2009年11月29日

冬の青空に

暖かくてとてもいいお天気の冬の朝。
起きて1Fに顔を出したら、お母さんに「よくがんばったね」と言われた。
それで、わかった。
まだ夜が明ける前だったのか、コマは静かに旅立っていった。

先日のblogを書いた後で、お母さんとコマの状態をよく考えて、
薬を飲ませても輸液をしても、良くなる様子が全然ないのだから、
もうやめてあげようって結論を出した。
薬の袋の音や缶詰をいれた器の音がすると、
それだけで体が意思に反してつっぱってしまうのをみて、
それは私も思ってたことだったんだよね。

前の子たちの時もそうだった。

「その治療をして状態が良くなるなら、やる必要があるけど、
 治療をしても改善しないなら、つらいの長引かせるだけになるなら」

あきらめることにつながるようで、
何もしないっていうのは身を持って体験しないとわからないと思う。
それでも、
脳にリンパ腫が転移した場合は、もう、どうにもできないのもほんと。
あとできることは、やっぱり、
痛い思いやつらい思いを長引かせないこと、っていうのもある。

もう薬飲まなくていいよ、ごはん食べなくていいよ。

そう言ったあと、横たわったコマは体をのばしてぐるぐるいった。
たまたま体の緊張がとけたのかもしれない。
なでてたから、ぐるぐるいったのかもしれない。
でも、コマがほっとしたように見えたのは、
私がそう思い込みたかっただけじゃ、ないと思うんだよね。

それでも、私は輸液まであきらめることができなかった。
妹は、カケシアをちょっと飲ませることをやめられなかった。
お母さんは、その気持ちもわかっててくれたんだろう。

昨日、「ペットががんになった時」をまた読み返した。
安楽死を決めたゴマちゃんの話。
何気ない日常の中で、
突然よろけて、何してるんだろうって少し笑ったのも同じ。
その後、麻痺がきたのも同じ。
どうして動かないの?どうして首が曲がっちゃうの?
当猫のとまどいも、きっと同じだろう。
そう、コマもゴマちゃんと同じように、脳に転移していたのだろうね。
ゴマちゃんは半日で麻痺が全身をおそったけど、
コマは2週間の時間を残してくれた。
私以上に、妹がいろんなことをがんばってくれた。
私が仕事の時は、ヒトリでコマを病院に連れて行き、
院長先生の言葉をまとめ、メールやメモで知らせてくれたり。
慣れない強制給餌もがんばったり。

静かに眠るコマを前にして、
りゅうもよくがんばってたよ。
でも、もう良くならないなら長引かせないようにしようね。

それでも、治るかもしれないって思ったんだよ、と言う私に、

治らないんだよ。
人間と動物の治療は違うから、治らないんだよ。

悟らせるように背中をさすった。
人間の抗がん剤は「治すこと」を目標にしてるから結構強い。
動物の場合は「治す」より「QOL」の観点が強い。
ちゃんと考えたらわかることなんだけどね、
でもね、もっと一緒に生きてほしいっていうのは、どうしても。

つらいのを長引かせたくない。
でも、治るかもしれない。
もっと長生きしてほしい。

そういういろんな気持ちの中から、1つの答えを出せるまでには、
ヒトそれぞれの「時間」が必要だと思う。

瀕死で夜間救急をお願いしてから、見事に復活したコマ。
リンパ腫になってからの方が、ふっくらしたし元気だった。
よく食べ、よく遊び、
病気になってからの方が、
一緒にいる時間が増えてうれしかったのかもしれない。

コマはササやフミたちみんなと違って、Wキャリアでも単体キャリアでもない
陰性だった。
最後まで、血液のデータも腎臓も肝臓も立派だった。
それでも、リンパ腫や転移はやってきてしまった。

今もまだ、リンパ腫で闘病してる猫さんはたくさんいる。
キャリアだからって心配してるヒトもたくさんいると思う。

でも、病気になるかならないかは、
キャリアでも陰性でもそんなに気にしなくていいと思うよ。
そして、発病してしまったとしても、
コマのように(むしろ今までより)楽しそうに元気に生きることもできる。

闘病はいつでも葛藤があって、たくさん悩んで、泣いて、怒って、
いろんなことがあると思うけど。

それでも、しあわせのかたちはちゃんとそこにあるので、
一緒にいる時間を、大切に過ごしていってほしいと思う。

応援してくださった方、ありがとうございました。
ニックネーム りゅう at 10:26 | TrackBack(0) | 注射 リンパ腫の治療・斜頚(コマ:陰性) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月26日

閉じないまぶた

日に日にコマの機能は低下していく気がする。

痩せたのもあっという間。
2週間前はふっくらしていたのが、うそのよう。
研修で私が出かける前の11日は、ちょっとよろける程度だった。
それが、帰ってきた13日の夜には右側に首を傾けるようになり、
それでもごはんをしっかり食べていると思っていたら、
だんだん食べられなくなって、強制給餌のみになってしまった。
体のふらつきも首の傾きもひどくなり、
トイレによろけながらも歩けていたコマは、
数日前から、自力では動くことができなくなった。
<2011/1/4追記写真>
091118a.jpg
このように、意識しないのに体が右に傾いてしまうの。
ごはんを食べるときも歩くときも。
091118b.jpg
こうやって支えてあげないと、少し経つと倒れてしまいます。
この写真は11/18のもの。
首曲がってない?といった13日からわずか5日後。
そして亡くなる10日前です。


2日前は動いていたコマの右目も、昨日から瞳孔は細いまま。
眼球は動く。
時々、瞳孔がほんの少し変化していたのも、今日はもう動かない。
右目も閉じられなくなり、角膜が少しにごっている。

あっという間。
完全な麻痺ではないけど、コマの右半身は確実に機能を低下させてる。

今朝、なかなか食べないコマを怒ってしまった。
「そんなんじゃ、治るわけないじゃん;」

この状態のコマに強制給餌をして、それで治るとは到底思えなかった。
治る予想ができないのに、こうやって嫌がるのを食べさせて、
それで一体どうなるんだろう。
コマはどう思ってるんだろう。

そういう、やるせない気持ちって、怒りに変わりやすい。
今も、昔もそう。

でも、右半身が麻痺っぽくなっているなら、食べるのも当然難しい。
ゆっくりになったり、今までのように食べられないのは、当然なんだよね。
コマだって、好きで食べないわけじゃない。
あんなにおいしそうにザナベレ食べてたコマ。
右目も閉じられず、体はねじれて、好きなように動けなくて、
それなのに私に怒られたら、コマはどうしたらいいんだろう?

コマには気持ちを説明してあやまったけど、
脳にトラブルがあると思われるコマが、治る未来なんて考えられなくて;

昨日の通院では、3kgに戻すことを目標にできるだけ食べさせる。って事。
そんなのムリだよ;って焦りも、怒りにつながったんだろうね。
そうだ、輸液を今日から120ml毎日だった・・・と、輸液セットを取りに行く。

輸液パックの袋の中には、たくさんの60mlシリンジや取替用の翼状針が。
こんなに買ったの?と妹に聞いたら「院長先生がくれた」

そのたくさんのシリンジを見て、そうだ、って思った。

この状態のコマを見て、
私より院長先生の方が「むずかしい」ってわかってるはず。
それでもこうやって、私達をサポートしてくれるんだ。
今まで、私達は私達なりにがんばってきたけど、
それを見ている先生たちも、治療だけでなくいろんなサポートをしてくれた。

「こういうのはわからないんだよ、
 ひどい状態でも、治ることもあるし、治らないケースもある」

治らないかもしれないけど、私たちがコマにすることはかわらないんだよね。
この先どの位時間があるのかわからないけど、
できるのは、コマが食べられる分だけでも食べさせること。
輸液をすること。
効くかわからないけど、治れ治れの念を送ること。
閉じることができない右目には、うり用の目薬で潤いをカバー。

どうか、コマのつらい気持ちが少なくなりますように。
私がいらついたりしないで、少しずつでもいい方向に向かいますように。
ニックネーム りゅう at 10:20 | TrackBack(0) | 注射 リンパ腫の治療・斜頚(コマ:陰性) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月19日

コマの様子

コマが斜頚になってから2回通院があったけど、
両日私はついていけなかったので、妹が先生の話をメモしてきてくれた。

◆11/14(診察初回) 体重2.7kg
・脳の炎症を抑える注射
・食欲増進させる注射

強制給餌でとにかく食べさせる。
(今のところ、吐く様子がないから)
胃薬は今日の夜から。
ステロイドは明日から飲ませる。
→今までとは種類の違うやつ。
(※私はこれを見て。ステロイドにもいろいろあるんだなーと思った)
首を曲げているのは脳の炎症から。
注射+薬で治まればよいが、ガンだと効かない。
必要なら脳のCTとる。

次は11/17(火)11:00予約

◆11/17(2回目) 体重2.65kg 体温37℃台
・ステロイド1日1回
・胃薬1日2回
・レントゲン(頭〜首)異常なし
神経のほうか。
CTとって脳に異常があるとわかっても、治療法は変わらない。
CTは麻酔が必要。
今はとにかく食事の量を増やす。
体重の減り方は前に比べると少ないとの事。

次は11/25 10:30予約

なかなか、コンパクトにまとまってるなぁと感心。

少しふらついていただけのコマは、日に日にふらつきが大きくなってきた。
首が曲がっている(ねじれてると言った方がいいかな)ので、
強制給餌もちょっと力を入れないといけないので、
私も歯に指をはさまれてかなり痛いけど、コマも大変そう。
体重の減りは少ないって書いてあったけど、
これはすでにもう痩せすぎたからじゃないかなぁ・・・;
今のコマは、ササの最期の頃のように、足に筋肉がついていない。
あんなにふっくらしていたのに、あっというまにホネホネになってしまった。

CTを撮って脳の様子をみてみたいけど、
このコマに麻酔をかけたら・・・かなりのリスクを覚悟しないといけない。
CT撮っても撮らなくても治療法がかわらないなら、
撮らなくてもいいや、と思った。

今大切なのは、コマの体力(食事)維持。
体力があるなら、月末はまた抗がん剤を打つ予定にしているからね、
体になるべく負担をかけないようにしたい。

激ヤセのコマが、ごはんを持っていくとフリースからもそもそ起きてくる。
痩せてふらつくその姿が痛々しくて、
もうだめなのかな、送った方がいいのかな、と思ったこともある。
コマだけじゃなくてね、いつもいつも、
「ペットがガンになった時」って本の、安楽死を決めたあのお話を思い出す。

でも、おとといかな?
コマはふらつく体で、いつのまにか2Fの私の部屋の前まで来ていた。
朝ごはんは?というように、待っているのを見つけてびっくりした。
それから数日でふらつきが大きくなっても、
それでもお水を飲みにいったり、トイレまでがんばってよろよろ歩いていく。

まだ、コマは終わってない。
どれだけのことができるかわからないけど、
ガンの影響であってもなくても、コマが回復する手助けをするだけだよね。
強制給餌も大変だけど、
いちばん大変なのはコマなので、あまり焦らず少しずつ、をめざしてがんばろうと思う。

神経にはビタミンが良いというのを天の時に知ったので、
今は缶詰にテイスティビタミンかメガペットデイリーをちょっと混ぜています。
ホメオパシーの方もマテリアメディカでちょっと調べてみようかな。
ニックネーム りゅう at 21:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 注射 リンパ腫の治療・斜頚(コマ:陰性) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月15日

コマの斜頚の治療

食欲不振になったコマ。
家にあるステロイド薬を院長先生の確認をとって飲ませたら、
ごはんが食べられるようになってヒト安心。
11/2に通院させた時にほんとはコンベニア注をうってほしかったんだけど、
ステロイドで効果が出ているので、様子を見ようということに。
でも、その翌日にはまた食べなくなってしまったので、3日から輸液と強制給仕をした。
6日にうりとハルの通院があるので、コマも再診。
心配だったので、血液検査も細かくお願いしてみたところ。

予想に反して、コマの血液データはほぼ異常なし。

腎臓もはれてきていないし、リンパ腫が影響してるわけじゃないのかなぁ。
くしゃみをよくするので、今度こそとコンベニア注を打ってもらいました。
その後は強制給仕がイヤだったのか、缶詰をよけてカリカリを食べるように。
ザナベレも新たに届いてよく食べてくれるから、またほっとヒト安心のはずなんだけど・・・

なぜか、コマはやせてるんだよね。病気になる「前」みたいに。
コマはリンパ腫になってからのほうが、よく食べてふっくらしてきてたんだけど。
食べているのに、よろけるんだ。これがとても心配。
リンパ腫が神経に行ってしまうと、これはもう最後といってもいい位なので・・・
そのせいで後ろ足がよろけるのか、血栓とかできてるのか。
でも足の体温は体と同じくらいだから、血栓とかではないような気もするし・・・

そして昨日、さらにコマに異変が起こった。
体調最悪の中、研修から帰ってきてコマに会うと、さらにやせたように見える。
13日の朝までは、ちゃんとごはんを食べていたそうだけど、夜ごはんは食べず。
寒いから、ゆずと一緒に布団にいるんだなぁとその時は気づかなかったけど・・・

コマ、なんか首をかしげたままだ・・・;
しかも、さらによろける。

なんだ、これ???
右後ろをずっと見ているかのようなポーズのまま。
コマ、って呼んでも振り向かない。
ひざの上にのせても、そのまま。
首のスジでもつったのかな?と不安になるけど、当猫はいたって「ぐるぐるぐる」

な、なんだ???

腎臓の腫れもない。
貧血も起きていない。
それなのにやせていくコマ。
首がまがってるコマ。

謎だらけだ;

そして遅番の妹に頼んで、14日、再度病院で診察を受けたところ、
首を曲げているのは「脳に炎症が起きているのでは?」ということらしい。
脾臓がはれていないから、脳が疑わしいとの事。

早速、猫、脳の炎症で検索したら「斜頚」という項目がヒットしました。
にゃんこの写真を見て、あ、コマのポーズに似てるなぁ・・・と思った。
眼球の動きは特に異常は見られないけど、ぺろぺろと口先をなめるんだよね。
気持ち悪いって事は、なんとなくめまいが起きてるのかもしれない。
もっとよく、コマの目を観察してみよう。
カゼや口の中の雑菌が耳→脳にいったのなら、コンベニア注が効くと思うし、
末梢性なのか中枢性なのか、それは次の火曜日の診察でCTを撮ってもらおう。
脳というよりは、耳が原因ってことも考えられるもんね。

ただ、コマはリンパ腫なので、それが神経にでる可能性もないわけじゃないから、
心配は心配なんだけど。
今までもいろんな症状と対してきたけど、まだまだいろんな病気や症状があるんだなぁと。

ぐるぐる言ってるコマを見ると、
まだ大丈夫だよね。
わからないことがたくさんあるけど、1つ1つ対処していけば良いよね。
そんな風に、自分と妹とコマに言い聞かせてみたり。

◆コマの治療
1.今までとは違うステロイドと胃薬を1日2回
2.体重が2.7kgまで落ちたので、強制給餌をしてでも食べさせる。
(吐き気がないので、無理しない程度に)

11/14に診察をして、その夜からザナベレのカリカリをよく食べてます。
体がかなりふらつくので、ささえてあげるとぐるぐる言ってよく食べます。
ニックネーム りゅう at 19:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 注射 リンパ腫の治療・斜頚(コマ:陰性) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月30日

コマに輸液開始

順調だったコマだけど、食欲が落ちてしまった。
数日前はちゃんと食べていたんだけど、途中で歯茎が痛むのか、
やわらかい缶詰なのに「イタタ!」って素振りをして、ごはんをおいて逃げてしまう。
9/30に抗がん剤と、歯肉炎のための注射をしたんだけど。
昨日は朝から食べようとしないので、お休みだった私が強制給仕。
コマをだっこして、缶詰にお湯を少し足して飲み込みやすくしたものをぽいっと。
ここぞとばかりに、テイスティビタミンもちょっとだけ混ぜてみた。

寒さは、こういう病気の子にはフツウ以上にこたえるんだなぁ。

強制やだよーと訴えるコマに、
私はこうやって、今までのみんなに食べさせてきたんだよ。
カナはお腹すかせたまま、死なせちゃったんだよ。
そんなことを言いながら、ぽいぽいぽい。
あまりたくさん食べさせても、あとになって吐くことも多々あると知っているので、
お皿いっぱいにはこだわらず(ホントは完食させたかったけど)終了。
ほんの2、3日なのに、目に見えるほど体つきが細くなった気がする。
コマはあったかいねー、もっと食べられるようになって、元気にならないとね。

そして今朝も、コマは食べようとしない。
遅番で出勤だったので、ごはんは妹にまかせて、今日は輸液をすることにした。
いつもは60mlのポンプだけど、うっかり間違えて35mlシリンジを開けてしまった・・・
これ、カテーテル用にとっておいたシリンジだった・・・

気を取り直して、ポンプ大なら2本ですむところを、半分の量なので4本分輸液。
液の入りが早いので、軽く脱水気味だったのかなぁ。
輸液しておいてよかった。
腎臓の方も心配だし、体重維持も兼ねて今日から2本ずつ輸液をしておこう。
輸液は予備が3パックあるから、次の診察までヨユウなはず♪

病院にも予約の電話をいれておいて、2日に診察予定。
それまでは、治療中にもらってて調子が良いので止めていたステロイド薬があるので、
これを飲ませた方が良いか院長先生に確認した。
前の治療の時と同じく、1日1/2錠を飲ませることでOK。
ハルの時とかも言われたんだけど、ぴたっと取り急ぎ炎症をおさえる時などに、
ステロイド薬を飲ませる場合があるんだって。
ちゃんと薬の管理をしておいてよかった。エライぞ!妹!(←妹がしてた)

※他の家庭でも猫の薬があったりするかもだけど、
使用するときは必ず獣医さんに相談してからね。
自己判断で飲ませてよいものではないと、私は思ってます。

歯や歯茎の痛みが引いたらがつがつ食べるようにと、ザナベレも注文したんだけど、
午後頼んでもうすでに発送してくれた;いいSHOP;

病気の子は、ちょっとしたことで体調が落ちやすいんだけど、
少しずつでも手を打っていけば、また回復できるんじゃないかと思う。
そのためにできることがあるっていうのは、やっぱり、自分にとっても救いだなぁって。
まだできることがある。
あきらめないですることがある。

抗がん剤がもう効かなくて、どんどん大きくなっていったハクの腫瘍。
輸血しても輸血しても、3日くらいでどんどん壊れていく、はねの赤血球。
どうにかしたくても、どうにもできないことが私にはあったけれど、
コマにはまだ、してあげられることがいろいろあるから、がんばろう。


ニックネーム りゅう at 22:06| Comment(8) | TrackBack(0) | 注射 リンパ腫の治療・斜頚(コマ:陰性) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月05日

コマの寛解は続く

腎臓系のリンパ腫のコマは、寛解状態が続いていてとても良い状態。
ほんとは1週間に1回の抗がん剤VCRを、今はなんと2ヶ月に1回打つ状態。
春からずっと2ヶ月ペースできています。
体重も少しずつ増えていて、だっこするとその重みがうれしい^^。
院長先生もほんとにコマは素晴らしいね、ってしみじみ言う位。

でも、涼しさを感じるようになった9月下旬かな?
すこーしだけど、なんとなくだけど、コマの調子がちょっと落ちたような気がした。
どこが、っていうわけじゃないんだけど・・・
むせてるだけかもだけど、咳き込む姿をみた。
リンパ腫をもってる猫として、胸水の疑いとかあるからね、
猫屋敷レベルでは、咳き込む姿は要注意項目にしてます。
でもまぁ、聴診器で聞いてもざらざらしたような呼吸音でもないから大丈夫だと思うけど。
ごはんを食べていて歯茎が痛そうな素振りをみせているのも気になる。
歯肉炎がでてきたってことは、免疫力がちょっと落ちたってコトだよね・・・
そうなると、がん細胞が力をつけてきてしまう恐れもあるし。

そんなわけで、10/3予定だった抗がん剤をちょっと早めて9/30にしてみた。
どんな病気でも進行のはやさはヒトの体感日数より早い。
2,3日でも予後にかかわってくるから、ヘンだと思ったらすぐに病院にね!

今回は腎臓の数値だけでなく肝臓の方も検査項目で追加したんだけど、
腎臓のCreがちょっと平均より↑なだけで、あとは全てクリアかわいい
赤血球なんて700万とかぴかぴか(新しい)
はねとかササの200万とか激減する赤血球を体験してる身としては、
その赤血球の力強い数にはげまされてしまう。

輸液は、今まったくしていないのにCreの上がりがほんのちょっとと聞いて、
院長先生も感心していたけど。
単発的に、1週間に1回くらい輸液をしておこうか、ってことになった。
輸液パックはあるので、新しい針セットとシリンジを追加で購入。

体重は100gだったかな?前回(2ヶ月前)より落ちてしまったけど、
口内炎・歯肉炎対応の注射を追加してもらって、今回の抗がん剤もつつがなく終了でした☆

本 院長先生に質問したこと「これから気をつけたほうがいいことは?」

院長先生は今もちゃんと管理してるよって言ってくれたけど、
(でも、サプリはあげてないし、ごはんもみんなと一緒のだけどたらーっ(汗)
◆体重管理
◆体温管理
◆寒くなるのでお水を飲むように
をチェックするといいかなーってことでした。

私もすごくわかるんだけど、
闘病中ってどうしても「お肉ついてきたようなきがする」とか、
なんとかその子が「元気に近づいてる」目線で見たがっちゃうんだよね。
今だからわかるんだけど、ササの写真。
膿胸でドレーンで膿を抜いていた頃の写真を今見ると、
ああ、これで長く生きられないよ・・・っていうことがリカイできるような、
ほんとにヤセヤセの状態だった。
それでも当時は、お肉ついてるよ!そんなに痩せてないよ;_;って。
でもこれは、元気になってもらいたい心理フィルターだよね。
治してあげたい視線フィルターなんだ。
そう思う気持ちは悪いことじゃないと思う。
体重管理をすることは、目に見えてその状態を知らされることだから、
先が終わりに近づく場合はほんとにつらいと思うけど、
状態を把握するためには、とても大切な「目安」なんだよね。

毎日じゃなくてもこまめに、体重管理を取り入れていこうと思います。
ニックネーム りゅう at 13:32| 注射 リンパ腫の治療・斜頚(コマ:陰性) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月05日

11回目の抗がん剤

腎臓系のリンパ腫のコマ、かなり順調。
抗がん剤の影響でコマの毛はちょっとほわほわの状態なんだけど、
それでも、以前に比べて「ふっくらしてるなぁ」っていうのがりゅう姉妹の感想。
もともとほっそりした(というかかなりヤセ)体型だったんだけど、
発病していない昔より治療中の今の方が、体に肉がついてる気がする。

実際、コマは以前はかなりの偏食だった。
気に入らないものは食べない。
それが、今はステロイドを飲んだりしてるわけでもないのに食欲増進。
しっかり食べて、それがガンに吸収されないで、コマの身についてる。
だっこすると、何かしっかりした重さになったねぇ・・・って。

順調なので1月に10回目の抗がん剤を入れて、2月はそのまま様子をみて。
3月に11回目の抗がん剤をいれてきた。今回もVCR。
血液検査でBUNとCreの数値がちょっと基準値より↑だったので、
2日おき位のペースで輸液をすることにした。
コマの体重で、1日(1回)2本の輸液。
輸液をしっかりすると、初期なら数値はちゃんとさがるからね。

数値がちょっと高い部分もあるけど、
状態がとてもよいので次の抗がん剤も2ヵ月後の5月を予定。

抗がん剤の治療は、ほんとにその猫その猫、違うんだなって思う。
同じ抗がん剤でも、効果の現れ方も違うし。
同じ部位のリンパ腫でも、状態はやっぱり違うし。
効果の現れる抗がん剤・合わなかった抗がん剤っていうのを含めて、
治療をしてみないと「実際どうなのか」っていうのはむずかしと思った。

我が家だけでも、いろんなリンパ腫を経験してきたけど。
闘病生活の長さも治療の回数も、ほんと猫それぞれ。

3/16にコマの半日入院治療から帰宅する時、妹がちょっと笑いながら言った。

「菜の花が咲いてたね」

070825b.jpg
もう2年前になるんだね。
フミの最期の頃、毎日のように、時には1日3往復もした通院の道。
菜の花畑がキレイにキレイに咲いていたよね。

あの道に菜の花が咲く。
あの時の必死だった、なんて言ったらいいんだろうね。
もう遠くなっちゃったけど、
ずっとずっと続いている猫屋敷の進んでいく道を、
菜の花がキレイに飾ってくれてる、懐かしいような寂しいような想いと一緒に。

★12/3 9回目:完璧・・・
WBC:6900 RBC:612 HGB:9 HCT:30 PLT:36
AST:- ALT:- ALP:- T-Bil:0.1 BUN:27 Cre:2.1

★1/ 10回目:後日

★3/17 11回目:輸液時々するようにしましょう。
WBC:8000 RBC:600 HGB:9 HCT:30 PLT:28↓
AST:- ALT:- ALP:- T-Bil:0.1 BUN:40↑ Cre:3.5↑
ニックネーム りゅう at 20:46 | TrackBack(0) | 注射 リンパ腫の治療・斜頚(コマ:陰性) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月04日

9回目の抗がん剤

12/3はコマの9回目の抗がん剤の日。
血液検査のデータはこちら。

★10/7 7回目
WBC:9600 RBC:644 HGB:10 HCT:32 PLT:29↓
AST:- ALT:- ALP:- T-Bil:0.3 BUN:27 Cre:2.7↑

★11/4 8回目:腎臓系の数値が微妙に上がってしまいました。
WBC:8000 RBC:692 HGB:10 HCT:34 PLT:32
AST:- ALT:- ALP:- T-Bil:0.1 BUN:39↑ Cre:3.1↑

★12/3 9回目:完璧・・・
WBC:6900 RBC:612 HGB:9 HCT:30 PLT:36
AST:- ALT:- ALP:- T-Bil:0.1 BUN:27 Cre:2.1

輸液は週に1回のペースだったのだけど、全てクリアになった。
体重も少しずつ増えてきて、1ヶ月前より100g増えてる。
食べる量もすごいからね。
この栄養が、ガンじゃなくちゃんとコマの身になってることがうれしい☆
院長先生も、コマは順調だねぇ!と太鼓判。

今後の治療をどうするかなんだけど、
今までのリンパ腫の子の中で、いちばん状態が安定して順調な寛解ぶりなので、
ステロイドも中止にしようってことに。
抗がん剤も、1ヶ月で様子をみていたけど今度は1ヶ月半間を空ける。
リンパ腫でも、貧血が起きていないことって大きいんだなぁ。
そうあらためて思った。

特にはねは極度の貧血だったからね。
溶血が激しくて輸血しても4日しかもたない赤血球。
あれはほんとにつらかった。私もはねも。
先がないとわかっている治療にすがって、帰宅の途中で聞くはねの文句が、
すごくつらかったっけ。
家に着くと途端にはねの機嫌はなおるんだけど、
病院から家までの約20分の文句がね、ほーんと堪えた。
治してあげられない、代わってあげられない、どうにもしてあげられない。
その状況で聞く文句と、
完全寛解して状態がいいコマの文句は、聞いてるこちらの心境も全然違う。

個体差があるから、同じ抗がん剤でも効き方が違うのはわかってる。
でも、みんなコマのように寛解できたらよかったなぁ。

コマの食事はみんなと同じ。特別なものはナシ。
でもオメガ3は摂ってていいものだよなーと思って、
ピュアオイル(だったかな?)を買ってみた。
なんかまた、ハルの手術とかで大きな出費が来そうだから節約しなくちゃ。

とりあず、記録。写真は後日。
ニックネーム りゅう at 10:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 注射 リンパ腫の治療・斜頚(コマ:陰性) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月09日

8回目の抗がん剤

コマの1ヶ月に1回の抗がん剤治療が先日11/4にあった。
食欲は安定(というより、かなり食べる)、元気も良いのでヒト安心。
1日おきのステロイドはあるけれど、
今までのようにサプリを考えたり食事を考えたり、そういうの全然していないのに。

フミに始まって、ハク、ササ、はねと抗がん剤の治療を経験したわけだけど、
あの頃はあんなに必死にいろいろ考えていたのに、
サプリもいろんなものを集めたり、ごはんもあれこれ悩んでいたのに、
フシギだなぁって思う。
今はこんなに「何もしていない」のに、コマは元気。

まあね、フミは末期だったのもあるから2ヶ月だったのだろうけど。
フミ、ササ、はねはWキャリアだったから、大変だったのかもしれない。
ハクは白血病キャリアだったから、大変だったのかもしれない。

コマは陰性。でもリンパ腫になった。
それでも、治療がかなり上手くいって、抗がん剤の治療をしていても元気。
お母さんも言っていたっけ。
コマは点滴とかして元気になって飛び回ってるけど、
前のみんなは点滴しても、ぐったり寝てるだけだったから。
その状態で治療を続けて延命するのは、どうなのかなって、思ってたんだって。
でも、一緒に生きたいって気持ちもわかるから、
延命治療をするのも、諦めるのも、どっちが良い悪いって言えないなーって。

一緒に生きていたい。
そのために大変な治療を受けさせてしまった。
みんなほんとに、小さな体で、よくがんばってくれたね。
治療をさせたことを辛く思うことはあっても、後悔とは違うんだよね。
よくがんばってくれたね、一緒に生きてくれてありがとう。
一緒に生きてるっていう輝かしい時間をつくってくれて、ありがとう。
そういう思い方が、自分にとっても旅立った猫にとっても、
悲しいけど幸せだと思う。
怒涛のような日々だったけど、
一緒に生きている短い時間は、ほんとにほんとにキレイなものだった。

★10/7 前回
WBC:9600 RBC:644 HGB:10 HCT:32 PLT:29↓ TP:- ALB:- Glu:-
AST:- ALT:- ALP:- T-Bil:0.3 BUN:27 Cre:2.7↑

★11/4 8回目:腎臓系の数値が微妙に上がってしまいました。
WBC:8000 RBC:692 HGB:10 HCT:34 PLT:32 TP:- ALB:- Glu:-

AST:- ALT:- ALP:- T-Bil:0.1 BUN:39↑ Cre:3.1↑

さて。
油断して輸液を全然しなかったら、腎臓系の数値があがってきました。
毎日ではないけど、2・3日に1回は輸液をするようにしなくては。
抗がん剤の影響ですっかりヒゲもマユゲもなくなったけど、
あいかわらずよく食べ、ミルクを飲み、コマは元気。
ニックネーム りゅう at 17:55 | TrackBack(0) | 注射 リンパ腫の治療・斜頚(コマ:陰性) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月23日

コマの血液検査データ推移

080922a.jpg
輸液をしようと翼状針をさしたら「やだたらーっ(汗)」というように
寝ていた天の背中の上に乗っていったコマ。

**血液データ基本正常値(参考)**

■WBC:5000〜19500 ■RBC:500〜1000 ■HGB:8〜15 ■HCT:30〜45 ■PLT:30〜80
■TP:5.7〜8.9 ■ALB:2.6〜3.9 ■Glu:76〜145 ■AST:0〜48 ■ALT:12〜130
■ALP:14〜111 ■T-Bil:0〜0.5
■BUN:16〜36 ■Cre:0.8〜2.4 ■Ca:7.6〜11.3 ■P:3.1〜7.5
■CK:0〜314 ■Na:150〜165 ■K:3.5〜5.8 ■Cl:112〜129 ■APTT:20〜42

★7/29 2回目:赤血球数およびHbなどまだまだ低いです。
    でもまぁ、はねに比べたら全然いい。

WBC:14100 RBC:397↓ HGB:6↓ HCT:19↓ PLT:40 TP:- ALB:2.7 Glu:-

AST:20 ALT:- ALP:- T-Bil:0.3 BUN:29 Cre:3.0↑


★8/15 3回目:輸液を1日1本必ずするようにしました。
 (しかし、油断してさぼってしまう日がありました…)
 赤血球数が通常範囲になってきて、貧血は改善されつつあります。

WBC:8500 RBC:610 HGB:9 HCT:30 PLT:32 TP:- ALB:3.4 Glu:-

AST:41 ALT:- ALP:- T-Bil:0.3 BUN:38↑ Cre:2.6↑


★8/23 4回目:心配だった腎機能の3項目だけ。輸液をサボったせい;_;。

BUN:40↑ Cre:2.6↑ P:4.2


★9/1 5回目:なかなか腎機能系が下がりません。輸液強化。

WBC:8100 RBC:584 HGB:9 HCT:29↓ PLT:23↓ TP:- ALB:- Glu:-

AST:- ALT:- ALP:- T-Bil:0.3 BUN:43↑ Cre:3.0↑


★9/16 6回目:輸液強化の効果が現れてきました。

WBC:7900 RBC:632 HGB:10 HCT:31 PLT:27↓ TP:- ALB:- Glu:-

AST:- ALT:- ALP:- T-Bil:0.1 BUN:28 Cre:3.1↑


★10/7 7回目:いい感じになってきました。輸液は継続して意味があるのね。

WBC:9600 RBC:644 HGB:10 HCT:32 PLT:29↓ TP:- ALB:- Glu:-

AST:- ALT:- ALP:- T-Bil:0.3 BUN:27 Cre:2.7↑
ニックネーム りゅう at 16:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 注射 リンパ腫の治療・斜頚(コマ:陰性) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月17日

コマ、輸液で改善

腎臓がかなり腫れあがって大変だったコマ。
病院に連れて行った時は呼吸も体温も「もうだめかも」って状態だったけど、
その後の治療で、様子はかなり順調。
血液検査を見ても貧血は改善されて、フツウ。

ただ、ちょっとなんだけどBUNとCreの数値が上がってて。
輸液を1日2本していたんだけど、なかなか数値が下がらなかった。
(これは時々輸液するのを忘れて1日おきとかになったため・・・)

輸液強化週間として、朝2本、夜1本の合計3本を輸液する。
様子を見て、朝の輸液がちょっと残っているようなら夜は中止。

それを1週間続けて昨日診察をしたところ、BUNの数値が通常に下がった☆
でもCre(クレアチニン)がまだちょっと高いまま。
院長先生は、クレアチニンはしつこいからねーと言ってたけど。
輸液の成果をほめてくれた。

コマは腎臓病用の処方食が好きじゃないみたい。
ちょっと食べると「いらない・・・」と何処かに行ってしまうので、
処方食はあきらめて好きなものを食べさせることにした。
抗がん剤も入れているし、リンパ腫でイザ!というときのためにも、
しっかりごはんを食べて体力をつけさせておきたいからね。

治療に当たって、すべての良いものを取り入れられないことは、ある。
その場合はイライラせず、絶望せず、
優先順位を決めて取り入れていったら、いいんだと思う。

クレアチニン以外は順調なコマ。
1週間に1回の抗がん剤VCRも、
2週間に1回にしていたんだけど次回から3週間様子を見ることになった。
輸液も減らしていいってことだったけど、
処方食を食べない分カバーしようと思って、1日2本(120ml)を続ける。
あと、腎臓の解毒のためにジェモセラピーの「コモンジュニパー」をまた購入した。
楽天で買えるようになったのは、とてもうれしい。ポイントで買える!
ステロイドは1日おきで、しかも1/2錠。

輸液のワザを身につけていなかったら、治療も通院ももっと大変だったろうなぁ。
私が輸液を自分ではじめたのは、フミのリンパ腫が最初だった。
フミ、ハク、ササ、はね。
はねの皮膚は病院でも5本の指に入る位の固さだって、院長先生も言ってたっけ。
私がやった時も、針まがったからなー。

一緒にいた日々がこんなにも遠い。
でもみんなと一緒に闘病したその日々が、今も私を支えてるね。
キミたちの思い出と一緒に、今日もコマに輸液完了。
ニックネーム りゅう at 20:09| Comment(7) | TrackBack(0) | 注射 リンパ腫の治療・斜頚(コマ:陰性) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月28日

コマ食欲再開

昨日夕方から朝まで10数時間眠ってしまったので、
コマが昨日なにをどのくらい食べてたのかわからないのだけど・・・
今朝、6時くらいに目が覚めてお風呂に入ろうと1Fに行ったらコマが起きてきた。
ごはんたべたいなーって感じにお皿をみてるので、
クロちゃんから送られてきたごはんの1つをあけてみた。

がつがつがつ。

一緒に食べていたカナのお皿ににじり寄るので、さらにもう1皿用意。

がつがつがつ。

空いてるカラのお皿に近寄ってごはんをさがすので、さらに1皿用意。

がつがつがつ。

結局、1週間前は何も食べられなかったコマが、今朝だけで4皿おかわりしてた・・・
すごい!すごいね、コマ。
帰宅した夜の10時にも、コマがごはんというのであげたら、またぺろっと食べてた。

ごはんを食べてくれる姿は、ほんとにうれしいね。
クロちゃんのバトンが、こうやってコマやハル、カナに続いてるよ。
ありがとうね☆
夏の空の居心地はどうかな?メイ達に会ってたりするかな?

そんなコマは明日病院。抗がん剤の予定。
ニックネーム りゅう at 22:09 | TrackBack(0) | 注射 リンパ腫の治療・斜頚(コマ:陰性) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月22日

コマの1週間

今朝、久しぶりに、久しぶりに、コマが自分から缶詰を食べた。

緊急入院から1週間。
4日間入院して15日に帰ってきたコマは、驚くほどやせてやつれていて。
元々細い体つきだけど、こちらがびっくるすりくらいの痩せ方。
呼吸困難は落ち着いたものの、食欲は廃絶。
強制で食べさせたけど、全部吐いてしまったので強制給餌はやめるしかない状態。
血液検査で腎臓の数値は落ち着いたけど、
腎臓系の病気だったら輸液は必要だよなぁ…っていうのと、
コマの肉球がシワシワになっていたので、
はねが残してくれたパックを使って、輸液をはじめた。
病院に連れて行った時も、脱水が改善されれば食欲も戻るかも、といわれたそう。
缶詰もダメ、カリカリもダメ、ほたてもダメ、お刺身もダメ。
こういうのって結構凹むよねぇ。何を上げて良いのかホントにわからなくて。
食べない時があっても、脱水させないように輸液をするのってすごく大切かも。
輸液の中にビタミンも入れてあるし、体重を維持する目的もあるし。

それでもずっと胃の中に食物が入らないのもどうかなーと思い、
17日位からかな?a/d缶をちょっとだけ強制給仕。
でも、吐かれた。
脂肪分豊富なa/d缶は、弱った胃腸にはキビシイのかな?療法食だけど。
私も、体調サイアクな時に口の中にレバー入れられたら、吐くよ。
そう思い直して、魚のムースの缶詰をお湯で少し伸ばしてコマにあげる。
ほんの5口くらい。
吐くとそれだけで体力を消耗するから、ほんとにちょっとの量だけどね。
シゴトの日は朝と夜の2回、お休みの日は3回の、ちょっとの食事。

19日に朝120ml、夜120ml輸液をしたのだけど、
それが翌日になってもワキのあたりでたぷたぷして残ってしまっていた。

カラダに吸収されないのに、輸液を続けると逆に命の危険にかかわります。

そんなワケで、輸液は様子を見て丸1日お休み。
残っているからか、背中の皮膚をつまんでも、すぐ戻るし。
ちゃんとトイレにも行ってる。
口の中は白っぽいけど(ほんのちょっとしか食べてないから)。

ほんのちょっとの強制給餌がよかったのかな?輸液かな?

20日の夜、コマがそわそわと動くようになった。
他の1Fの猫にごはんの用意をしていたら、
いつのまにか2Fのりゅう部屋から降りてきていたコマ。
何か食べたそうに、お皿を回っては、やっぱりいいや…ってうろうろ。
何か食べたいのかも!
と、いろんな缶詰やパウチをあけたけど、全部ハズレ。
無理やり魚系の缶詰強制給仕してたからなぁ…魚系はだめなのかな?
冷蔵庫にあったウィンナーを試しにちょっとあげてみたら、ぺろっとなめた。
食べるまでは行かないけど、いい感じ!
キャットタワーの一番上に上って爪とぎしたり、ずいぶん気力はあがってきたっぽい。

そして今朝、やっと缶詰を自分で食べた。

今日の診察で、
キリは乳がんではなく、膿がたまっただけじゃないかとの診断で落ち着く。
コマは、ちゃんとした検査をしてないんだけど、
猫白血病ウィルスも猫エイズウィルスも持ってないけど、リンパ腫の疑いが強いそうで。
(妹からのまた聞きではわからないので、院長先生に電話をしてきいた)
前回の通院で、遺伝子制御剤っていってたかな?それをコマに入れたそうで、
それと抗生剤とステロイドが効いたのか、腎臓の腫れがずいぶん引いた。
29日には抗がん剤を入れる。

コマはね、はね達みたいにWキャリアじゃないから、リンパ腫じゃないんだよ。
だからがんばったら元気になれるんだよ。
そんな風に毎日言って聞かせてたら、コマはそのたびにぐるぐる言ってた。
あれ、でもまたリンパ腫か?
組織検査で何かが腐ってきてしまうのでどうのこうの、と電話で聞いたのに忘れたたらーっ(汗)
まぁ、抗がん剤を入れるんだからガンなんだろうけど。

リンパ腫でもリンパ腫じゃなくても、元気な時間が増えたらいいよね。
またこうやって、ごはんを食べて、みんなと遊べたらそれでいいよね。
ニックネーム りゅう at 16:32 | TrackBack(0) | 注射 リンパ腫の治療・斜頚(コマ:陰性) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月18日

コマの血液検査データ

【7/12】コマ:緊急入院。腎臓がかなり腫れていたので腎臓系も検査。

WBC:15300 RBC:394↓ HGB:6↓ HCT:19↓ PLT:34

TP:8.4 ALB:2.1↓ Glu:215↑ AST:88↑ ALT:34 ALP:15 T-Bil:0.5

BUN:51↑ Cre:3.8↑ Ca:10.9 P:10.2↑ CK:184 Na:151 K:3.4 ↓

Cl:121PT:9.6 APTT:34 Fib:354 ↑


【7/15】コマ:お迎えに行った日。異常値だった所を再検査。

WBC:35000↑ RBC:258↓ HGB:5.5↓ HCT:16.8↓ PLT:37

ALB:1.9↓ AST:248 BUN:23 Cre:1.7 P:5.7

輸液のおかげなのか、腎臓の異常数値はすっかり通常平均値になってます。
レントゲンでみたコマの腎臓は右だったかな?ものすごい大きさでした。
その炎症で白血球数があがってるのかな?
カゼとか引かないように、気をつけなくては。

白血球数がどーんとあがってること。
貧血が進んでること。

輸液で水分が補われたから、見かけ上地が薄くなったように思えたり、
ごはんをあまり食べていないせいもあるかな、貧血は。

呼吸は緊急入院した時とは打って変わって落ち着いてる。
ただ、食欲がほとんどないようなので、
昨日から吐かない程度に、強制給餌をはじめることにした。
あと輸液も。

いつも、死んでしまう直前に輸液パックを買って、
ああ、結局使えなかった・・・って後悔というか悲しくなるんだけど。
こうやって、はねが残してくれた輸液パック、コマに使ってあげられるね。

3ヵ月のブランクがあったけど、輸液は上手にできた!(自画自賛)
でもあいかわらず、強制給餌は・・・コツがつかめるまでがヘタです。

<本日のコマ>
たべさせた少量のほたてのお刺身とa/d缶を吐いてしまったので、
病院に連れて行きました。
脱水症状を改善すれば、食欲も少し出るのでは・・・ということで、
朝夜2本(120ml)ずつ、計4本(240ml)を輸液することになりました。
食欲不振どころか、食欲廃絶状態。
腎臓の腫れは、少し引いてるような?
ニックネーム りゅう at 07:33 | TrackBack(0) | 注射 リンパ腫の治療・斜頚(コマ:陰性) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月13日

コマの様子

夢の中ではコマが死んでしまっていて、
その度にはっと起きてはケイタイの着信を確認し、また眠って、夢で起きて。
その繰り返し。
今、私の胃腸はちょっとヒドイことになってるんだけど、さらに痛み倍増。

死んでしまったのなら、それはそれで連絡がすぐ入るだろう。
それがないのは、生きてるから。治療が出来る状態だから。のハズ。
「便りがナイのは良い知らせ」を妹と合言葉にしていたのだけど、
出勤して早速、病院に電話をしてみた。
昨夜初めて見た、新しい先生が答えてくれた。

「コマの様子はどうですか?」

・腹部に大きなマス(腫瘍か何か具体的なことはまだ未定)がある。
・貧血が進んでる。
・血液検査の結果、腎臓の数値が高い。

そういえば、まだ具合が悪くなる前。
妹もコマのおなかを触って、腎臓が腫れてるような気がすると言ってた。
腎臓にリンパ腫が行ってるのかなぁ?
でも、その辺の詳しいことはまだ未定とのこと。
院長先生が戻ってきてからまた詳しく診断して、
来院した時に実際にレントゲン映像とか見せながら説明してくれるって。

気になっていた、肺のレントゲンや胸水のことを聞いてみたら、
肺は音も映像も今のところ問題がないとのことだった。
私が肺を結構気にしているので、またレントゲンを撮ってよく見てみると。
昨夜から酸素室に入り輸液をして、コマの開口呼吸は今は落ち着いたそうで、
それを聞いてほっとした。
また、もしかしたらリンパ腫闘病に入るのかもしれない。
でも、とにかく、呼吸が落ち着いてくれたら、私にもできることはある。

苦しくて、目を見開いて開口呼吸をする状態って言うのは、結構危ない。
その状態を脱してくれたことで、ほっとヒトイキつけた。

貧血や呼吸困難が起こる原因はいくつかありまして、と新しい先生。

おなかの大きなマスが血管を圧迫して、
血流が悪くなって酸素が行き届かなくて起こることも考えられます。と。

なるほど。それは今まで考え付かなかったことだなぁ。
まだまだ知らないことはたくさんあるね、やっぱり。
今日は日曜日でお迎えにいけないから、コマはまだ入院中。
またこれから、がんばっていかないとね。
キリのおなかの小さなコリコリも気になるから、病院に連れて行こう。

3ヶ月お休みをしていたけど、そんなワケでまた走り出すことになるかも。

(ココロが痛むので巡回はあまりできませんが、これからもよろしくお願いいたします)
ニックネーム りゅう at 14:59 | TrackBack(0) | 注射 リンパ腫の治療・斜頚(コマ:陰性) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月12日

コマ緊急入院

コマの様子が急に変になってしまった。
夜ごはんはフツウに食べて、おかわりもして。
ちょっと変わった事といったら、
いつもはごはんを食べて大猫部屋に戻るのに、そのまま床にぺたんと寝てたそう。

もともと痩せてる体型なんだけど、
ごはんはしっかり食べるものの、ちょっと痩せたかな?と、
火曜日にキリとコマを健康診断のような感じで病院につれていこうと・・・
そう思ったのが、今日の帰宅の時。

急にヘンな声で鳴きだしたコマに気づいた妹が、りゅう部屋の私を呼ぶ。
いそいでいってみると、かなり呼吸が浅くて速い。
開口呼吸で、体温も低い。
まるで、昨秋に急死してしまった、コマの母親(多分)たぬきと同じ感じ。
ただ違うのは、
たぬきの口の中は真っ白だったけど、コマの口の中も舌もフツウにピンク。
酷い貧血が起きているわけではない。

なんだろう?呼吸が急激に苦しくなるのは?
痩せてるけど、胸水がたまってたんだろうか?

コマの様子を見て、もうだめだ、とも思った。
でも、とりあえずダメモトで病院3に電話してみる・・・留守電。

でも、今までと違うのは、そこで急患の方は・・・って電話番号が紹介されてたこと。
番号、知ってる。院長先生のケイタイだ。


続きを読む
ニックネーム りゅう at 23:42 | TrackBack(0) | 注射 リンパ腫の治療・斜頚(コマ:陰性) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月14日

天然素材おもちゃ

ひゃああぁぁぁぁぁぁぁぁがく〜(落胆した顔)何か踏んだぁぁぁぁあたらーっ(汗)

一気に血の気が引きトリハダが立つ。
微妙にひんやりしたツルッとしたもの。
貧血起こしそうになりながらそーっと見てみると。

それは そらまめ でした。

soramame1.jpg 思いっきり脱力。
猫って自力でおもちゃを探して作る才能バツグンだよねぇ。
ああバッド(下向き矢印)がっくり。
踏んだおかげで失くしたおもちゃを再発見できたコマが再び遊びはじめる。
どこから持ってきたの?コマ・・・soramame2.jpg
ショック大。今日は早く寝よう;;。
ああでも、あまりヘンなものじゃなくてよかった。続きを読む
ニックネーム りゅう at 22:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 注射 リンパ腫の治療・斜頚(コマ:陰性) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする