプの違う強力な抗がん剤の飲み薬をあげる。
ヒトの方も触ってはいけないので手袋つきのもので。
その後、トイレなんかで抗がん剤が出てしまうそうなので、
他の猫が危険だからお部屋を分けなくてはいけない。
今まで以上に副作用が出るし、その副作用も蓄積型なので体に残る。
それでも、何もしないよりは腫瘍に効き目が期待できるのでやるんだけどね。

しばらく、妹の部屋で静かに過ごす予定。
妹は妹で、ハクがカゼをひかないようにニットを編みはじめた。
市販のものもいいけど、ハクのためって。
消化器タイプのリンパ腫は抗がん剤が効果ある場合が多いって言ってたし、
なんとか効いてくれるといいな。
ニックネーム りゅう at 19:42| 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月12日

取れなかった腫瘍

2時ごろ病院から手術が終わったとの連絡があったんだけど。
麻酔も順調に覚めてますよ、との事でヒト安心だったんだけど。

結果としては、ハクの腫瘍は摘出できないものだった。

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電話での簡単な説明では、
おなかを開けてみたら、腸の根元が腫瘍になっていたんだって。
それを切ってしまうと、腸が腐ってしまうそう。
院長先生のたとえは、肩に腫瘍ができたとして取るってなったら、
腕も取った腕も腐っちゃうでしょ、って感じだったと思う。
ちょっと忘れてしまった。

本来「そら豆」位の大きさの腸管リンパ節なのに、
ハクは9cm×7cm×6cmまで大きくなってしまっていた。

そうか、こんなに大きな塊になっていたから、
外側から触った時に「取れるかも」って思えたんだね・・・

おなかのなかの腫瘍の一部を検査でとって、写真を撮って、
そのままハクのおなかは閉じられた。

あと残るのは、今までとは違う抗がん剤の薬。
2日おきに飲ませていたようなシクロではなく、
3週間に1度飲ませるようなもの。
まったく違うタイプのもので、これで効果がなければ、どうなんだろう?

妹が帰ってきたら、ハクを迎えにいって説明をちゃんときいてこよう。
今日帰れるって事だから、缶詰用意して待ってなくちゃね。
腫瘍が取れなかったから、
この先ハクと一緒にいられる時間は長くはないのかもしれないけど。
これからも楽しく暮らせるといいね。
ニックネーム りゅう at 17:36| 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月11日

ハクのリンパ腫手術

急遽、ハクが手術をすることになった。
先週入れた抗がん剤ADMは、ハクに効果が出なかった。
以前は効いていたけど、
ADMの点滴も倍増したステロイドも別の抗がん剤飲み薬も、
ハクのおなかの腫瘍を抑えることができなかった。

VCRも効果があまり出なくなったので、耐性ができてしまったよう。
点滴をしたにもかかわらず、私が触ってもわかる位、おなかが硬い。

元気も食欲もあるけど、なんとなくこう、伝わってくるものがあって。
今日の診察でレントゲンや血液検査もして確認したところ、
おなかの腫瘍がものすごく大きくなっているのがわかった。
貧血はまだ軽めだけど、ちょっと出ている。

抗がん剤の薬に対して耐性ができてしまっても、
その後の治療方法はいくつかある。

今回のハクは下痢とか嘔吐がないので、内臓が腫瘍化したわけではなさそうで、
しかもそのおなかの大きな塊は、触ると動くから、手術で取れるかもしれないって。
犬と違って猫のリンパ腫は、手術パターンじゃないって思っていたから、
ちょっとびっくり。
ただ、開腹してみて癒着とかがあると腫瘍は取りきれないみたいだけど。
その腫瘍が取れても、全身にがん細胞が散ってるのはかわらないけど。

でも、その大きな塊が体の中から消えたら、それはプラスにつながるよね?

まるっきりタイプの違う抗がん剤の薬の投薬って手もあるんだけど、
他の抗がん剤の薬が効かない以上、
そして体力があって貧血が進んでいない今が、やっぱり手術の決断時期だと思った。

そんなワケで、点滴で状態を維持したハクは、そのまま入院して明日腫瘍を取る手術。
早ければ(状態が良ければ)夕方のお帰りもできる。
取れない腫瘍もある中で、ハクのおなかの塊が切除できるって言うなら、
それはやっぱりラッキーなんだろうなぁ。
いつものことだけど、麻酔の同意書を書く前に、ちょっと泣いた。
でも手術をしなければ、確実にハクは大きな腫瘍で苦しくなる。
きっと大丈夫。
取れる、取れる。

癒着がなく腫瘍が切除できたら、見せてもらえますか?と聞いたら、
それはもちろん!
病理に出す分は取っちゃうけど、残ったのは見せてあげられますよって。
がんの腫瘍を見たことないから、どんなものかよく見ておこう。

再燃して抗がん剤が効かなくなって。
でも、それでもまだできることがあるっていうのは、いいね。

今日は空と、右ののどのリンパ節がひどく腫れた華も一緒に病院へ。
空は、ひとまず異常はナシ。(太りすぎかな…とは言われた)
ただ、糖尿病とか心臓とかの不調はちゃんと調べないとわからない。

華はリンパ節の腫れがひどい所に針を刺して、調べてもらった。
先生たちの見立てでは、リンパ腫ではないけど別の腫瘍細胞が出てるとのこと。
これは詳しく検査するには、切るか太い針でもっと細胞を取らないといけない。
今回はハクの手術でかなりお金がかかってしまうので、
華は抗生剤などでのどのシコリが小さくなるか、様子を見ることになった。

ここにきてまた、いちだんと財政が厳しくなった猫屋敷…
病気は年末年始、カンケーないもんね。はぁ。
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2007年12月04日

ステロイド増量&薬変更

071204a.JPG
違う方の腎臓が腫れたハクは、抗がん剤の種類を変えて治療中。
点滴をVCRからADMに変えたことは先日書いたけど、飲み薬も変わったらしい。
今度は「要冷蔵」もの。
まだ見ていないので私も謎なんだけど、どうして要冷蔵?
成分とか関係あるのかな?

そして、量が減っていたステロイドも、ここに来て1回に2粒に増量。
これはちょっと心配もついて回るんだよね。
フミがステロイドの影響で、肝臓の検査データの数値が軒並み異常になったでしょ。
それがあるから、何か不安になってしまう。
その辺はもちろん、院長先生たちがちゃんと検査しながら調節してくれるけど。

そう思っているからか、なんとなくハクも元気なさそうに見える。
毛やヒゲが抜けて弱弱しく見えるだけなのかなぁ。
見れば見るほど心配。
だったので、ごはんの「カレイの煮付け」をちょっと差し出してみたら・・・
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急激に目をランランと輝かせ、奪い取って即食べた。
そしてきょろきょろ見回し、もっと食べさせろと気合が入る。
でも首周りとか、やっぱり細く見えるから心配になっちゃうよね?
他の猫が冬毛仕様で(しかもデブデブ組なんて特に)太って見えるからなぁ。

よかったー。食べる元気がある☆
ハクはこういうお魚好きなんだね。お刺身買ってこよう。
お刺身は冷たそうだからなーと思ってたんだけど、喜んで食べそうだ。
(生あったかいお刺身なんて、マズイよね、いろんな意味で^-^;)
そんなわけで、ステロイド増量中だけど、食欲はかなりのもの。
副作用でそういう状態になるそうだけど、それなのかなー・・・
でもまぁ、食べてくれればエネルギーになるもんね。
ニックネーム りゅう at 22:36| 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月01日

モグラタタキな治療

違う部分の再燃とはいえ、油断はできないハクの治療。
1ヶ月に一度だった抗がん剤点滴も、ちょっと心配なので期間を短くしてみた。
それが今日。
ハクは、食欲はあるんだけど、今朝はなんとなく元気がないような気がした。
お母さんに言うと、病院ってわかってるから憂鬱なんじゃないの?って。
うーん。
ハクは院長先生たちが好きだけど、やっぱり点滴はイヤなのかな。
昨日状態が悪くて早退した私も、病院で点滴したけど、
あまりの具合の悪さにイヤとかなんとか言ってるドコロじゃなかったよ^-^;。
ヒトは「病院で治療してもらえばラクになる」ってわかるから我慢するけど、
猫や動物はどうなんだろう?
治療してもらうってわかってても、やっぱりボス達がいないと不安なのかなぁ。

まだイマイチ復活できてないのでシゴトをお休みした私は、家で待機。
ハクを連れて行った妹からのメールには、
「今回は右の腎臓が腫れてきたのでアドリアマイシンを入れる」とあった。
リンパ腫の治療って、モグラたたきみたいだよね。
こっちがぼこっと腫れたら、抗がん剤で叩いて。
あっちでぼこっと腫れたら、抗がん剤で叩いて。
その繰り返し。
繰り返しでもいいよ。抗がん剤がずっと効いてくれるならね☆
でもまぁ、ずっと効果を高めるためにも、同じ抗がん剤は続けられないので。
今まで効果のあったVCR(ビンクリスチン)に代えてADMなんだろう。
フミはこちらのADMでは効果がほとんどなかったけど、
ハクはVCRもADMもどちらも効いたんだよね。

抗がん剤の飲み薬をやめて生えてきたヒゲも、またほとんど抜けちゃったけど。
毛も抜けちゃってほっそり見えるから、それで心配になっちゃうっていうのもある。
でもごはんをしっかり食べられるなら、またそのうち生えてくるもんね^-^。
前回の腸間膜のシコリのように、今回の右腎臓もぐぐっと小さくなってくれるといいな。

ちょっとフシギなのは、
抗がん剤治療はリンパ腫のように、全体に広がるガンの対抗治療なんだけど、
こう、全体にその力が及んでるはずなのに、
どうして前回腫れた臓器はフツウで、新しい場所が腫れるんだろう?
一度腫れたところだったら、弱くなってるから再度腫れる・・・ってわかるけど。
(でもそれだと、同じ場所の再燃だから状態が悪くなってしまう)
違う場所だから、またがんばれば大丈夫!って思えるからいいけど。
ちょっと謎。
あとで院長先生に聞いてみよう。




ニックネーム りゅう at 19:10| 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月19日

小さくなったシコリ(腸間膜リンパ腫)

11/9の診察の時の結果が思わしくなかったのか、
この数ヶ月間は月に1回の診察&抗がん剤VCR点滴だったのだけど、
抗がん剤点滴&飲み薬の抗がん剤・ステロイド再びに加え、10日後に再診察。
それが本日。
071120a.JPG
でもハクは抗がん剤の飲み薬とステロイドを再開したにもかかわらず、
食欲も落ちないしあちこち動き回って元気ハツラツ。
ただ、毛が薄くなってしまってるので、
ゆたんぽ増設したりホットカーペットをつけっぱなしにしたりと、注意はしてる。
元気だから今日は診察だけかな?
それとも、また抗がん剤の点滴するのかな?
元気とはいえ、動物は余程のギリギリラインまで弱ってるのを隠すって、
フミやたぬきでものすごく身にしみてわかったからね。油断禁物。
一応病院3に電話して確かめてみた→場合によっては点滴するとの事。
お休みだった妹に先にハクを連れて行ってもらい、
早退して午後ササたちを連れて私も病院に行くことにした。

したんだけど・・・帰ってみたら。
なんと、ハクのおなかのしこりがかなり小さくなってるので、
今日は診察と抗がん剤の飲み薬の追加だけで帰ってきたって☆

午後、呼吸困難気味だったササが心配で診察してもらおうと思ってたんだけど。
なぜか急激に良くなった・・・。
しかも、病院3について診察台に乗った頃には、
呼吸もフツウ。鼻のずぴずぴもナシ。もちろん呼吸困難シャックリもナシ。
院長先生も、どこが悪かったのか謎な顔をしている。
・・・いや、確かに息が止まっちゃうんじゃないかって心配だったのですたらーっ(汗)
レントゲンの結果も文句のつけようがないほど、肺もキレイ。
肺の音を聞いてると、ちょっと異音があるけど、それ程でもないって。
いつもの鼻のずぴずぴ音も、全然しないんだもん。なぜ?

とりあえず、今日のササを見る限りではとってもスッキリ元気な感じなので、
院長先生も「ごはんを食べるなら、正直心配ないと思いますよ」って事で、
このまま様子を見るだけにとどまった。
横隔膜とかそういう部分も、今のところ異常はないみたいだし。
鼻の奥とかにウミみたいなのが溜まって、それで呼吸困難になるんでしょうか?
そう聞いてみたけど、
蓄膿症とかそういうものなら、ずっとですよ、って。
夕方18時〜21時に悪化して、朝昼は良くなるとか、そういうのはあまりないそう。
いつもずぴずぴしてるんだけどなぁ。こんなに静かなササの鼻息は謎だ。

妹とも何度も言ってたけど、ホントに不思議だ。

この時に先週のハクのレントゲンを見せてもらったんだけど、
思っていた以上のシコリの大きさだった。

もう、腸が圧迫されて押されてる位・・・ヒトの手のコブシ大程の大きさ。
腎臓とか他の部分はまったくキレイなのに、その塊が目立つ。
しかも「石灰化」って言ってたかな?一部分がさらに白く変色して硬くなってる。
レントゲンを見てるだけで、確かに怖くなるくらいの腫瘍の塊だった。

ああ、これなら、院長先生たちが慌ててレントゲンとか血液検査をするはずだ。
こんなに大きなシコリなんだもん。
その大きなシコリが驚くほど小さくなってるっていうんだから、
これもまた院長先生たちも私たちもびっくり。
フツウ、腸間膜とか腹腔内のリンパ腫は抗がん剤が「少し」効きにくいことがあるんだって。
なのにハクの場合はあっという間に(ホントに院長先生が感心してた)小さくなったそう。
フシギだ。今日はフシギというかミラクルというか、すごく嬉しい謎な日だ。

ハクは最近、サプリは混ぜてなかった。
妹が「あごだしスープが利いたのかな?」とちょっと嬉しそう。
以前、nmpさんにもらった「あご」・・・あごだっけ?トビウオ?
あれをずっと冷凍してたの忘れてたんだけど、妹が発掘して楽しそうにスープ取ってた。
缶詰とかにそのあつあつスープをかけると、缶詰がほんのり温まるのね。
その温かさもなにかしら良い因子だったのかな?

「めったん(メイの愛称)のパワーが残ってるのかな」と妹。

そのあご(またはトビウオ)は、メイのために送ってもらったものだった。
気を送ってくれるヒト(まだ承諾得てないので詳しく書かないけど)、
応援を送ってくれるヒト、そしてうちの猫たち。
ありがたいねかわいいありがたいねかわいい

病気は、リンパ腫は、怖いというかとても大変な病気だけど、
こうやってたくさんの応援に支えられてるから、がんばっていけるんだなって、
つくづく思ったミラクルな日でした。
いつもみなさん、ありがとうぴかぴか(新しい)
ハクもササも食べる。食べる。ササも食べるようになったからホント安心。
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そんなワケで安心したので、とりあえず寝ます。
写真もメールも明日に。
ニックネーム りゅう at 23:02| Comment(6) | TrackBack(0) | 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月10日

ハクの血液検査

昨日のハクの血液検査。
1ヶ月前は、たぬきの感染症があってハクも心配だったので、
簡単に血球の検査だけしてもらっていた。
今回はあらたにおなかにしこりが見つかったこともあって、いろんな項目を検査。

【5/30】ハク
WBC:730 RBC:726 HGB:11 HCT:36 PLT:23
BUN:22 Cre:1.7 AST:49 ALT:30 ALP:- T-Bil:0.2

【6/13】ハク
WBC:900 RBC:618 HGB:9 HCT:30 PLT:35
BUN:11 Cre:- AST:9 ALT:31 ALP:50 T-Bil:0.2

【10/12】ハク
WBC:620 RBC:622 HGB:9 HCT:31 PLT:25

【11/9】ハク
WBC:570 RBC:588 HGB:9 HCT:29 PLT:17
TP:7.9 ALB:3.0 Glu:101
BUN:21 Cre:1.4 AST:21 ALT:15 ALP:44 T-Bil:0.4
Na:152 K:4.1 Cl:126 Fib:336

正常値の範囲内ではあるけど、微妙に、赤血球数が減っていってる気がする。
食べてるのに血球が少ないって事は、
もしかしてがん細胞に栄養をとられてるって事なのかな?
あ、でも、TP(タンパク)とかALB(アルブミン)とかで栄養状態を見るんだけど、
それはみんな◎だから、栄養状態が悪い=悪液質なわけじゃない。
院長先生はヘマトクリットがちょっとだけ低いけど、
血小板が△、フィブリノゲンが多いだけで、あとは心配ないって言ってたっけ。
ステロイドは少し遅れて、肝機能系の数値がどんとあがるから、
これからちょっと注意しないとね。あと、黄疸と。

今日は友達の家にお線香をあげにいってきた。
旅立った側も、残された側も・・・早く元気になれるといいなと思う。
ちょっと気を使い果たしたので、お返事はまた後日に。
メッセージとコメント、ありがとうございます☆ペコリ。


ニックネーム りゅう at 23:50 | TrackBack(0) | 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする