2007年11月09日

腸間膜リンパ腫(再燃)

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何回目だろう?月1回となったハクの抗がん剤点滴の日。
順調だったので私はシゴト、妹にハクの通院を任せたんだけど。
妹からのメールは不穏なものだった。
「今日早く帰ってこられないかな?ハクぼんのおなかにしこりがあるんだって」
腎臓系のリンパ腫で、次に飛ぶ(転移)するのは背骨だと思ってた。
おなか?また腎臓が腫れたのかな・・・
体調が悪くて自分の病院に行こうと思ってたんだけど、
途中下車してハクを迎えに病院3に向かう。
朝、触診するなり「いつもと違うぞ?」と院長先生が言ったらしい。
おなかにしこりがあるから、
今までパスしていた血液検査とレントゲンを今回は実施することに。
名前を呼ばれて診察室に入ると、まず、院長先生はぱぱっと説明をはじめた。
レントゲンは次回に説明するとして、
エコーでもレントゲンでもおなかにしこりがあることを確認。
血液検査のデータは、血小板がちょっと低いけど、いい感じに良好。
今回は初めて、フィブリノゲンって項目を検査してた。
なんだっけ?フィブリノゲンってきいたことあるなぁ。生物の授業の時に。
これがちょっと異常値。
あとで検索しなくちゃ。

で、針をさして生検してもいいかな?と。
針で細胞を取って、実際にしこりがリンパ腫っぽいかどうかを見極めるんだけど、
外部のセンターに送るとそれだけで1万はかかるんだよね。
先生は専門医だから、見ればある程度検討つけられる実績を持ってるし。
私たち姉妹は、その院長先生たちの見識&判断を信頼してるので、もちろんOK。
フミは外部センターに細胞を送ったんだけど、ハクのリンパ腫が発覚したときは、
2匹抗がん剤治療など経済的都合により、具体的な検査はしないで治療に踏み切った。
(それはそれで功を奏して、ハクはすぐに元気に&寛解したんだけど。
すぐに結果がわかるということで、ちょっと待っていた・・・ら、
ほんとすぐ院長先生が戻ってきた。

プレパラートを持ちながら、新たなしこりはやっぱりリンパ腫の可能性が高いって。

いろんなデータをもとにして。「再燃」したと評価します。って。

再燃しましたか・・・
ニックネーム りゅう at 23:55| Comment(16) | TrackBack(0) | 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月19日

抗がん剤を停止して毛が伸びつつある時期に注意すること

1週間前のことになってしまったけど、月に一度のハクの抗がん剤点滴。
たぬきの急逝と同じ日で、
そして感染症が不安な3匹を検査してもらったりした1日だったから、
スルーしそうになったけど、この日もありがたいことに、つつがなく終了した。
ただ、夕方迎えに行って帰宅した後で、ハクが洗濯ネットから出たときの事。
いつもとは違って、ちょっと歩くのにもたついているような感じがした。
私も妹もそれをみて、一瞬ぎょっとする。
常日頃から「腎臓の次に飛ぶのが背骨、神経だから歩きや動きに注意して」
と院長先生に言われてたからね。
点滴してきたばかりなのに、と焦ったけど、それはただの取り越し苦労。
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飲み薬の抗がん剤を中止しているだけで、こんなにヒゲが伸びるとは。
ヅラ模様も少し濃くなったし。
改めて、抗がん剤の力(プラスもマイナスも)に感心した。

そして最近、また不安になることが。
今朝も、妹から「ハクがまた吐いたんだよ・・・」と連絡を受ける。
数日前からハクが吐くようになった。(シャレじゃないよ;;)
抗がん剤の副作用として、嘔吐や下痢ももちろんあるんだけど、
もう点滴から1週間も経つのに?今頃?と、ちょっと不安になった。

まさか、もう再燃がはじまっちゃったとか?
再燃は治療を停止していても、続けていても、いつ来るかわからないんだけど。
もうちょっと時間がほしいなって、思った。
たぬきがいなくなってしまったばかりなんです。
もうちょっと、私たちに時間をください。とカミサマにつぶやく。

思わぬ原因。
ニックネーム りゅう at 22:10| 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月09日

治療半年の道程

ふと気づいた。
ちょうど半年前に、ハクがリンパ腫の治療を開始してるんだ。
いつのまにか、気がついて数えてみれば、もうあれから半年経った。
この時はすでにフミがリンパ腫闘病真っ最中で、お金がなかったっけ。
だから、フミの時とは違って、ハクは細胞の検査とかあまりしなかったんだよね。
ハクが猫白血病キャリアであることを前提に、
小さい頃からのどのリンパ腫が異様に腫れてたことや、
腫瘍科認定医である院長先生の見立てで、
リンパ腫の可能性が高いと判断して、抗がん剤治療を始めることにしたんだけど。
その早い決断がよかったんだろうなぁ。と思う。

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■1回目:4/9 抗がん剤点滴(CPM)
■2回目:4/16 抗がん剤点滴(ADM)
■3回目:5/8 抗がん剤点滴(ADM)
■4回目:5/30 抗がん剤点滴(VCR)
■5回目:6/6 抗がん剤点滴(VCR)
■6回目:6/13 抗がん剤点滴(VCR)
■7回目:6/24 抗がん剤点滴(VCR)
■8回目:7/9 抗がん剤点滴(VCR)
■9回目:8/13 抗がん剤点滴(VCR)
■10回目:9/13 抗がん剤点滴(VCR)

そしてあさっての10/12が、第11回目のVCR抗がん剤点滴、と。
闘病生活2ヶ月のフミの方が、抗がん剤の回数も通院の回数もはるかに多い。
それだけ、ハクはなんとなく「まずまず」路線をゆっくり走ってここまできたってことで。
抗がん剤の飲み薬をやめてから約1ヶ月。
ヅラ模様もすこーしだけど、濃い部分が伸びてきた。(ような気がする:妹)
体毛が伸びてきたおかげか、少し太って見える。
胃腸の細胞が抗がん剤でダメージを受けなくなったせいか、栄養の吸収がいいのか、
以前より体重もふえてるんじゃないかな?抱えると重みがあるもん。

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ニックネーム りゅう at 22:48| 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月25日

ハクの投薬停止中の変化

9/10に抗がん剤の点滴をしてから、抗がん剤薬の服用は中止期間に。
大丈夫かなぁとちょっと心配していたのだけど、
当のハクは普段と変わらず、と言うか食欲はさらに増したかも。
ヒトが冷蔵庫を開ける音を聞きつけて、何かくれるの?とやってくる。
玄関先にいるグレちゃんの気配をかぎつけ、
「そこに誰かいるんでしょ・・・」と隙をうかがってドアをのぞこうとする。
結構元気だ。よかった☆
そしてちょっとした変化?
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なんとなく、ヒゲが伸びたような気がする。
もちろん、立派なヒゲとは程遠いけどヒゲがわかるようになってきたかな。
それと同時にこちら。ヅラも・・・
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心なしか、ヅラが濃くなってきたような。
でも体をなでると、やっぱりまだ結構な毛が抜けるんだよね。
ブラッシングは刺激が強いので、手で抜け毛を軽く取る感じ。
それでも以前より、ちょっと太ったように見えるからうれしいなかわいい
体毛やヒゲなどの細胞分裂が盛んな細胞が、元気出てきたってコトなんだろうけど、
それはうれしいけどちょっと複雑。
同じく、細胞分裂が盛んながん細胞はどんな感じなのかな?
こちらはVCR点滴がしっかり効力を発揮して、抑えてくれてるといいなぁ☆
今日は十五夜だっけ?
キレイな月が見えるといいなぁ。

サイキンノリュウ
ニックネーム りゅう at 19:57| 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月13日

抗がん剤治療の方針変更

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今朝、最後の1本のひげが抜けたハク。
予想外なんだけど、ハクの抗がん剤治療は本日、方針を変えた。
このままいくのであれば、
・毎月1回は抗がん剤の点滴をする。
・抗がん剤の薬(シクロ)も中2日置いて続けて飲ませる。
だったけど、ちょっと変更。
点滴は続けるけど、飲み薬はやめることになった。

寛解した後の治療は、抗がん剤投与を続けるか、やめるかでまず迷う。
っていうのは、前々からここでお話していたけど。

このまま抗がん剤治療を続けても、やめても、
いつかまた再燃(症状が出ること)する。
それはどうしても起こることなんだ、ごめんね、と院長先生は言った。

続けていても、点滴をやめた場合に比べて、再燃までの時間が長いとは言い切れない。
どちらが良いとは言えない
って説明も聞いた。
意外だよね。
私は、抗がん剤の点滴続けていた方が、再燃しないんじゃないかって思ってた。
そーいうものじゃないんだ、と今でも不思議。
でも、そっか。
腫瘍の細胞も、ずっと同じ抗がん剤使ってると耐性ができちゃうから、
効いてるからって続けて使うと、耐性の問題とかで効果がなくなるのかな。
それなら、抗がん剤をやめて腫瘍細胞がまた増え始めるのと、
抗がん剤に耐性が出来て腫瘍細胞が力を取り戻すのと、
どちらにしても同じような時間、同じような事態になってしまうような気もする。
なるほどー。(理屈合ってるかな?あとで先生に聞いてみよう)

同じリンパ腫っていっても固体(猫)によって違う。
うちで言っても、フミとハクで、肝臓系と腎臓系、抗がん剤が合う合わないが違ってた。
だから、その猫が再燃までどういう経過をたどるかって言うのは、一概には言えないんだって。
再燃までの時間が、どのくらいあるのかも。

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ニックネーム りゅう at 00:45| 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月11日

最後の1本

ハクのひげが抜けた。
気づくたびに本数が減っていって、長いのは左右1本ずつ残ったけど、
右の1本が床に落ちていた。
最後に残ったのは、左の1本。
最後って言うのは大げさかな。よく見ると短いの出てきてるし。
抗がん剤の点滴とか薬をやめたら、また生えてくるんだろうし。

大きな病気をすると、ヒトも猫も顔が換わって見えるのは、
闘病生活の大変さだけじゃなくて、毛とかひげとか、そういう部分にもあるんだね。
地肌もずいぶん見えて眉毛の上辺りとか結構ピンク肌になってきたけど、
こうしてひげもラスト1本になったけど、
ハクは至って元気。ごはんの催促も忘れない。
ぱっと見、痩せたかも・・・なんか前と違う・・・と思うけど、それはそれで別物らしい。
ま、はげでもヒゲなしでも、元気なら別にいいんだけどねかわいい
こう、全体的につるんとした感じだなぁって思うくらいで、
ひげがなくても毛がホワホワでも、悲観的になるようなことじゃないから。
天みたいに全部切られちゃったわけじゃないもん。薬のためだもん。
でも、ひげがなくなっても、ハクは感覚狂わないのかな?と、疑問。

ハクは明日、また抗がん剤の点滴をする。
寛解した後の治療は、点滴を続けるか止めるかの判断が難しいけど、
(どちらでも再燃するのは同じと言われてるし)
様子を見ながら・・・ということで、我が家ではこれからも続けていく予定。
1週間に1度だったのが、10日に1度に。そして今は1ヶ月に1度。
間隔が開くので血液検査を毎回するつもりだったけど、
予想以上にハクの状態がいいので、院長先生もあえて血液検査はしなかった。
見掛けの状態が良くても、内部でどうかちゃんとチェックした方がいいんだけど、
今、ササや天やカナも通院してるから、経済的な理由で;;。

私は念願の酸素吸入器を買うために、60万円めざして積立貯金をしてるのね。
毎月の病院代とかごはん代で、一気に高額の貯金はできないんだけど、
そうだなぁ。
今度は「血液検査貯金」として積立貯金しようかな。
血液検査貯金なら、そんなに切羽詰ってないから小額ずつでもいい気がするし。
小額でも「なんとか貯金」をたくさん作ったら、
なんだかんだ言って結局、お金がたまるの早いような気もする☆
自前の猫屋敷ICUを作るためにも、楽しく貯金するんだー有料

今日は倒れて早退してきたんだけど、ようやく薬が効いてプチ活動。
外は大雨。
数年前の今頃は、911の事件でTVの前から離れられなかった。
毎年毎年、あの映像を思い出すたびに、こんなことがあっちゃいけないって思う。

ニックネーム りゅう at 23:29| 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月29日

抗がん剤の力

玄関でごろんごろんするハクに向かって、帰宅した妹が問いかける。

「ハクぼん、どうしたの?それ」

そして姉を呼ぶ。

「りーちん、りーちん、ハクぼんに何かした?」
「してないよ。」

「ハクぼんの毛、何かした?」
「だから、してないって。何だよむかっ(怒り)」ごはん作ってるんだし。

「ハクぼんのヅラ、薄くなってるんだけど」

数年前の私の謎「ヅラ模様の毛を切ったらまたヅラ模様になるのか?」が、
妹の脳裏にひらめいたらしい。

ひらめき ハクの頭のヅラ模様が薄い→姉がヅラ模様をついにカットしたんじゃないか?

シツレイなっむかっ(怒り)

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あのねぇ、地肌がうっすらピンクに見える部分が多くなってきたでしょ。
こめかみとか首のまわりとか。
抗がん剤のヒトツの副作用だよ、副作用!
この期に及んでそんなコトをしたら、まるで私が極悪非道じゃないかパンチ

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言われてみればなるほど、ホントにヅラが薄くなってる。
小さい頃から大きくなるにつれて、模様は濃く大きくなっていったんだけどね。
ヒゲは右は太目の1本。左が2、3本にまで減ってる。
白い毛が薄くなり、地肌のピンクがうっすらしているのは、首周り。
そのせいで痩せて見えるんだろう。
妹が心配になるのもムリはないけど、姉を疑うとはシツレイな奴め。


抗がん剤の力を信じる
ニックネーム りゅう at 21:00| Comment(10) | TrackBack(0) | 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月21日

ちょっと心配なコト

ハクは寛解を告げられてから3〜4週間に一度の抗がん剤点滴をしている。
薬の作用で毛並みがボサボサチックにはなってるけど、元気は元気。
でも、ちょっと心配なことがある。
ここ最近、ハクはトイレ以外の所でもシッコをするんだよね。
今日も、新聞紙を入れてるケースのあたりにしてた。
洗濯物のところですることもある。
トイレの場所がわからないとか、朦朧として…ってワケじゃないんだけど、
なんかちょっと心配。

フミも、食欲が出てきて遊んだり元気そうなのに、
なぜかトイレにいけなくて、私の布団とか床にシッコをしてたから。
フミの場合は、肝臓系のリンパ腫が神経にまでいってしまって、
それで歩くのが大変になってきたのだろう、って見立てだったんだけど。
もしかして、ハクもそうなの?

ハクのような腎臓系のリンパ腫は、次に飛ぶのが背骨って院長先生に言われた。
背骨、脊髄ってことは、歩けなくなることが大きなサイン。
でもでも、フミも歩きにくそうになってたよなぁ…
ハクはいろんなところをうろうろ散歩して回るから、歩きにくそうではない。
今日なんて、帰宅が遅くなってあわてて帰ったら、
ハクがカリカリをしまってあるケースをこじ開けて、頭を突っ込んでるトコロだった…
食欲十分、気合も十分。だ。
なんだろう?なんだろう?
ただ単に、トイレがちょっと汚れて気に入らなかったのかな?
それならいいけど、やっぱりちょっと心配。
膀胱炎も、至る所でシッコ出そうとがんばってる猫(キリ・ハル)いたし。
ハクが血尿や膀胱炎チックになったら、即、抗がん剤の飲み薬を中止するように言われてる。
(ちなみに、シッコがちゃんと出やすい活動時間に合わせるため、
抗がん剤の飲み薬は、夜じゃなくて朝飲ませるように指示を受けてるの)
↑これは、朝と夜で飲み薬の効果は違うのか、院長先生に聞いたときの答え。

闘病は、いつもちょっとは不安が潜む。
諦めることなく、じたばたもがくことなく、
不安を退治してのんびりみんなで暮らしていけるの、ほんと平穏だよね。


ニックネーム りゅう at 00:17 | TrackBack(0) | 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月13日

寛解と再燃と治療方針

リンパ腫寛解を告げられてから、今日はヒサビサの抗がん剤点滴。
信頼するこちらの病院3は、ありがたいことにお盆休みもありません☆
1週間に1度が目安のVCRを、間隔をあけて3週間サイクルにしてみた。
様子をチェックしていたけど、これといって異常はナシ。
でも何かあってからでは遅いので、とにかく診察&点滴をしようと決めていた。

食欲あり。トイレの異常ナシ。
ちょっと気になってるのは、ハクの毛並みがボサボサになってること。
脱水症状なのかな?と院長先生に質問してみたら、
それは多分、抗がん剤の影響でしょう、とのことだった。

ご存知のとおり、抗がん剤は細胞分裂が活発な細胞にダメージを与える。
3大活発部分といえば、腸、骨髄、そして毛。
今ハクの点滴の抗がん剤はVCRだけど、ADMだとヒゲがごっそり抜けるそう。
そういえばフミ(ADMはあまり効果でなかった)、確かにヒゲが抜けたっけ。
フミのような脱水症状ではないとわかって、ヒト安心。

寛解を告げられた後、治療の進め方を院長先生に問われた。
「さて、これからどうしましょうか?」

**追伸**
ついにPCのデータが吹っ飛びました;;。
暑中(残暑)見舞いのはがきのデータも飛んだので…気長にお待ちください;;。
Photoshopのソフトも飛んだ。ああ・・・

どうしましょうね?
ニックネーム りゅう at 22:55 | TrackBack(0) | 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月10日

寛解後の治療方針(食事編)

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寛解を告げられたハクは、その後順調。
真夏日で張り切って遊ぶようなことはないけど、風の通り道を探してお昼寝。
ごはんの時間には「ちょうだい〜」とちゃんとやってくる。
気合を入れてないのに、順調。ありがたいなぁと思う。

一般的に、リンパ腫の子の食事は癌が横取りする栄養=単糖とかが少なく、
癌が取り込めない栄養=脂肪分が多いっぽい食事を勧められると思うんだけど、
それさえ、特にイシキはしていない。
今、ハクたちが食べてるのは、
フリントリバーランチ、イノーバ・EVO、カントリーロード、ANFがメイン。
そして缶詰は、たまの伝説。カルカン。
この缶詰はnmpさんが最初送ってくれて、その後妹が楽天shopで探して注文してる。
ファミリー缶って大きなサイズが助かります、大所帯には。
とにかく、みんなと同じフツウのごはん。
サプリもあげてない。

・・・あれ?あ、そうだ。お水に頂いたミネカライトは混ぜてるか。
ビタミン系とか免疫サポートとか、うちにはいろんな種類のサプリがあるけど、
イシキしてあげてるものはない。
去年の、メイの時はもう、それはそれは必死で集め、必死でごはんに混ぜてたのに。

なんかね、よくわからなくなっちゃったんだよね。
フミは死んでしまったのに、ハクは寛解してから。
私は必死で「免疫サポート、免疫サポート!」って収集してたけど、
ほんとのほんとに大事なことって、なんなんだろう?って。
この悩みは尽きないよね、やっぱり。

いいものをあげたいって気持ちはかわらない。
ごはん選びは考えれば考えるほど、疑えば疑うほど、袋小路な問題だから、
今はハクたちが「これいいね!」って食べるものなら、あまり気にせずあげている。
糖とか脂肪にこだわらず、トータルで見て、栄養をとることの方がはるかに大切。
これは、病気によってはすごく重要な部分だから一概に言えないけど。



ねこえさこむで見切り品となってるディーンズの缶詰を大量に買い込みました☆
暑さにも負けず、缶詰開けた時からそわそわしてたけど、よかった。
ササもハクも間食して太った方がいい組だから、食べてくれるのはいいんだけど・・・
天はおなかに脂肪がたまってきたでしょ。
こデブなんだから遠慮してほしい・・・(でも、むーむー言って走ってくる)


この2年でいろいろ考えたよ
ニックネーム りゅう at 11:43 | TrackBack(0) | 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月25日

ハクのリンパ腫寛解

最近どうですか?という院長先生の問いに、次々答えていく。

・ごはんは普通に2〜3食缶詰(一般食)を食べます。
・嘔吐下痢もありません。
・ねこじゃらしでみんなと遊ぶようになりました。
・呼吸は早かったり変だったりすることはありません。

なかでも、最近ほー!と思ったのが、猫じゃらしに反応すること。
病気で体がしんどい時は、
自分の不安を解消するために、ムリに遊ばせたりしてはいけない。
(飛びついて元気な姿を見たいんだけどね。体力・呼吸に負担かけたくない)
だから、ハクの前には「ムシムシ」を放り出すようなことはしなかった。
それが、数日前。
みんなとは反対側から、こっそりムシムシを狙って目を真ん丸くするハクが。
動きにあわせて、ちょっと飛んだり手を出したりする。
珍しいなー。気持ちも体調もいい感じになってるのかな?
そんな風に「ハクの状態維持」をりゅう姉妹ともども思ってはいたんだけど。

昨日7/24、ハクの状態報告を聞き終えた院長先生は、こう告げた。

「ハクちゃん、完全に寛解しましたね」

本 寛解とは?
化学療法などで腫瘍細胞とかいい感じに減少して、安定した良い状態を維持していること。
腫瘍細胞がゼロになったわけではないので、完治・根治ではないけど、
リンパ腫や白血病のように治らない病気で、私達がめざす目標の状態。


力を入れてないのにいい感じ。
ニックネーム りゅう at 21:38| Comment(14) | TrackBack(0) | 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月17日

ハクの誕生日と八重の命日

リンパ腫治療継続中のハク、昨日で4才になりました。
台風が来たと思ったら地震が続き、うっかり通り過ぎてしまったけど。
kaoriさんにいただいたグリーンキャット(だったかな)の缶詰をあげたら、
いつもと違う!って感じにハク、夢中で食べていました。
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誕生日といっても、
うちの猫はみんな元野良組なので、実際に誕生した日にちじゃない。勿論。
我が「猫屋敷」に入居した日を誕生日にしてるだけ。
小さい頃はスマートで、なぜかトイレでこうくつろぐのが好きだったハク。
つまみ出してもつまみ出しても、トイレに入るんだよねぇ。

拾った時からのどのリンパ腺がすごく大きく腫れていたので、
(それがずっと腫れたままだった)
多分、白血病持ってるんだろうなぁとか思って、泣き落としでうちの猫にしたけど。
ずっと検査をしないで去年まできて、
空に続いて白血病ウィルス単体を持ってる猫ってわかってからも、ハクは元気で。
体格もどーんと、でぶでぶ組で。
でもヒト昔前は、
ハクはパニック症で、ちょっとしたことにもギャーギャー騒ぎまくって。
他の猫に対しても怒ってばっかりの猫だったのに、突然性格が丸くなった。
あれはいったい、なんだったんだろう?

病気の素持ってるだろうなぁってうすうす思ってたハクだけど、
リンパ腫になっちゃったけど、
今は食欲も元気も「やや低め」で安定して静かに生活している。

絶対健康組と思い込んでいたメイやフミの分まで、ゆっくり生きてってほしいな。

今日は八重の命日。
昨日はハクの誕生日。
これから、ササ、フミ、キリの誕生日が続き、メイの命日が続く。
これから始まる生きる記念日と、安息の記念日と。
なんだか、7月はいつも、生き死にっていうか世代って言うか、
うまく伝わるかわからないけど、
死んでしまうっていうのはただ終わるだけじゃなくて、
そこからまた続いていく・受け継がれていく・変化していくものがあって、
連綿と命は続いていくんだなぁってコトを考えるの。
メイを亡くして大泣きしまくっていた私が、リンパ腫と共存していけるのも、
悲しくて凹んで深海状態に入っても、また復活していけるのも。
旅立っていった命から受け継いだものが、とても大切なものだから。

八重の死は、我が家に完全室内生活の安全を。
成のリンパ腫は、ごはんの改善と病気の知識を。
キャリアである猫は、病気であっても普通の猫と同じく、生活できることを。
メイの闘病は、どんな病気でも、してあげられることがあるってことを。
フミの闘病では、輸液の技と度胸、新しい病院を。
私の天国ポケットには、教えてもらったことがいっぱい。

ももちょび日記のちょびちゃんが、9日に旅立ちました。
2ヶ月くらい前の、すごい食欲のちょびちゃんのイメージが強かったので、
記事を目にした途端、言葉を失いました。
お別れは、ほんとにつらい。ほんとにほんとに悲しくてつらい。
でも、新しく元気に走り回れるようになったかな・・・って思うと、
すこしだけど、少しずつだけど、心が救われるような気がする。
でもやっぱり、悲しいね;;。ゆっくり休んでね、ちょびちゃん。

**新潟県中越沖地震の義援金**

イーバンクのいい所は、こうやってすぐに義援金の受け皿を作ってくれる所。
金融機関だからっていうのを除いても、
企業としてすぐに対応してくれる姿勢が、いいなぁって。
私のメインBKの1つだから、手軽に募金ができます。
新潟はシマ猫・元気くんが住む場所でもあります。ご協力お願いします。
ニックネーム りゅう at 23:03| 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月09日

抗がん剤治療3ヶ月目

ふと、ハクの抗がん剤投与(点滴の方)は何回目なのかなーと思った。
ハクは病院での半日点滴による抗がん剤投与と、
2日置きの飲み薬の抗がん剤の併用治療をしている。
フミも同じだったんだけど、
同じ病気だったけど、病気の進行や治療ペースが全然違うんだよね。
フミはもう、毎週通院していたし、毎日連日も、1日2度の通院もあった。
ハクは、点滴後の副反応もないから点滴の日だけの通院。

■1回目:4/9 抗がん剤点滴(CPM)
■2回目:4/16 抗がん剤点滴(ADM)
■3回目:5/8 抗がん剤点滴(ADM)
■4回目:5/30 抗がん剤点滴(VCR)
■5回目:6/6 抗がん剤点滴(VCR)
■6回目:6/13 抗がん剤点滴(VCR)
■7回目:6/24 抗がん剤点滴(VCR)
■8回目:7/9 抗がん剤点滴(VCR)

体調がイマイチになってから、3週間サイクルのADMを1週間サイクルのVCRに変更して。
でもずいぶん安定してきたので、そのVCRを2週間おき位で続けている。

ああ!煤i−□−;)
ハクが治療を開始して、ちょうど3ヶ月目だったんだ。(今気づいた)
もうすぐフミが旅立って2ヶ月・・・はいつも考えつつ、ごめんよ、ハクたらーっ(汗)

最近は食事もいろんな缶詰をもぐもぐ食べている。
私や妹がお休みの日は、コバラ空いたかな?って思うと、ちょっとずつあげて。
a/d缶はまだ食べたい感じじゃないから、普通にお魚系の缶詰。
カリカリも食べる。フリントリバーランチとか、好きなものなら。
ドアを無理やり開けて、家のあちこちをうろつきまわる。
今朝もフラワーベースを倒し(昨日の夜から3回目)、
いい加減、私に鬼オーラな目でガンつけられたハク。

フミと違うなぁ。

フミはヒゲも抜けちゃってたんだけど、
ハクのヒゲは小憎らしいほどピンピングッド(上向き矢印)首の部分が少し薄くなった位?
心なしか、頭のズラ模様も薄くなったかも。

フミと違って、安定しているハク。
どうしてフミはハクみたいにならなかったんだろう、って気持ちはまだある。
でも、フミができる精一杯の力で生きててくれたのわかるから、
「どうして」って思うけど、その後の後悔は、静かに消えていく。

もっと長生きしてほしかった。
でも、あんなにがんばってくれたんだからね。
体液があんなに黄色になっても、動くの大変でも、がんばってくれたんだからね。
それ以上を望まなくても、フミががんばってくれたの、それだけでもいいじゃん。


リンパ腫の開始日と診断日は違うの。
ニックネーム りゅう at 23:59| 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月05日

最近のハクと食事

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生肉たくさん食べたよ。

前回の抗がん剤は6/24のVCR。
いつもは1週間のサイクルなんだけど、
ハクの状態を見てその間隔が伸びたので、次は6/9の月曜日。
15日、間を置くのははじめて。
薬の抗がん剤(シクロ)は治療開始からずっと、2日おきにあげてる。あとステロイド。
その間にちょっとでも様子が変だったら、その前に来院すると言う事で。

最近の問題は、ハクが薬を飲む時に大暴れすること。
別に噛んだり引っかいたりするわけじゃないけど、
だっこしてる体をねじってねじって、口を開けようとするとぎゃーぎゃー騒いで。
うーん。いつからこんな手がかかるようになったんだろう^-^;?
以前は缶詰に混ぜとけば、気づかずに張り切って食べてたのになぁ。

ハクは昔に比べたら一回り小さくなったけど、
これは溜まっていた胸水や腹水を抜いて、スマートになったせいもある。
食欲は昔ほどじゃないけど、暑い時はさすがに落ちるけど、
でも友達にいただいた缶詰とか「好き♪」ってものはよく食べるからね。
少し毛並みがぼさぼさ?とか思うけど、脱水もしてないしまだまだ安心。

今日はトリの生肉を夜ごはんにしたんだけど、
思った以上にもぐもぐ、もぐもぐ、とおかわりをして食べた♪
カリカリだとがっつくくせに、生肉はみんな、なんかちびちび食べるんだよね。
よく噛んでるのかな?
でも、こうやって食べる姿を見るのは、やっぱりうれしいなぁ。

院長先生も言っていたけど、
薬を飲んでいる時に食べているごはん。
連鎖反応でキライになっちゃう子は、結構いるんだって。
フミの時とか、最初はa/d缶をすすめられたけど、
「サーモンとかのお魚、いいみたいですよ」と、いろいろアドバイスしてくれる。
脂ののってる魚をボイルしたり焼いたり。
飽きてしまった栄養のある缶詰より、
おいしい!って喜ぶ缶詰や食べ物を取り入れてあげてくださいね。って。
先日買ってきたカツオのお刺身も、それはそれはすごいイキオイで食べてたなぁ。
ハクだけじゃなくてササも天たちもみんな。
時々夜10時ごろに行って、半額になったお刺身をGetしてこよう^▽^!

カリカリは少量でもカロリーが摂れるから、食べてほしいけど。
新鮮なお魚。お肉。
そういうのもきっと、体にとってとても大切なものだと思う。

あと、うちであげる栄養価の高いものが「猫ミルク」
猫ミルクにマヌカハニーとか溶かしたりこそっといろんなものを入れて。
うちの猫のほとんどは、ミルクが大好き。
水分も補給できるし栄養もあるし、
小さい頃からミルクを飲ませていてよかったかわいいとつくづく思う。
ニックネーム りゅう at 00:40| Comment(6) | TrackBack(0) | 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月14日

腎臓系リンパ腫と肝臓系リンパ腫

070614a.JPG
ハクは前回検査をすべて省略したので、5/30のデータと6/13のデータを比較。
【5/30】ハク
WBC:730 RBC:726 HGB:11 HCT:36 PLT:23
BUN:22 Cre:1.7 AST:49 ALT:30 ALP:- T-Bil:0.2

【6/13】ハク
WBC:900 RBC:618 HGB:9 HCT:30 PLT:35
BUN:11 Cre:- AST:9 ALT:31 ALP:50 T-Bil:0.2

ちなみに正常値は、
★AST:0〜48 ★ALT:12〜130 ★ALP:14〜111 ★T-Bil:0〜0.5

5/30でちょっと平均より少なくなっていた血小板PLTも、平均に戻った。
院長先生も言ってたけど、血液検査のデータ的には、ハクの状態はとても良い。
触診でもずいぶん腎臓の腫れは引いてるって。ほっ。
量を調節しているとはいえ、ステロイドをずっと使っているのにこの数値。
フミとは大違いだ。

【5/8】フミの最後の血液検査データ
WBC:2130 RBC:386 HGB:5 HCT:19 PLT:8
TP:4.9 Cre:- AST:89
ALT:88 ALP:223 T-Bil:3.9

オレンジの部分が平均値を思いっきり外れてるところ。ほとんど。
これでも、肝臓の部分は上がりすぎていた数値が下がってきて、
食欲も出てきたし、これから挽回していける・・・って思っていたんだけどね。
何よりも要注意だったのは、その血小板の少なさ。
平均値下限の、さらに1/10まで減ってしまっていたの。
このデータの体で、よくがんばってくれたよね。ありがとかわいい

データでも何となくわかるように、フミは肝臓系のリンパ腫。
エコーでみた肝臓も、ぼこぼこに腫れていてショックを受けた。
リンパ腫って言うのは、その腫瘍細胞がどこに流れ着いて大きくなるかで違うんだけど、
同じ家の環境で育った猫でも、こうやって腎臓系・肝臓系って違うんだね。

ハクの立派な血液データを見た時に、
思わず「どうしてフミは違ったんだろう」と呟いてしまった。
それは、やっぱり薬への耐性や体質、体の状態が違うから・・・と院長先生。
フミは猫白血病も猫エイズも陽性。Wキャリア。
ハクは猫白血病だけ陽性。
そういうのも、やっぱり後々に影響してくるものなのかもしれない。
ちなみに、フミの白血球だかなんだかは、コウチュウキュウ?が多いので、
白血病を発症したせいじゃないってお話だった。
白血病を発症していなくても、リンパ腫は、なっちゃう時はなっちゃう。
「病気」になっちゃうかどうかは、どうにもならないことだから、
キャリアだからって、みんなは今から心配しなくて大丈夫なことだよ☆

ハクの治療はつづく
ニックネーム りゅう at 13:01| Comment(10) | TrackBack(0) | 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月13日

節約抗がん剤治療計画

今日は再びハクの抗がん剤。今日もVCR。
いい加減自分の体も・・・って事で昨日、私もCT撮ったりいろいろしてきましたが。
あれだけやって、1万円もしない私の治療費たらーっ(汗)
保険って偉大だ。
保険がきかないハク(他の猫も保険入ってないけど)の治療費は、毎回最低でも約2万円。
VCRは毎週だから、それが月に4〜5回。
やっぱり長期間になってくると、それだけ我が家の経済状況にも多大な影響があるんだよね。
そうはいっても、ごはんのおかずがそんなに激減はしないけど。
でも、私の貯金もなくなるので、今日は思い切って先生に相談してみた。

最後の定期も解約しちゃったのでお金がもうあまりないのですが、
お金がない時はどう治療したら良いですか?

ハクのリンパ腫に効果があるこの治療。
良い状態を維持するためにもずっとずっと続けたいけど、限界はある。
前も悩んだけど、お金がないから抗がん剤の治療ができないってなったら、
・・・それでもハクはうらんだりしないんだろうけど、
治療を続けてあげられない自分が悲しくなってくる。
でも。
もし抗がん剤を使えなくなっても、何か治療方法があるかもしれないからね。
ちゃんと聞いてみよう。

私がこの病院を信頼するのは、そういう金銭的な状態もいろいろ考えてくれるから。
飼い主さんが治療してあげたいと思っても、
金銭の問題がついてくるからね、難しい所だよね、って院長先生もいつも言ってる。
母子家庭の患者さんで、犬の手術代が一括で払えない人もいて。
この病院ではクレジットカード払いはやってないけど、
そういう事情があって、でも毎月いくら・・・って払えるなら分割にしてくれたり。
うちもよく、お給料出るまで待ってもらったりしてます。たすかります。

お金の心配がなければ、もちろんできる限りの治療をしてあげたい。
実際治療の効果があるなら、なおさらだよね。
院長先生はそういうことも踏まえて、どうしたら良いかを一緒に考えてくれた。

☆1週間サイクルの抗がん剤VCRだけど、それを10日に1回とか2週間に1回とかにする。
☆検査の項目を減らす。
☆検査を診察2回に1度にする。
☆副作用がハクはあまり現れないので、半日入院の点滴じゃなく1ショット注射にする。


今日はいつも通りVCRを半日入院で投与し、検査もいろいろやった。
次回は10日後の6/24の予定。
それより前に、少しでも変かな?と思ったら、すぐに連絡を入れる事にして。

これが、これからの我が家のプチ節約抗がん剤治療計画。
(忘れてたけど、抗がん剤は点滴のVCRだけじゃなく、薬でもあげてます。)
検査をまるっきりしないのは、私が何か心配だし。
状態を見ながらの治療がいちばん安心できるもんね。

お金の話をするのって、やっぱり何となく気が引けちゃう。
いい治療だなぁ。いい先生達だなぁ。って思えば思うほど、何か申し訳ないような。
院長先生はそういう心理もわかってるみたくて、
治療をしてあげたくても費用の事はどうしてもついて回るから、
そういうのは遠慮しないでちゃんと言ってくださいね、だって。
ちゃんとこうやって考えてもらえるのって、ほんとにありがたい。

ハクはフミと違って腎臓系のリンパ腫。
腎臓系のリンパ腫が次に飛ぶのが、脊髄なんだって。
前回と今回の検査結果は、また後日up。今日はここまで。

070613a.JPG
ハクを預けている間に、夏日だったのでササをシャンプー。
どうしても1箇所、ハゲが治らず噛んだり掻いたりする部分がある。
あと左耳の後ろも定期的に、血が出るほど掻いてしまう。
以前購入した殺菌シャンプーで、ふんわりふわふわなササのできあがり☆
他の猫はハゲ、ないんだけどなぁ。免疫力の違いなのかな?
あ、ゆずが首輪の跡のはげがあるけど、
これは、もう19歳なので「そこはもう生えなくていいや」って感じに、
エネルギーを他にまわしてるんだって。
ニックネーム りゅう at 23:20| 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月06日

迷うごはん選び

3週間に一度の抗がん剤ADMのかわりに、
1週間サイクルの抗がん剤VCRを打つことになったハク。
その効果が出てきたのか、以前のようなすっごい食欲はないものの、
様子はまぁまぁで安定。
070409b.JPG
↑これは以前の写真だけど、こうやってごろんごろん転がるようになった☆
りゅう姉妹がシゴト早出ということもあって、今回の通院はお母さん代行。
もうお金の余裕がなくなったので、
今回はレントゲンをしないで、検査も最低限でお願いしよう・・・と
お母さんにメールしたのだけど。
あのヒトは、「なるべくお金をかけずにお願いします」だけ言ったらしいたらーっ(汗)
夕方ハクのお迎えに合流した時、血液検査も省略したと院長先生に言われてしまった。
うーん。
血液検査はしてもらおうと思ってたんだけど。失敗。

食べる量が減ったから、体重は少し減った。
腎臓は触診で少し腫れが引いたと思う、とのこと。

院長先生は「腫瘍の影響」で食欲に影響が出てると思ったらしいけど、

ずっと続けているごはんに飽きてしまったのかも・・・
フミのために買った一般食の缶詰を開けてみたら、結構ばくばく食べてたし。

それを伝えたら、なるほど。と納得して付け足した。
病気になったり、治療中の時期には、
やっぱり薬と一緒にあげてるごはんをキライになる子がいるんだって。
同じごはんだとやっぱり飽きるので、
一般食でも何でも、たくさん食べるものをあげていいですよ、って。

そういえば最初の頃、
フミもハクもa/d缶をものすっごいイキオイでがつがつ食べてた。
そこにぽいっと入れた薬(抗がん剤カプセルやステロイド)も意に介さず、
ばくばく食べていた。
それが、いつのまにか「何か入ってる?」と警戒するようになったっけ。
ウィンナーに薬を詰めたのも最初は目の色変えてがっついていたものの、
そのうち「ここには何か詰められてるのでは?」って感じに。
こう、だんだん、だんだん警戒するようになるんだよね。2匹とも。
鋭いと言うか。なんでバレるんだろうなぁ。

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ニックネーム りゅう at 00:00| 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月31日

腎臓への転移

フミの闘病は終わってしまったけど、
我が家のリンパ腫対抗の抗がん剤治療は、ハクがまだ引き続き治療中。
3週間前に抗がん剤を打ってから元気だったハクも、
2日位前から少し様子が変化。なんとなく良くない感じ。

目の輝きがなんとなくだけど、イマイチな気がする。
ごはんをそれほど食べなくなり、何となく調子が悪そうに見える。
とはいえ、ちゃんと食べることは食べるんだけど・・・覇気がないというか・・・
(ま、大きな病気だから覇気もないかもしれないけど)

フミが死んでしまってから初めて、病院3に出かけた。
お休みだった妹が、朝、ハクを連れて行って半日入院の抗がん剤点滴。

いつものように、仕事を定時で終わらせて、電車で途中下車。妹のお迎え。
あれから2週間以上。
いつもと変わらない、いい香りのする病院3。

診察室の向こう側に、フミがいるんじゃないか。
じっと耳を澄ましたら、フミの「ふにゃー」って声が聞こえるような、
そんな不思議な気持ち。
3週間前にハクにADMを打った頃は、フミは生きてたんだもんね。
でも、お迎えで預かりroomから出てきた猫が、にゃーにゃーと鳴いてるのを見た途端、

ああ、フミの声が聞こえることはないんだ。
フミが出てくることはないんだ。

深くそんな現実が胸に突き刺さって、涙がどんどん出てきた。
「ぷみたんは出てこないんだね」
そういって涙がぼたぼた出てくる私に、すかさずハンドタオルを差し出す妹。
こういう時は、妹の方がしっかりしている。
ああ、やっぱり来なければよかったかな;;。

妹のメールで、
ハクの肝臓が少し腫れてるかもしれないのでレントゲン撮った。とあったけど・・・
肝臓じゃなくて「腎臓」だよ!
レントゲンに移ったハクの腎臓は、左が4.5cm位なのに対して、右が6.9cm。
画像で見ると一目瞭然。かなり腫れている。

レントゲンは
ニックネーム りゅう at 23:57| 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月08日

ハクの呼吸異常と多頭生活について

どうしてこう、病気とか心配事が続いちゃうんだろう;;。
さすがに凹んだ。
リンパ腫治療中のフミは、
病気であること、末期なんていわれた事を忘れてしまう位、元気が出てきた。
フミコロンのポーズも良くとるし、膝で丸くなることもできるようになった。
その反面。

ハクの呼吸が明らかにおかしい、と妹に言われて、ハクを見てびっくり。
ベッドの下に潜り込んでるハクをひっぱりだすと…呼吸がかなり荒い。
口で息をしている。おなかの呼吸の動きもおかしい。
ホントに、あきらかにおかしい。力いっぱい空気が吸えてない。

明日フミの抗がん剤治療の時に、ハクも連れて行こうとは思っていたけど…
こんなにヒドイなら、母親と妹がお休みなんだから病院に連れて行け!と怒鳴ってしまった。
治療費は全部私持ちだけど、もうお金ないって言ってるじゃん>_<。

ハクを見ながら死んでしまうんじゃないかって、思わず顔を覆ってしまったり、
どうしようって考え込んだり。
フミの抗がん剤のお金、口座かき集めればなんとかなる、って思ってたけど。
フミだけじゃなくハクもリンパ腫とかだったらどうしよう。
昔の成みたいな呼吸の荒さだから、縦膈型のリンパ腫かもしれない。
ただの肺炎とかだったらまだいいけど、ハクは猫白血病キャリアだ。
レントゲン撮って検査して・・・
お金ない;;。
フミは治療が受けられて、
ハクはお金ないから治療が受けられないなんて、なんて理不尽なんだろう。
これがササや天だったら、何が何でも治療を受けさせるだろう。
じゃあ、私はハクが好きじゃないの?お金に代えられなくないの?
そんなことないけど、
でもじゃあ、治療費はどうするのさー。

なんてことを延々とぐるぐる考えて、泣きそうになってハクを見ると。
ハクは静かに、とてもキレイな目で私を見ていた。

治療ができても、できなくても、ハクは私を恨んだりしないんだろうな…

そんな、キレイなグリーンの目だった。
苦しいだろうけど、ちっとも恨めしそうな感じじゃない、キレイな目。

弱ってるから静かで暗い場所に行って、
なんだかつらいなぁって思いながらもじっとして過ごしていたんだろう。
ころんころん転がっていたの、つい先日じゃなかった?
それとも、つらいけどりゅうが何とかしてくれる!って思ってるかな。
我が猫屋敷いちばんの、澄んだグリーンのハクの目は、何って言ってるんだろう。

できることをするしかない☆
ニックネーム りゅう at 22:43| 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月23日

猫も性格が丸くなる

050923b.jpg
ハクは昔々、とても華奢でか細い声で鳴く白猫だった。
病気だったら里親になってもらえないかも;;とお母さんを泣き落とし、
屋敷で暮らす事になった猫である。
(獣医さんとも相談して、実際は病気なのか調べなかったけど^▽^)
それがどうしたワケか妙に太り、ヅラ模様も育ち、
それに連れて性格が変貌した。
やたらパニック爆弾を起こす。
凶暴化して、弱ってるリナやキリにパンチ飛び掛っていく。
おかげで気づいた時には、リナはかなり深い切り傷だらけだった。
⇒そんなわけで今もリナは特大ケージ生活。
急に猫に食って掛かるようになった協調性のなさに、りゅう激怒むかっ(怒り)
手は出さないもののダンどんっ(衝撃)と足を踏み鳴らし、「ハク〜ドコモポイント」と鬼気を飛ばす。
その鬼気にびびってハクはますますパニックを起こし、喚いてまわる。
ほんと今思えば悪循環。ごめんよもうやだ〜(悲しい顔)
よく考えてみればハクは「膀胱炎のキリ」「歯肉炎のリナ」と、
ヒトに構ってもらう猫がうらやましかったに違いない。
もっと構ってよ;;って声が、周りの猫への敵対心に変わっちゃったワケだ。
そしてボスのりゅうドコモポイントにビビらされ、ますます依怙地になったハク。
誰よりも先にごはんを奪い、がっつき、喚き、太る。顔も大きい。
窓の外に流れの猫がやってくると、気が狂ったように暴れまくる爆弾
そんなハクが突然変わった。

どう変わったの?
ニックネーム りゅう at 21:33| Comment(16) | TrackBack(0) | 注射 リンパ腫の治療(ハク:FeLV) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする