2008年04月06日

桜満開の朝に君が旅立つ

080406b.jpg
食欲が安定したと書いたばかりだけど、
つい先ほど。
朝6:20に、はねが朝日と共に旅立ちました。
朝日の中で公園の桜は満開で。
苦しそうなはねの旅立ちだったけど、今はもう、とても静か。

夜中の3:30位から何かを吐くような動作を繰り返し、
なにかわからないけど、歯の表面の一部が黒っぽくなって。
これはなんだろう?
吐く仕草をしても実際には泡のようなものしか出てないのに。
なんで黒く色がつくんだろう?

体温を維持しようとゆたんぽを作って酸素ケージに入れたけど、
はねは自分から出てきてしまう。

ああ、これはもう、自分で体を冷やしてるんだな・・・って思った。
はねは、もう旅立つ準備をしてる。
それでもまだ温かいはねを見ていると、
夜までごはんを食べていたんだから大丈夫かも、と。
ほんとに、はねはごはんをよく食べて、ぐるぐる言ってたね。

やっぱり留置針を抜く、輸血から4日目が、はねにとっては分かれ目。
輸血しても1週間も持たないのだから、多分、もう限界だったんだろうね。
今まで朝になると「ごはん!」ってごつんと頭をぶつけてきたのに、
そういえば昨日の朝は、ごはんが出てたせいかしなかったっけ。
それでもちゃんと夜ごはんを食べて、枕にちょこんと座って。
ああ、でも妹が「はねがすごくぐるぐる言うから、ちょっと心配になっちゃった」
そう言ってたっけ。
はねはいつも、盛大にぐるぐる言ってた。
ああ、もうそれも聞けないんだね・・・
ごはんは?って催促する上目遣いも、ぷーって鳴くのも、帰宅してドアの前で待つのも。

まさか、その数時間後にこんな風に苦しみだすとは思わなかった。
呼吸が落ち着いているのと、死期が迫ってそういう呼吸になるのと、
判断が難しいんだよね。
酸素ケージから出て、
いつものはね場所である小棚の上に行きたそうだったので、
体を温めることはもう断念して、好きな場所に寝かせてあげた。
がんばれとは言えなくて、
今までのお礼と、
はねがもう苦しくなりませんように、
はねがいつでも幸せでいますように、とずっと言って聞かせて。
時々うつらうつらするはねを見て、大丈夫かな?と思ったり、
それでも多分、もうだめなんだろうなって思ったり。
最期の時までの3時間、相棒のキリもわーわー鳴きながら落ち着かない。
キリ、はねは旅立っちゃうのかな。
どうしようね。
キリ寂しくなっちゃうから、はねぷん、いなくなったらやだよね。

でも何度目かの吐く仕草のあとに、最期の時がやってきて。
私と妹とお母さんが泣きながら見守る中、
苦しそうに頭をのけぞらせたり手足を突っ張るのを腕に抱え込んで、
大丈夫だよ!ゆっくり準備していきなね、って。
くぅ・・・って何度か泣くようなはねが苦しそうで、
もうとても、いつもそうだけど、がんばれとはもう言えなかった。
あんなに苦しそうにするのは、見たことがない。
だからこそ、もういいからね、って思った。

ありがとう。
今まで、よくがんばったね。
もう注射とかいたいのないからね。
ありがとね。大好きだからね。
はねの中には、みんなの血が流れてるから、ヒトリじゃないからね。
かわるがわる声をかけていくうちに、
はねの瞳はその光を拡散させた。
ああ、旅立っていったんだねって、その瞳ですぐにわかる。
その瞳に、もう私は映ってないのかな?
そういうと、そんなことないよね、見えてるよね、とお母さんが言ってくれる。

ありがとう、はね。そしてみんなにお別れを。
ニックネーム りゅう at 07:50| Comment(21) | TrackBack(0) | 注射 貧血と輸血治療(はね:W) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月04日

食欲安定

080404.jpg
数回目の輸血から4日目。
はねの食欲は上々で、朝ごはんの催促も日に日に早くなっていくような。
8時だったのがだんだん早まり、今日は7時。
それでも食べてくれるのがうれしくて、がばっと起きてごはんを取りに行く。
今日は、届いたばかりのザナベレのエレガンス。
カロリーが高いものを、ということで、
エレガンスと偏食用のもの2種類購入。
アフィリエイトとかで楽天のポイントがたまったおかげで、
はねが緊急入院した時とか、ササの治療費、酸素吸入器で困っていた時、
そのポイントで缶詰とかたくさん買うことができました。
協力してくれてるみなさん、ほんとにありがとう☆

エレガンスの袋を開けた途端、はねは「ふがふが」言いながら催促。
おいしそうにおいしそうに、ぐるぐる言いながら食べてくれました。
うれしいね。
輸液も毎日2本(120ml)がいい感じなのかな。

骨髄検査をした時のハゲがまだそのままっぽく残ってるんだけど、
そこの皮膚に薄赤い斑点が結構出てた。
これは、ステロイドの影響だろうなーと(以前調べた)気にしてたんだけど、
今、夜ごはんをあげてる時に見たら、それが無くなってた。
黄疸はまぁ、ほんのり黄色。
ちょっと気になるのは、うんpにほんのり赤い血っぽいものがついてることがある。
黒っぽいものでもないし、出血が酷いわけじゃないといいんだけど。
それが昨日の夜から、ついてたり、ついてなかったり。
キトンとかカロリーが高い食事が続いてるから、そのせいかな?
様子を見て、早めに診察はしようと思う。
ニックネーム りゅう at 19:37| 注射 貧血と輸血治療(はね:W) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月01日

低空飛行でもね

今日の供血部隊はキリと華。
妹1人だし、びびり組の2匹なので連れて行けるか心配だったけど、
はねはキリが一緒だからいつもよりリラックスしていたそう。
車の中でも、ほとんど鳴かなかったって。
やっぱり、いつも一緒にいるキリねぇちゃんがいると、心強いのかな?

2匹連れて行ったけど、本日はキリからの輸血で。

【3/26】 ■輸血:コマ
WBC:4240↑ RBC:182↓ HGB:3↓ HCT:9↓ PLT:18↓ T-Bil:2.1↑

【4/1】 ■輸血:キリ
WBC:3890↑ RBC:196↓ HGB:3↓ HCT:9↓ PLT:11↓ T-Bil:2.6↑

あいかわらず、赤血球数は190前後。
ひどい貧血であることは変わりない。

でもね、こんな低空飛行でも、一緒にがんばって生きてくれてる。
毎週留置針さすのも、輸液の針も、いやでもがんばってもらってる。
貧血は消耗性疾患だからね、どうしてもどんどんやせてっちゃうけど、
でも、今日届いたアーテミスのキトンのカリカリ、
病院から帰宅して開けてあげた途端、ふがふがいいながら食べてた☆

うれしいね。
低空飛行だって、ごはんをしっかり食べて、キリと一緒に眠って。
朝になると「ごはんは・・・?」って、りゅうの頭に頭をごつん、ってぶつけてきて。
データの数値が微妙でも、こうやって一緒にがんばってるんだもんね。

ふと、私をじっと見つめる片目の存在がいないことに気づき、
コトバにも文字にもできない思いを抱える。

でも、ああ、ササはフミとやっと一緒に遊べるんだから。

そう思うと、そのどうにもできない思いは、少しだけ薄くなる。
メイとフミたちの病気が合体して一気にやってきた、はね。
今までのみんなの軌跡と力を合わせて、なんとかハードルを越えたいね。
低空飛行でも、一緒に生きられるのはほんとうにしあわせだと思う。


ニックネーム りゅう at 19:54| 注射 貧血と輸血治療(はね:W) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月27日

毎週の輸血

昨日の午後、急いではねを病院に連れて行くよう妹に指示。
前日まではゆっくりだけど、よくカリカリを食べていたんだけど、
昨日は朝からちょっとだるそうな感じで、お昼過ぎても回復しない。
木曜日は休診だから、
もし輸血するなら時間がない!と、病院に電話の確認もするようにと。
今回は天とコマを供血部隊として一緒に。

080326.jpg
ちょっと「しんどい」って時によく枕元にくる。

午後からずっと輸血をして、休診だけど朝8:30に迎えに来てって。
迎えに行ったはねは、うってかわってよく鳴く。
鼻の辺りもうっすらとピンク。
まぁ、これは病院にいくと緊張で血が駆け巡ってるせいもあるけど・・・。
院長先生も、
輸血をし始めた時はごはんを食べないけど、
輸血が終わると「ごはんを寄こせ!」って感じにすごく食べるよねとの事。
そりゃあ、PCVが9とかヘモグロビンが2とかじゃあね。
通常のネコさんではありえない貧血状態だもん。
ごはん食べる力も何もないでしょう・・・大変だよね、はねぷん。
天は若干PCVが低めということもあって、今回はコマから30ccを輸血した。
異種タンパクなので、できれば同じ血は使わない方がいいんだけど、
はねのように頻繁に輸血する場合は、とても供血部隊が追いつかないからね。

輸血のサイクルは大体1週間。
院長先生のネコさん達も含めて、
猫屋敷の年寄り2匹を抜かして総動員で供血部隊を編成したいとこだけど、
もどきとちゃっぴーの2匹は、洗濯ネットに入れただけでもう断念。
なるは2回目を終えたから、次はだれかな・・・
たぬきに似てほっそり長い体格のコマも、3kg以上あるってことは、
うちの猫はみんな3kg以上あるので供血も安心。

■供血2回目:なる(陰性)
■供血1回目:天(陰性)、ハル(FIV)、栗、空(FeLV)、ニイナ(FIV)、コマ
■出動控組 :キリ(陰性)、華
■お年寄り除外:ゆず、カナ(陰性)
■気が弱くて除外:もどき、ちゃぴー

毎週、左の腕、少しずつ位置を変えて留置針を入れるはねも、大変だね。
赤血球をなるべく壊さないように太目のチューブ針をいれているので、
4日後にうちで針を抜く時、結構血がぽたぽたっと垂れてしまう。
その血がもったいなくて、ちょっと薄いのがわかって、
あわててぎゅっと腕を押さえるんだけど・・・ああ、もったいない。
その血が減るせいなのか、赤血球の時間切れなのか、
留置針を抜いた後から、はねの元気がちょっとなくなるんだよね。

抗がん剤の方はVCRは2週間くらい効果が持続するので、また来週の予定。

ニックネーム りゅう at 13:31| 注射 貧血と輸血治療(はね:W) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月22日

はねの貧血データ

はねの血液検査データ
【2/23】■輸血:なる+天35ccずつ(70cc)
WBC:3340↑ RBC:212↓ HGB:3↓ HCT:10↓ PLT:22↓

【3/3】■輸血:ハル35cc
WBC:1920 RBC:220↓ HGB:3↓ HCT:11↓ PLT:13↓ T-Bil:3.2↑

【3/8】■輸血:栗30cc
WBC:2530↑ RBC:196↓ HGB:3↓ HCT:9↓ PLT:11↓ T-Bil:2.5↑

【3/11】■輸血:空30cc
WBC:1760 RBC:216↓ HGB:3↓ HCT:10↓ PLT:11↓ T-Bil:1.2↑

【3/17】抗がん剤:ロイナーゼ ■輸血:なる+ニイナ45cc
WBC:3890↑ RBC:176↓ HGB:2↓ HCT:8↓ PLT:16↓ T-Bil:4.7↑

【3/21】抗がん剤点滴:VCR80% ■輸血:院長先生の猫さん35cc
WBC:3350↑ RBC:192↓ HGB:2↓ HCT:9↓ PLT:14↓ T-Bil:1.7↑

最初の頃に比べて、赤血球数がかなり低いことがわかると思う。
正常値は500〜1000とされてるんだけどね。
これじゃあ、体中に酸素を行き渡らせるのも大変だよね。
酸素吸入器をレンタルしておいて(ササのためにだったけど)良かった。
みんなの血をもらうけど、壊れるのも早いせいだからかな?
だからビリルビンの値が高くなるんじゃないかな?って思う。
肝臓が悪い黄疸もあるかもしれないけど、
その血液の理由の方が大きい気がする。

はねの貧血は、猫白血病から来ているものじゃない。
これは骨髄検査でハッキリわかってる。
だから、肝臓の腫瘍は猫白血病由来のものであっても、
貧血は別の経路。
貧血に効果がなかったステロイドが肝臓に効果が出るのも、その理由から。
貧血は猫エイズの影響なのかなぁ?
どうなんだろうね。

とにかく、ビリルビンの値が少し下がったので薄めの抗がん剤VCRを入れた。
ちょっとよくなるかな?
ビリルビンの排泄(黄疸の解消)と脱水症状の回避、ビタミン補助、体重維持。
その4つの目的で、毎日輸液2本(120ml)をちゃんと続けることにする。
おかげで、少しだけど体の黄色が薄くなったような?
輸液は、ホントに大切だと思う。
できるなら自宅でできるワザを身につけておくといいんじゃないかな。

昔の自分が書いた闘病記録を見てて・・・
どうして過去の私は、こんなにがんばれたんだろう?ってしみじみ思う。
過去の私が、今の私に「できることをしていこう!」って。
また、以前の貧血データも修正で入れるけど。

こんな血液のデータでも、ごはんを食べて、少しずつがんばって。
はねはちゃんと一緒に生きるためにがんばってるよ!
できることがあるっていうのは、自分をはげます自信にもなります。
ニックネーム りゅう at 20:51| 注射 貧血と輸血治療(はね:W) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月17日

肝臓系リンパ腫再び

今日の供血チームはなるとニイナ。
朝一番で3匹を病院に預け、夕方お迎えに。
はねのおなかのかたい部分は肝臓とのことで、
でもフツウはこんなに大きい感じじゃないんだって。
エコーもぐりぐりやらないで簡単に見えるほど。
肝臓が大きくなってる原因を解明するために、肝臓に針を刺して生検をした。

夕方、はねの血液データが今まで以上にいちばんひどくて、
ヘマトクリットが8、ヘモグロビンが2という、とんでもない貧血状態に。
そのわりには、食欲はそれなりにあって毎食食べてるんだけど・・・

猫は貧血に耐性があるって、それがいいのか悪いのか。
高い山にいきなりのぼると高山病になるけど、
ゆっくり慣らして登っていけば富士山の頂上にもいけるじゃない?
それと同じで、
慢性的にずーっと貧血が進行しているから、体が慣れてそこそこ元気にいけてるんだって。
でも、消耗性疾患というだけあって、いつも運動しているようなものだから、
食べても太らず痩せてしまうのはそのため。

その血液データも驚いたけど、肝臓の細胞からリンパ球が結構見られたとのことで。
それはつまり、肝臓系のリンパ腫の疑いが強いってこと。

続きを読む
ニックネーム りゅう at 19:43| 注射 貧血と輸血治療(はね:W) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月24日

Wキャリアでよかったこと

080223a.jpg
電話がないってことは、ツツガナシってことだ。
そう自分に言い聞かせながらも、ずっとずっと輸血のことを考えているので、
時々胃が痛いのと立ちくらみのような貧血状態になる。イタタ。

一夜明けて、昨日ははね、なる、天の3匹のお迎え。
はねの血液検査のデータは、やっぱり前回の輸血前と同じくらいの赤血球数だった。
ヘマトクリットが3のPCVが10。

黄疸はやっぱり、溶血のせいなんだなぁ。
自分の血を免疫が攻撃して壊していくらしく、輸血した血も壊されるのが早いのかも。
でも、はねの場合は輸血をして状態を良くすることが第一の目標だからね。
治療はパルス療法の効果がないので、今後はどうしていくか。
以前聞いてみた抗がん剤を使っての治療も、この状態ではおすすめしないなーって。

あくまでも、はねの血の異常は分化の段階で起きてる。
骨髄ではちゃんと造っているのに、成長の段階で形が変わって「異型細胞」になっちゃうのね。
ここがポイントで、「異常細胞」じゃないの。
異常細胞だと、リンパ腫とかの影響で全然違うものになってるそうなんだけど。
だから、別に私が心配していたような、腫瘍化も起こってない。
これからそういう方向に進む恐れはあるけど、今は分化の過程異常なだけ。

ああ、どうしたらこの問題点がクリアできるんだろうね?

とにかく今できることは、輸血で状態維持しつつ、いろんな治療を続けるってこと。

2匹からの輸血
ニックネーム りゅう at 19:55| Comment(5) | TrackBack(0) | 注射 貧血と輸血治療(はね:W) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月22日

猫屋敷供血部隊、出動

はねが自分で食事を摂ろうとしないし、元気もない。
日向ぼっこして一緒に寝そべって、ぐるぐる言ったりしてるんだけど、
やっぱり輸血が必要なんじゃないかと思った。

お昼過ぎに「はねちゃん、どうですか?」と病院から電話があったので、
黄疸が進んだこと、食欲がないことを伝え、夕方病院に行くことにした。

パルス療法がイマイチ効果を出さない。
黄疸は肝臓が悪いわけじゃないのなら、やっぱり赤血球を壊してる(溶血)からだねと。
院長先生と今後相談して、輸血で状態を改善して治療を続けることにした。
「りゅうさんの所には供血できそうな子はいないの?」と院長先生。
血を自分の家で提供できるなら、その分治療代が少なくなるからって。
40ccで1万円位かかるもんね。

そんなわけで、
陰性とはっきりしている天と、体格がよく性格もよいなるの2匹を、
はねを病院に預けてトンボ帰りで連れてきた。

詳細は後日書くけど。
帰宅して「天!なる!」と呼ぶ私がただならぬ様子だったのか、
私はフツウのつもりなのに、天のしっぽがぶわっと太くなって逆立った。
なるも、どこかに隠れて見つからなかった。
・・・猫の鋭いカン?

でも、病院に着いた途端、天もなるもすごく大人しくなってくれて。

天となるが、ぷんちゃん(はね)を助けるんだよ。
がんばるんだよ。

そう、ずっと言っていたのがわかったのかな?

うまくいきますように。はねの状態が良くなりますように。
輸血したてのはねは、それはもう、すごくすごく元気になったもんね。
それから、また少しずつ治療して改善していけばいい。
みんな、がんばるんだよ!頼んだよ!

ニックネーム りゅう at 21:25| 注射 貧血と輸血治療(はね:W) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月18日

エリスロポエチン

080218a.jpg
はねの食欲が落ち、歯茎もずいぶん白くなったので病院に。
私は今日は夜9時までシゴトだったので、妹に帰ったらすぐに病院に連れて行くように言う。
輸血するってなったら、また入院だもんね。

輸血をしてPCVがあがったはねは、ほんとに元気だった。
今回もまた元気になってくれるだろうと思いつつ、輸血はもって1週間なのかなー?とも。
毎週輸血って、あんまり良くないよね。どうなんだろう?

<院長先生に報告すること>

食事は15・16日はよく食べて元気だったけど、17日は食欲が落ちた。
お水はちゃんと飲む。
17日の夜は黄色い液体(胆汁)を何回か吐いた。
(これは、ケイタイでも写真を撮っておいたので、それを院長先生に見せるように指示)
トイレでは、下痢や軟便はナシ。
ちょっと熱っぽい感じの時もある。
吐いた後に輸液2本(120ml)した。

<質問>

検索して抗がん剤を使っての貧血治療もあるけど、それははねにどうか。
輸血の血はどのくらい持つのか。

などなどをメモにして、この前の入院治療代と一緒に妹の机に置く。

夕方、妹から血液検査の結果を待って電話があった。

血液検査の結果、少しだけど数字があがっているので、注射で様子をみよう、と。
輸血も、するなら2日後、妹が休みの日に朝イチでつれてきて、状態見て決めようって。

エリスロポエチンの注射。
よく腎不全からくる貧血の治療で使われてるよね。
それをはねも打っている。
質問した「抗がん剤」での治療は、はねには関係ナシ。おすすめしないって。
骨髄に白血病ウィルスかなにかが影響をしてるかもしれないけど、
腫瘍化してるわけじゃないので、抗がん剤の出番ってわけじゃないそう。
(私はてっきり、そうかと誤解してたのね)

この造血させようっていう注射も、いきなりぐんと数字があがるわけじゃないから。
そう、院長先生の判断だって。
ただ、猫の赤血球はだいたい100日サイクルの寿命らしいけど、
はねに入っている血の場合はもっと早いだろう、とのこと。
たしかに、2日で2万の赤血球が増えてるといえば、まぁ、増えてる。
歯茎が白いから焦っちゃうけどね。増えていってほしいね、ちゃんとした赤血球。

2日おきの注射で、通院できなければ私が打つ?と電話できかれ、もちろんOK!
皮下注射ならもう大丈夫。
でも、ちゃんと院長先生がどう打ってるか、ケイタイで写真を撮っておいてもらった。
やっぱりお手本を見るのと違うからね。
ササの注射でも思ったけど、輸液と違って皮下注射はささっとやらないといけないから、
写真撮ってる時間ないし。

私にはできないことだって、たくさんある。
でも、できることも、少しかもしれないけど、ある。
その、輸液と皮下注射の自信は、結構しっかり私を支えてくれる。
あとははねの力とエリスロポエチン。がんばれがんばれ!
ニックネーム りゅう at 23:59| 注射 貧血と輸血治療(はね:W) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月17日

黄色い液を吐く

昨日までのはねは、よくごはんを食べていた。
退院した日は結局5皿くらい食べまくって、やっとほっとしたように眠ってたんだけど。
そして昨日も、比較すると動きが機敏。ごはんもよく食べる。
ちょっとおなかがすくと「ぷーぷー」鳴いて催促する。
口の中もほんのり薄いピンク。(ほんのり、ね)

今朝のはねも、ぷーぷー騒ぐんだけど・・・ちょっと元気ないかな?
食欲も落ち着いたというか、
この2日間が信じられないくらいおそろしい勢いでがっつりいってたものだから、
余計に「あれ?体調良くない?」って心配になる。
妹も夜(さっき)メールで、「きょうのはにこ(はねの愛称)元気ない」って。
吐いたらしく、写メで送られたのは黄色っぽい感じのもの。
大量の食べ物を置いといたからかな・・・
黄色ってことは胆汁だよね?
080217.jpg

はねだけじゃなく、キリも妹が部屋に入った時起き上がらなかったっていうし。
食べっぱなしはよくないのかな、やっぱり。

明日なんとか病院に連れていかなくちゃ!
なんとか、なんとか、持ち直して元気になってね!

帰宅後の様子
ニックネーム りゅう at 20:35| 注射 貧血と輸血治療(はね:W) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月15日

はね急遽退院

080215.jpg
2日会えなかったので今日こそ面会に!
ってはずだったんだけど、
診察室に入って院長先生に入院治療の説明を聞いていたら、すごい声。
え?はねの声?
どうやら、いい加減治療もイヤになって、
点滴や注射の針や先生たちにうーうーうなっているらしい。
輸血のおかげで今日もPCVが16。
赤血球もその分増えて、白血球は正常値に。
その、入院時よりずいぶん状態がよくなったのと、
かなーり、はねが病院&先生たちがキライになってしまったので、
急遽本日退院できることになった。

よかった!
一緒にりゅう部屋にいるキリも、最近食欲が落ちて元気なかったし。
はねは?って感じに鳴くわ、
見ていてあげないとごはんをあまり食べないわ。
キリはやっぱり、一度相棒のメイを失ってるからね、心配だったんだね。

はねの血液検査データで、赤血球の他に要注意項目なのがAPTT。
部分活性トロンボプラスチンの数値で、
これで血が固まりにくくなってるかどうかをチェックするんだけど、
はねはこの数値が倍以上に上がってるので、ちょっと要注意なんだよね。
でも、針を抜いた時とか見てるとちゃんと血は止まってるから・・・
数値的には要注意だけど、現状の状態では大丈夫。と院長先生。

治療は、全部いきなり良くなったら素晴らしいけど、そう行かない時もある。
それは、ゆっくり改善していけたらいいなって。
そう思い直した。
だって、12日に赤血球が212万だったのが、今日は328万だもんね。
全然違う。
はねの元気も全然違う。
輸血がうまくいって、ほんとによかった。それだけでも、ほんとによかった。

あまりにもはねがうなるので、留置針は家で私が抜くことにして、
(しかも注射の時も今までにないくらい大騒ぎだった)
わーわー鳴くはねを連れて帰宅した。
お支払いは、さすがに10万はいきなり持ってたりしないので、
次の時までになんとか用意しないとなぁ。

車に乗っても、はねはものすごく鳴く。
まぁ・・・文句のヒトツやフタツやミッツもいいたくなるよね。
はねは、拾ってから今まで、家をでたことなかったし。
大切な治療だって本猫もわかってると思うけど、
知らない場所でヒトリで、チクッとされたり検温されたりじゃあ、ね。
院長先生も「やっぱりかなーりストレスたまってますね」って。
もう先生たちかなり嫌われちゃいましたよ、って言ってたもん。
それでも、ストレスで食べなくなるのとは大違い。
ストレスと食欲は別だったらしく、ものすっごくよくごはんを食べていたそう。
私としては、食べればそれだけ元気って事だから安心だけど☆

家が近づくに連れて、はねはおとなしくなった。
猫テレパシーなのかな?

よかったね、はね。
お皿4杯、缶詰をおかわりするとは思わなかったよ・・・
赤血球の偉大さを思い知りました。
明日はGaviちゃんがプレゼントしてくれた缶詰を食べようね!
キリも、はねのそばで丸くなって。
トロンボプラスチンって生物の授業で聞いたことあったな・・・
あとで調べておこう。

ササもインターフェロンの3日間の注射と輸液で、見違える程元気になった。
驚いたのは、ザナベレのカリカリを、ふやかさないでそのまま食べてたこと。
いつも歯茎に当たって飛び上がってたのに・・・

いいことが、少しずつ増えてきた。
そんな気が、やっとしてきた。
ああ、私も今日はゆっくり眠れるなぁ。
ニックネーム りゅう at 21:09| 注射 貧血と輸血治療(はね:W) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月13日

入院中のはね

早速面会に行こうと張り切っていたのだけど、
お母さんも妹もシゴトが遅くまでになったのか、連絡つかない。
イライラ。イライラ。と数秒ごとに時計を見て、電話を見て。
これじゃ、診察時間内に間に合わないな;_;と、
すごくすごく気落ちしながら、病院に電話をして様子を確認した。

40cc輸血をして、PCVが16にあがりました☆(昨日の検査時は10)
ごはんをがつがつ食べています☆(やっぱりPCV改善したからね!)
まだ、治療の効果かどうか・・・とは言えませんが、状態はよい☆

輸血、できたんだ!ほんとによかった。
1回にできる供血は40ccが限度とされてるんだよね。
供血してくれる猫さんの体重によって、多少多くはできるけど、
それでもやっぱりその猫さんの体調もあるからね。
院長先生の猫さん、ありがとう。

明日は病院はお休みだから面会はできないけど、
院長先生が当番で治療と様子見をしてくれるから、ヒト安心。
金曜日に来てくださいね、と言われたので、
それまでははねにパワーと念を送り続けて、私もがんばろう。

電話に出ないお母さんや、遅くなった妹に怒鳴りたい気持ちもあったけど。
お母さんはさておき、
妹だって、はねに会いたかったはずだ。
(今日は掃除当番だったから遅くなった・・・としょんぼりしてた)
私だってどうしても帰れない時とか、あるもんね。
はねに今日会えなかったのは残念だけど、気持ちはみんな一緒。
なかよくごはん食べて、はねに応援パワーを送ろう。

たくさん、励ましの言葉をいただきました。ありがとうございます☆
一人一人にお返事ができなくて申し訳ありません。
そっか、いつも私はみんなに支えてもらってたんだよね。って、
思い出しました。
状況が厳しかったりつらいと、ついヒトリぼっちな感じがしちゃうけど。
いつも応援やお祈りを送ってもらってたよね。
どうもありがとう。

輸血された血が、長持ちしますように。
はねの治療がうまくいきますように。

さて。
残る今日の課題は、初めて自力のササのインターフェロンの皮下注射。
・・・ごはん食べた後にでも、がんばろう。
ニックネーム りゅう at 19:06| 注射 貧血と輸血治療(はね:W) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月12日

はねの入院集中治療

昨日急激に食欲を落とし、ごはんを食べなかったはね。
食べたい気持ちはありそうなんだけど、やっぱり体がつらいんだろうな・・・。
「骨髄がんばれ」の歌を歌いながら、「大丈夫」を言い続ける。
夜ごはんは強制給餌でa/d缶を半分食べさせた。
熱っぽいのかな。
ぐったりした感じを今まで以上に感じたので、12日に病院にいくけど心配で。
でも、夜中にふと目を覚ましたら、
はねが布団に入ってきていて、ぐるぐる盛大に言ってくれていた。
そうだね。一緒がいいね。
はねがこうやってがんばってるんだから、私もがんばるね。

そして一夜明けた今朝は、少し元気を取り戻し、缶詰を自分で食べた。
少し残したけど、よかったよかった。よく食べたね☆
でも、相変わらず歯茎は真っ白だし、貧血が進んでるだろうな、とは思った。
半日だけシゴトをして、帰宅すると「りゅうだ!」って感じにはねは鳴く。
妹が「あきらかに(妹と)態度が違うよねー」って。
そっか、いろんな所にシッコしたりして怒ってた私だけど、
はねは私のこと特別って思ってくれてるんだね。
私も、おまんじゅうみたいな丸い顔のはねが大好きだよ。
だから、なんとか貧血を克服して元気にしてあげたい。

外部センターの血液&骨髄細胞の検査結果で、重度の非再生性貧血との診断が出た。

はねの非再生性貧血
ニックネーム りゅう at 20:15| 注射 貧血と輸血治療(はね:W) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月10日

非再生性

080209.jpg
はねが「ごはんは?」と、少しうるさく言うようになったので、
ごはんの準備をしようとちょっと早起き。
口の中は白いけど、一度に食べる量は前より少ないけど、初心の時より元気いい気がする。
昨日輸液100mlしておいたのが良かったのかな?

きっと、これから良くなるんだ☆
と、朝ごはんを食べながらうれしくなった。
記事にはしてないけど、実はササもぐんと調子が良くなった3日後、
今度は急降下して、透明なよだれまみれで食欲もイマイチになっている。
茶色っぽいよごれたよだれではないので、口の中を点検してみたんだけど、
舌の表面がちょっとヘンかな?
天の舌炎の時に似てる。あの時、天も透明なよだれで口がいっぱいだった。
濡れタオルをあっためて、口の周りやしっぽを拭いて。
でも大好きな生肉や、メガペットデイリー&メガオメガ入りの缶詰を食べさせた効果か、
少しだけ、良くなったような気がする。
びっくりするほど痩せたけど、口が痛くて、食べてるようで食べてなかったのかな。
強制給餌で口の中に入れちゃえば、食べてたんだけど。

朝ごはんを食べ終え、シゴトの支度をしようとした時、院長先生から電話があった。

はねの検査結果が出たよ、というもので。
今日日曜なのに、しかもまだ8時半にもなってないのに、早いなぁ。
「調子はどうですか?」と開口一番の院長先生。
「ごはんもよく食べますし、いいですよ。おなかはまだゆるいけど・・・」
と、心配もほとんど消えかけてた私に、院長先生が告げたのは、
「非再生性だね。異型の血球も出てるから、白血病ウィルスが関係してるかな」
「やがて白血病に移行していくかもしれないね」
「治療はステロイドを使ったものになるから・・・」

非再生性かぁ・・・
ニックネーム りゅう at 21:32| 注射 貧血と輸血治療(はね:W) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月09日

現在のはねの様子

2/6に検査入院を終えて退院した「はね」。
外部センターに出した検査結果あれこれが出るまでは、
院長先生たちの見立てで可能性が高い「免疫介在性溶血性貧血」と踏んで、
毎日1錠ずつのステロイドで過剰な」免疫機能を抑制することにした。

注射のステロイド剤の方が効果も高いんだけど、
費用を抑えるなら錠剤でも大丈夫だよ、ハクちゃんの残ってるでしょ?と院長先生。

ハクが残してくれたものが、今度ははねの治療に使われる。
「ハクぼんのパワーだね」と、妹が少しうれしそうに言った。
メイの時に集めたホメオパシーもジェモセラピーのタマリックスガリカも、そういえばあったっけ。
「ヒドイ貧血」を目の前にして、メイの時とかぶって異常なほど焦って落ち込んだけど、
そうだ、まだまだこれからだ。
できることは、見つけようと思えばたくさんあるんだよね。
同じ貧血でも、いろんな原因と症状があって。
同じWキャリアだったからといって、メイと同じ状態になってしまうワケじゃない。
それに、メイだって、あのヒドイ暑さの1日がなければ、
それまでぐんぐん調子を盛り返していたんだもんね。良くなると思ってたんだもんね。

走り続けてきて、ハクのお休みとともに私も闘病生活を終えるんだと思った。
でも、またすぐに走り出すことになって。

でもまぁ、いっか。
ステロイドの効果があって、はねの歯茎は初診の時より随分薄ピンクになってきた。
(まだ白っぽいけど)
朝になると「ぷーぷー」ってごはんの催促をするようになったし、先週より動きの量が少し増えた。
まだ貧血がいきなり改善したわけじゃないから、それに寒いから、
そんなに動き回るわけじゃないけどね。
080208.jpg
骨髄検査の針は特殊なものなので、こんなハゲ&跡がある。
でも、はねは普段と変わらず。特に歩きにくいとか、そういうのあるわけじゃない。

今までと変わったことは、布団の中に入って寝ていても、途中で床にごろんと転がること。
ベッドの布団の上でお昼寝している時も、
しばらくすると床や棚の上の、ちょっとひんやりしたところで横になる。
体温調節がちょっとうまく行ってないのかな?後で先生に聞いてみよう。

ごはんを食べるペースは、以前のようながっつきはないけど、まぁまぁ。
退院した夜はせっかく用意しておいたザナベレ・エレガンスにそっぽ向かれたけど、今は食べる。
缶詰にペットチニックとタヒボ茶とミネカライトを少し混ぜて。
昨日はさらに、届いたメガオメガ3と「免疫向上セット」の粉をプラス。
nmpさんの「にゃんちんと一緒」で見かけたサカイ企画のおいしそうなマグロとトリを買ったので、
口座の残高が3桁という、極貧になったからこれ以上はプラスできないけど☆

トイレは、シッコは色とか変わりなし。
ステロイドのせいかな?私がパブロン飲んだ時みたいなのかな?
のどが渇くのか、お水を良く飲む。まぁ、脱水しないならいいか。ミネカライトいれてあるし。
黒いドロ状の便はやっぱり規定量以上のペットチニックのせいだったらしく、
まだおなかこわし気味っぽいけど、色は黒じゃなくなった。
何事も、規定量は守ったほうがいいってことね・・・

少しずつでいいよね。
薬とか栄養とか自然のパワーとか、
いろんなものを、ゆっくりでいいから取り込んで、血を造っていけばいいよね。
あ、でも血はちゃんと造られてるのに、免疫機構が勝手に壊しちゃうのか・・・
そんなにがんばんなくていいんだけど、免疫力・・・。
もっとそのパワーを違うところに発揮してください。
ニックネーム りゅう at 16:02| 注射 貧血と輸血治療(はね:W) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月07日

原因追求検査

080206.jpg
緊張のため鼻もピンクなはね。
昨日はねを迎えに行く間、ずっとずっと貧血についてあれこれ調べて考えていたので、
またもや精神的プレッシャーでぐったり。私の方が具合悪・・・。

お金は結構かかるんだけど、骨髄細胞を取る検査もお願いしていたので、
抱えられて出てきたはねの右のもも辺りが、結構なハゲ。針の跡も結構なもの。
麻酔をしたとはいえ、痛かったよね。がんばったね。

でも、痛くてかわいそうだからって検査をしなければ、貧血の原因はわからない。
針をさすのがかわいそう、っていうのはね、命には代えられないよ。
輸液もそう。
フミやササやハク、はねが輸液をして状態が良くなるのをみているから、
痛そうだから・・・かわいそうだから・・・という理由で輸液を断ろうとは思わないのと一緒。
痛いから、かわいそうだから、じゃないよね。
腎臓や肝臓が悪かったら、脱水してるなら、やらなければ命に関わる。

はっきりしたことは外部のセンターから結果が戻ってくるまでわからないけど、
3日間続けた血液検査では、
肝臓の数値の3つオーバーのうち2つが、驚くほど低くなって正常値に戻った。
もう1つも、オーバーしてるけど随分正常値に近づいてる。
この前打った注射がかなり効いてるんだね、と院長先生。
2/4のレントゲンで脾臓はちょっと腫れてるって言ってた。
じゃあ、肝臓はどうなんだろう?と、
はねのデータを見て考え込んでいた私は、言葉に出していたらしい。
「肝臓はどうなんだろう・・・?」
と、院長先生がびっくり。
「なんでこっそり肝臓もエコーで見たってわかったんだろう?」って言いながら、
料金外なのでこっそり教えてくれた。
肝臓は数値がオーバーしていたけど、腫れてないしそんなにひどい状態じゃないんだって。
だから、ステロイドとかの注射で軽い黄疸もかなり引いてる。

じゃあ、腎臓系のダメージで腎不全から来てる貧血かな?といろいろ言ってみると、
タンパクは出てるけど、尿検査とかエコーを見る限りでは心配ないって。
先生のところにはそういうのを計測する機械もあるから、安心してね、と言ってた。
ということは、まだ腎臓ダメージを心配する状態じゃないんだなー?

じゃあ、次。リケッチアとかはどうだろう?
と、次々に考えられるはねの状態と貧血の原因をたずねていたら、よく勉強してるねー。って。
イヤ、心配しすぎていてもたってもいられなかっただけです;_;。

先生が見た限りでは、現時点では「免疫介在性溶血性貧血」じゃないか?ってことだった。
とにかく、そういういろんなものは、外部センターからの結果待ちで。

今の時点でできることは、ごはんをしっかり食べさせるコトだって。
Dフラクションとかいろんなものがあるけど、
(先生は言われたら販売するけど治療として使用しないと)、
億万長者じゃない限り、費用の工面が大変になる。

「まず、何を優先させるか、だよね」って。

はねの場合、まずはちゃんとバッチリ合う治療を求めるために、ベースとなる検査をしっかりした。
そこにお金をかけているから、
サプリとかに行く前に、治療にお金をとっておくためにも、できることをしましょうって。
あのね、料金は高いけど、ほんとに検査ってすごく大切だよ。

麻酔かけたからぼーっとしてるかも、といわれたはねだけど、
私の顔を見た途端、すごいわーわー騒ぎ始めた。
病院に連れて行くときも、お母さんが車に乗せた時はおとなしかったのに、
途中でりゅうが車に乗ってきたら大騒ぎし始めたと、妹に話したらしい。

部屋にはねが帰ってきた。
よかったね、キリ。
ぷーぷーうるさいはねだけど、やっぱり一緒にいるのって、うれしいね!
ニックネーム りゅう at 16:41| 注射 貧血と輸血治療(はね:W) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月05日

はねの入院と検査

昨日注射を打って、はねの体にはどんな変化が起きたんだろう?
もしかしてもう歯茎とかピンクになってるかな・・・と期待していたけど、
それはやっぱり、そんな簡単なハナシではなかった。
夜は「ぷー・・・ぷー・・・」って心細い感じになくので、
ネットを見ることなく、髪を乾かすことなく、そのままはねと一緒に寝てしまった。
注射が体の中でがんばってるせいなのか、
まんまるのはねの目がちょっと細めになってる。
大丈夫だよ、注射が効いてくるからね。がんばって血をつくろうね。
はねは布団から出たり入ったりを、何回か繰り返してたんだけど、
あつかったのかな?

期待してのぞいた朝、相変わらず白い口内にちょっとがっかり。
いや、でもそんなに急にピンクにはならないか・・・と思い直すけど、がっかり。
今までは朝になると、
キリと一緒に布団の上をどすどす歩き回ってごはんを催促していたけど、
貧血が発覚する2日前くらいからかな?
あまり騒がなくなったんだよね。
「そっかー今日はりゅうお休みだから、ゆっくり眠らせてくれたのね」
とか言ってたけど、貧血で騒ぐ気力がなかったんだなぁ。
ということは、2/2辺りに今のような貧血がはじまったんだろうか?

それでも、同じ時刻頃になると「ごはんは・・・?」と訴える。
グラウの缶詰にペットチニックをまぜたものと、イノーバのカリカリ。
カリカリを見事によけて、缶詰をしっかり食べてました。
時間がなかったので輸液はできなかった・・・。

夕方病院
ニックネーム りゅう at 21:49| 注射 貧血と輸血治療(はね:W) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月04日

はねの貧血とWキャリア

はねは猫白血病と猫エイズ、Wキャリアだった。
貧血の数値は、赤血球とか正常値の半分。
メイの時と同じ。
どうしてこう、繰り返しちゃうんだろう。

院長先生が「両方反応出たよ」と言った時、
うちにはキャリアも陰性もいるから、別にキャリアでも動じないはずなんだけど、
これもメイやフミと同じく、
はねの体格が良くて健康そのものだと思っていたから・・・
そしてこうやって貧血の症状が出てしまっていたから、
「どうしてこうなんだろう。どうして気づかなかったんだろう」と
思わず泣き出してしまった。

貧血は、りゅうさんのせいで起きてるんじゃなくて、
ウィルスが起こしてるものだから、自分を責めないように、って先生が言ってくれたけど。
でも、いままではねを怒ったり、悪いことしておしり叩いたりしたことが、
ものすごくものすごく後悔の元になった。
はねがWキャリアだって知っていたら、もっと寛容に接してたんじゃないかな。
フミの時も、大暴れして「こら!」って怒鳴ったこととかが、
ものすごく胸に残って痛かったっけ。

はねの症状は、
粘膜蒼白。軽い黄疸。黒っぽいドロドロ状の便。ぺろぺろ口先をなめる。肉球の乾燥とか。
食べるペースはゆっくりになったけど、幸い食欲はある。
昨日気づいてからペットチニック(鉄剤)を混ぜた缶詰をあげてたんだけど、
院長先生もそれは良い判断、と言ってた。
黒っぽい便は内臓で出血があるせいかも(血小板値が低いのでDICとか)
ってことを言われて心配だったものの、
それまでフツウの便だったのが急に・・・って話で、
ペットチニックをあげると便が黒くなるよ!と説明され、それだったらまだ良かった・・・とちょっとほっとした。
そう決まったわけじゃないけど、血小板の値が低いのはなんとなく堪える。
そういえば、ペットチニック、規定量より多くあげてたかも・・・

心配していた胸水や腹水は、レントゲンを見たらなかったのでヒト安心。
この呼吸の速さは、ただ貧血のせいらしい。
2歳半だとステロイド系の注射で貧血がぐんと改善されることもあるらしいので、
今日はひとまず、2種類の注射を打ってもらった。
インターフェロンはメイの時に効果がなかったので、今回はやらないで。
明日また検査をして、それで改善されていればそれに沿った治療をすることにした。

お願いお願い。注射、がんばってはねに効果を出してね。
ほんとにもうイヤなの。メイの二の舞は。

メイの時と違うのは、私があらかじめ脱水しないように輸液をしてあげられること。
そして今の病院を知っていること。

病院に連れて行けるまでずっとずっと考えこんで、頭がイタイ。
でも、病院に連れて行けてよかった。
胸水とかたまってなくてよかった。
Wキャリアだけど、ササだって、今日待合室で会った猫さんだってがんばってる。
こうやって、またがんばる生活に入るんだな・・・
ニックネーム りゅう at 20:10| 注射 貧血と輸血治療(はね:W) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月03日

はねの貧血

ササの調子が目に見えて悪かったので、昨日病院に連れて行った。
熱が高かったので、これじゃ、ごはん食べないね、と院長先生。
デポメドの注射と抗生剤の薬をもらった。
軽い脱水もあるので、ハクの時にもらって使えなかった輸液。
したほうがいいのかな?と聞いてみたら「できるならぜひ!2本かな」と。
輸液ならまかせて!
ハクには結局、輸液はしてあげられなかったけど、
その輸液セットはササに受け継がれるんだね。

デポメドの注射をし、薬を飲み、輸液をしたササは、
その日の夕方には目に見えて変化が見られた。
まず、他の猫のごはん皿を引き寄せて、奪い取って食べる。
ケヅヤも良くなりパサパサ感がなくなった。
目のイキイキ感も違う。

すごいなぁ。よかったなぁ。
ササはフミの時もそうだったけど、他の猫より死に敏感。
だから、ハクが死んでしまった後急激に元気がなくなったんだよね。
それが原因で体調も悪くなっちゃう。

輸液パックがある分だけ、1日2本分(120ml)の輸液。
今日のササはもうとっても元気で、食べる食べる。
私が食べてたトーストまで、背を伸ばしてかじって落としました。
ほっと一安心。

なのに、ふと気がついて愕然。
はねの口の中が真っ白。
最近、なんかペロペロやってるなぁとは思ってたんだけど、
結構体格がいいし食事もちゃんととるから、注意してなかった・・・。
鼻も目のフチも真っ白。
呼吸もいつもよりは早い。
なのに、今日は雪だから病院にも連れて行けないし。と、
a/d缶にペットチニックを混ぜてはねに食べさせる。
良く食べることは食べるんだけど、元気はまぁまぁなんだけど、
この貧血の原因はなんなんだろう。

闘病が終わったと思ったのに、どうしてこうなんだろう?
ニイナの時みたいに、一時的な貧血だったらいいな・・・。
はねは血液検査をしてないから、キャリアなのかわからないけど。
なるべく早く病院に連れて行こう。

ニックネーム りゅう at 19:15| 注射 貧血と輸血治療(はね:W) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする